2016/10/21国内女子

日本復帰の有村智恵 シード権獲得ならず国内QTへ

続く厳しい戦いが待ち受ける。「悪い部分があるからこの結果だと思う。まだ日本でやりたい気持ちがある。しっかり分析して、修正したい」と先を見据えた。(兵庫県三木市/洋平
2016/07/31全英リコー女子オープン

コンディション変化に苦労 野村敏京「あしたは大丈夫」と強気

沈め、連続バーディを奪い、なんとか振り出しに戻した。 フェアウェイを外したのは14ホール中2回。状態は悪いわけではなく、かみ合っていないだけとも言える。「あしたは大丈夫。きょうより良くなると思う」と、持ち前の強気で前を見据えた。(イングランド・ウォーバーン/洋平
2020/11/15国内女子

57ホールボギーなし 酒井美紀「自分らしい」クラッチパットで信念

(強気に)狙いに行くのは、自分のスタイルではない」。自らのゴルフを貫いたことにうなずいた。 2014年「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」以来のツアー通算3勝目を逃したが、「完璧と言える状態(調子)ではない中で、ノーボギーでプレーできたのは自信がついた」と気丈に話した。(千葉県長南町/洋平
2020/11/12国内女子

今週の渋野日向子は「どっしり構える」

ならない。自分のゴルフを完成するために、1打1打を大事にしたい。ひたむきにやっていくしかない」。改めて覚悟をにじませた。(千葉県長南町/洋平
2019/09/25国内女子

渋野日向子「気持ちを込めてハイタッチ」こども病院慰問

思った。離れられないですよ。みんな可愛すぎる」とすぐに駆け寄った。 自身初の2週連続優勝で、史上最年少賞金女王への可能性を広げたい今大会。「私の成績で笑顔になってくれるなら、頑張らないといけない」と20歳は力を込めた。(宮城県仙台市/洋平
2019/09/26GDOEYE

逆転と圧勝 渋野と畑岡が魅せた“8打差”のコントラスト

言い切れない。環境や天候にも左右されるもの。ただ追われる側のプレッシャーの方が大きい、という人が多いのは確か」と語った。 圧倒と逆転。内容は異なるとはいえ、ドラマ性がある展開を生み出した2人。畑岡は“直接対決”を前に「相乗効果で良いところに行ければ良い」と意気込んだ。(宮城県利府町/洋平
2019/11/27ツアー選手権リコーカップ

「最後の目標」 申ジエはダブルの偉業へ怒りを力に

台には通算1オーバー以内がノルマとなる。「ファンの皆さんに約束した。女王も平均ストロークも、全部狙います」。第2の故郷と呼ぶ宮崎CCでは15、18年と2度の優勝を誇る。「自分のプレーが出来れば良い結果が出る」という自信を胸に、「最後の目標」とまで言った日本ツアーの頂を狙う。(宮崎県宮崎市/洋平
2019/11/21国内女子

平均ストローク60台へ 申ジエが史上初の快挙間近

賞金額2億3049万7057円を稼いだ2015年のイ・ボミ(韓国)で70.0922だ。ツアーは違うが、60台を達成すれば、自身13年ぶり。衰え知らずの31歳が、歴史に名を刻みにいく。(愛媛県松山市/洋平
2019/11/24国内女子

小林浩美会長以来 森田遥は“シード圏外”から史上3人目の逆転Vへ

日。「早めにチャンスを作って、流れを持っていきたい」。18歳で米下部ツアーを勝ち、日本ツアーでは参戦初年度から3季連続でシードを維持する本格派。土壇場で17年「meijiカップ」以来となる優勝の雰囲気を漂わせている。(愛媛県松山市/洋平