2018/08/05米国男子

小平智と市原弘大 グリーン上で悩める2人

打っている感じが違う。思ったところに打っても外れるというのが3日間続いている」。ストローク・ゲインド・パッティングは「-7.339」で71選手中69位と低迷から抜け出せない。 同じ指標で小平を下回って
2018/03/15米国男子

7年ぶりのベイヒル 池田勇太はフロリダで充実の調整

て3本の構成を維持する見込み。「芝がまたメキシコとは違うので、アプローチはしっかり練習している」とパッティングも含めたショートゲームに時間を多く割いた。 アーノルド・パーマーが死去してから2回目の
2018/03/24米国男子

松山英樹はパット決まらず予選敗退 次戦は「マスターズ」

アプローチと及第点を付けたアイアンショット。一方で、1Wショットとパッティングは、いま以上に仕上げていく必要がある。 「一週間でなにができるか分からないけど、メジャーに向けてやっていきます」と誓った松山。次に会うのは、いよいよ新緑のオーガスタだ。(テキサス州オースティン/今岡涼太)
2018/03/31米国男子

池田勇太、惨めなプレーで予選落ち「自分に失望」

とか、そういうレベルのゴルフじゃない」と弱々しく声を漏らした。 最後までパッティングに苦しんだ。この日も、第1Rを再開した16番(パー3)、17番と連続で3パット。18番はアプローチを1.2mに寄せたが
2018/03/04米国男子

池田勇太「帰ろうと思った」ボギー先行から意地の「68」

パッティングは短いのも外したけれど、徐々に“気持ちが悪い距離”を残さずに沈めて、次のホールに行けたと思う」と納得した。 上位争いは難しい状況とはいえ、現在世界ランキング48位の池田にとって最終日は気の抜け
2017/09/25米国男子

5勝のトーマスが年間王者に 盟友スピースを逆転

良いプレーができたと思う。良い思い出や人生が変わる瞬間に恵まれた。この最後の試合もそうだ。トロフィに自分の名前が刻まれてうれしい。オフシーズンから本当に一生懸命練習してきた。特にアプローチやパッティング
2017/04/13米国男子

初めて国内開幕戦欠場 池田勇太の米スポット参戦の理由

日間で終わった。プレーできなかった週末の穏やかなコンディションも、悔しさをあおるが、それを言い訳にする気はない。「ショットに関しては良くなったし、十分なプレーができた。パッティングがもう少し入れば…」と
2017/11/23国内男子

パーオン率は今季最高 石川遼はショートゲーム反省の出遅れ

目指したい。良いショットができればパッティング次第でビッグスコアにつながってくる」。シーズン最後となりうる一戦で狙うは優勝争い。首位との差6ストロークは、あきらめるべき数字でもない。(高知県芸西村/桂川洋一)
2017/06/04米国男子

暗中模索の松山英樹 「しんどいです」と弱音もポロリ

。 「パッティングに関しては、少しずつ良くなりそう」というのが、かろうじてポジティブに思える部分。だが、「70」、「74」、「76」と日を追うごとに悪化していくスコアに、全体的な復調気配があるのかについては
2017/06/03米国男子

「内心はキレてます」40位後退の松山英樹は不満とストレス

練習せずにリフレッシュ、気分転換、休養に充てるべきかの判断すらしかねると首をひねった松山。それでも結局はパッティング、アプローチ、打撃レンジへと、みっちり3時間以上を練習場で費やした。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太)
2017/12/07ヨーロピアンツアー公式

「ヨハネスブルグオープン」で注目の3人

ウィンザーの好調を支えているのはパッティングであり、加えてゴルフに勢いと自信を感じさせるだけに、3ツアー共催の「ヨハネスブルグオープン」は彼の1週間となる可能性がある。
2017/12/19佐藤信人の視点~勝者と敗者~

マスターズ当確 宮里優作流“照準”を合わせる能力

近づくために1つの大会で何をしなければならないかを考えるほうが性に合っているように感じるのです。 「インドネシアマスターズ」を見る限り、アイアン、パッティングの精度は申し分なく、メンタル的な強さも見ていて
2017/07/02KPMG女子PGA選手権

「アマチュアみたい」野村敏京はショートゲーム冴えず後退

バーディを奪っても「ずっとパーの方がいいですよ…」とため息をついた。 「あしたはトップ10入りを目標にします」とターゲットを下方修正。「ここは5アンダー、6アンダーと出るコース。パッティングが入ってくれ
2017/08/31国内女子

鈴木愛は難コースを警戒「ロングパットが多くなる」

。現在、賞金ランキング2位の鈴木愛は「パッティングの調子はいい。ショットもそんなに悪くない。唯一良くないと言えば、1Wがシャットに上がり過ぎている点。そこをアジャストしたい」と、手応えを口にした。 ここ
2017/05/20米国男子

石川遼、6戦で5回の予選落ち 1Wショット修正には収穫

つながらなかった。パット技術の指標であるストローク・ゲインド・パッティングは「-0.654」と低迷。一方で、大きな課題だった1Wの安定性が向上した。 飛距離を落としてストレートボールでスポットを狙って