2016/09/19ザ・エビアン選手権 野村敏京 メジャー自己最高の8位フィニッシュ 行われるほど。野村も「きょうで本当に終われるのかな…」と心配するコンディションだった。序盤3番でグリーン右手前からのアプローチを2.5mオーバーさせてボギーが先行。3パットした8番(パー3)で2つ目を…
2012/11/02国内シニア 室田が3位Tに浮上 逆転賞金王に望みを繋ぐ 賞金王争いで白熱する国内シニアツアー最終戦「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」の2日目、2アンダーの9位タイからスタートした室田淳が6バーディ、1ダブルボギーの「68」をマークして、優勝争いに…
2013/03/17国内男子 武藤俊憲、初めてのタイで思わぬ苦戦 入りした武藤は、前週にニュージーランドでの試合の疲れを取ろうと、タイのマッサージを受けた。ところが、これが逆効果になってしまった。「参りました。マッサージ確かにこりは取れたんですが、ほぐれ過ぎちゃって…
2008/09/27GDOEYE 次は私の番!弟の活躍に刺激を受ける藤島妃呂子 今月初めに行われた国内男子ツアーの「フジサンケイクラシック」で、ツアー5年目にして嬉しい初優勝を飾った藤島豊和。大粒の涙を見せた優勝インタビューが印象的だったが、豊和の姉・妃呂子は、今年に入って弟の…
2008/10/04GDOEYE 飯島茜、基本の再確認で首位浮上 マネジメントを意識しているという。「スイングにこだわらないと、逆にフィーリングが出てきました」と、それは相乗効果も生んでいるそうだ。 「賞金女王争いも見えてくるので、ここは絶対勝ちたいと思っています」。珍しく、強気の発言も出た飯島。昨年に続くメジャー2勝目はなるだろうか?(編集部:今岡涼太)…
2010/05/16国内女子 1ホールで流れを止めてしまった李知姫 。ティショットを右サイドの深いラフに入れた李は、2打目地点でしばし考え込んだ。 高いボールではないと、グリーンにボールを止められないが、目の前には木の枝がせり出している。悩んだあげく、低い弾道で花道まで運んだ…
2010/08/19国内男子 注目の藤田と薗田、不満が募る立ち上がり 。ショットに自信が無いとまっすぐ飛ばないし、回れば回るほど悪くなる。最近は良い感じでしたが、また元に戻ってしまいました」と、いつも以上に厳しい言葉を自らに投げかけた。「あまりに酷くて、逆に練習をしたくない…
2011/09/17国内女子 佐伯、ナイス“ダフリ”でイーグルゲット! 国内女子ツアー「マンシングウェアレディース東海クラシック」の2日目、イーブンパーの30位タイからスタートした佐伯三貴が、スコアを4つ伸ばして通算4アンダー4位タイまで浮上してきた。 スタートの1番で…
2011/05/27国内女子 好調の馬場、先週の朝練で「ピンときた」 」で、いきなりの好転を迎える。「先週の2日目の朝の練習で、ピンと来た」。セットアップする時の手のポジションなどを変えることで、「アドレスがしっくりきていなかったけど、“ここだ”というポジションを見つけ…
2024/01/25米国女子 「すごく試されている」稲見萌寧はフロリダ2会場の違いに緊張と覚悟 しか離れていない。それでも稲見萌寧は「もう全く、全然違う難しさで、若干混乱はあります」と素直な印象を明かす。 ルーキーの稲見に限らず、大会初開催となるブラデントンCC。「1試合目と“真逆”の芝みたい…
2006/06/15米国男子 3段階に分かれたラフはフェアかアンフェアか? 打つことも可能が、同じラフでも逆目だったら130ヤードが精一杯ですから、芝の向きによっても大きな差が出てきます。そして、ティショットが大きく曲がり、ギャラリーが歩く場所に近いセカンダリーラフにつかまってしまったら、サンドウェッジなどで出すことしかできませんね」…
2002/11/05米国シニア S.ジン「早起きは三文の損」 米シニアツアー「ツアー選手権」最終日に珍事が起きた。 オーストラリア出身のスチュアート・ジンは、3日目を終えてトップと7打差で15位タイ。「爆発的なスコアが出れば逆転も不可能ではない」。そんな思いを…
2024/04/04米国女子 パーオン率44%の勝みなみ「耐えられるか」 あり、ドッグレッグホールも多い。戦略性が求められる中でこの日のパーオン率は44%(8/18)。 「風の読み間違いもあって。私が打つ時に、予想の風とは逆のが吹いたりして流されちゃって。もっとバーディを、と…
2023/08/27国内女子 「逆に来週から燃えている」岩井明愛はプレーオフ3連敗を糧に 6Iのショットは少しダフッて左手前のバンカーに落ちた。水を含んだ砂に突き刺さるように入って目玉となり、アゴも目の前というタフなシチュエーション。「想定してなかったですね」。2打目を何とかグリーンに乗せ…
2022/04/16国内男子 強風を攻略しイーグル 比嘉一貴が「やや優勢」の首位浮上 ◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 3日目(16日)◇よみうりカントリークラブ(兵庫県)◇7180yd(パー71) 「ぐるぐる巻いたり、ホールによって向きが変わると初見で判断できない状況もあっ…
2022/08/25国内女子 平成の怪物からの“金言”を胸に 上田桃子が3位発進 。 「アプローチ、パターでしのいだホールが多かった。ドライバーがひどかったが、流れを崩さないようなラウンドを心がけていた。80ぐらい打った気分ですが、それぐらいショットが良くない中での68。逆にびっくり」と…
2022/09/16国内男子 「負けたことしか覚えていない」今平周吾は5年越しのリベンジへ ◇国内男子◇ANAオープンゴルフトーナメント 2日目(16日)◇札幌GC輪厚コース(北海道)◇7063yd(パー72) 10月に30歳になる今平周吾も、ツアーでのイキのいい若手の台頭をひしひしと感じ…
2020/10/02日本女子オープン 天然キャラで「考えてないって見られるけど…」小祝さくら“4パット”に悔い ◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目(2日)◇ザ・クラシックGC(福岡)◇6761yd(パー72) トップを快走していた小祝さくらは、後半7番(195yd/パー3)で…
2021/03/19国内女子 高橋彩華が首位発進 渋野日向子3打差4位 「64」でプレー。8アンダーで単独首位発進を決めた。2打差2位にユン・チェヨン(韓国)、ペ・ソンウ(同)がつけている。 好調な滑り出しに「すごくでき過ぎで、明日から自分がどうなるか…という感じで逆に…
2021/10/14日本オープン 日本オープン3勝以上は5人だけ 稲森佑貴「誰よりも思いは強い」 か、バンカーに落とされていったり、逆目のラフに入ったりすることが多いイメージなので、ロングパットでもいいからとにかく乗せて、パターを頑張る方が良いのかな」と日本オープンの“定石”とされる攻め方を徹底…