2005/08/14米国男子

今日の日本人選手/「のれなかった・・」。前日の貯金を使い果たし、1オーバーの24位タイに後退

た。「これはピンに寄った!」というショットを放っても、固いグリーンでスピンはほどけピン奥まで転がってしまう。のれないまま、1日が過ぎ去っていった。 リズムをつかめば大きくスコアを伸ばせる実力を持っている片山。最終日は大きくスコアを伸ばした2日目のような「ノリノリSHINGO」を期待したい。
2007/09/28アマ・その他

石川遼、C.ビジェガスから学ぶ

。 まずはミドルアイアンの精度。そしてドライバーと飛距離がそれほど変わらないフェアウェイウッド。さらに、スピンをかけた高い球を思い通りの場所に落とすアプローチについては、「鳥肌が立つほどスゴイ技術」と
2006/01/18米国女子

ポーラ・クリーマーが宮里藍と同じボールでW杯に出場!!

、ブリヂストンスポーツへの信頼度と期待感は相当なものだ。 ポーラ・クリーマー 「2006年を戦う武器として選びました。いくつかのメーカーを試したのですが、ブリヂストンのボールの飛びと、アプローチでのスピン
2023/06/25全米女子プロ

得意の“砂”で見せ場も 西村優菜は悔しさいっぱいの「72」

パットは(残っても)しょうがない」と割り切った。手前のラフだけは避け、思い切りスピンをかけるエクスプロージョン。もう少しでチップインというリカバリーでタップインパーを拾い、「バンカーは好きな方なので
2003/03/24米国男子

T.ウッズ 優勝インタビュー/ベイヒルインビテーショナル

「ここのコースは長いし、グリーンが硬くてどれだけ跳ねるかとかスピンがかかるかとか読みにくいから厳しい。だから常に勘でプレーしていたと言っても過言ではない。でも私は肝心な時にしっかりとパットを決めることができた。それが勝因だろう」
2011/11/24米国男子

平塚&池田のチームジャパンは最低限の目標クリア

。前半4つのバーディを奪い、後半の爆発が期待された。 しかし「後半の方がグリーンに砂が多くてスピンコントロールが難しかった」と池田が振り返るように、いまひとつピンに絡むショットが飛び出さず我慢のゴルフ
2011/06/15全米オープン

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート〈1〉】

手前は全て池で奥がバンカー。グリーンの縦幅が非常に狭いため、どれだけスピンコントロールされた球を打ってグリーン上で止められるか。 18番のミドルホールは全長が521ヤード。クラブハウスに向かってドカーン
2011/07/14全英オープン

6年ぶり出場の高山忠洋はバンカーを警戒

高山。久々の英国リンクスでの戦いを前に、まず警戒したのはポットバンカーだった。深さはもちろん「砂が軟らかくてスピンをかけにくい」と寄せることへの難しさを説明。さらに「ブラインドになるので、どこに打てば
2011/04/01クラフトナビスコチャンピオンシップ

藍「びっくりするほど硬い」グリーンに苦戦

前半を終えるが、「グリーンの硬さが全然違った」という後半。4番でボギーを叩くと、8番パー3では「申し分ないショットだった」というティショットも、グリーンの硬さにスピンが効かず、ピンをオーバーしてボギー
2020/10/15国内女子

「半年くらいの気分」アマチュア優勝から1年の古江彩佳

です。今週は耐えるゴルフがキーポイント」というが、「(ショットの)バラツキの幅が少ないのが1つの武器」という古江にとって、耐えるゴルフは得意分野だ。 オフには「ハーフショットで、スピンもかからなくて苦手
2021/08/28国内男子

男子プロがボールを替えるタイミングは 中西直人の場合

「セガサミーカップ」こそアイアンショットの距離感の違いに戸惑ったが、福岡に来て慣れてきたところだという。「ラフからもボールが止まってくれる」と優れたスピン性能が硬い高麗グリーンにマッチした。 「去年からショートゲーム
2022/07/08国内女子

西村優菜「ここからリベンジ」 エースで単独首位

・ミュアフィールド)に参戦。今週からメジャーのコースに合わせてウェッジを替えるなど準備を進めている。 5月に出場した「全米女子オープン」では予選落ちに終わったが、「ボールの高さやスピン量で、自分はまだ追いつけていない