2017/08/06国内女子

初優勝の森田遥「やっと胸を張れる」

。 最終18番(パー5)では残りエッジまで197ydの第2打をグリーン左手前のラフへと運んだ。「25yd、50度で狙い通りの転がしのアプローチ」で、ボールはカップをかすめてピンそばにぴたり。狙い通りの…
2017/11/03米国女子

米ツアー初の首位発進 畑岡奈紗を支えるパッティング

アリヤ・ジュタヌガン(タイ)、ミッシェル・ウィをよそにファンの視線を独占した。出だしの1番。ピン上からの6mを丁寧に沈めてバーディ発進。カップに落ちる直前から送られた歓声とともに拳を握った…
2016/09/23国内男子

「遼くん」から「遼さん」へ 20歳・星野陸也の挑戦

◇国内男子◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 2日目(23日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪府)◇7320yd(パー70) その飛距離はあらゆるプロも、尊敬する先輩さえもしのぐかもしれ…
2012/05/26国内男子

4位後退のJ.チョイ「藤田さんはオーラがある」

弁の混じる日本語でも、得意の英語でも表現は難しいというが「ずっと同じ、というか。いつも変わらない」。どんなピンチでも冷静に対処する姿。「谷口(徹)さんがグリーンのどこからでもカップに入れる感じがする…
2012/10/14GDOEYE

平塚哲二は3位「ゴルフは残酷」

いえ、そんな悲劇のシーンを思い起こさずにはいられなかった。 ボヤキの久保谷は優勝カップを前にしても、自らのショットを相変わらず低く評価しながら話した。「僕が優勝したらマズイ。平塚あたりが勝たないと。奴が…
2013/06/23GDOEYE

肉体改造が生んだツアー3年目の勝利

今季のツアー出場資格を掴んだ。 そして迎えた2013年シーズン。小平は開幕戦で13位タイに入ると、2戦目は62位タイに終わったが、今季メジャー初戦「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」で単独…
2013/09/08国内男子

74ホール目でスーパーショット!松山英樹が見せた底力

飛び出したのもまた、同じホールだった。プレーオフ2ホール目。フェアウェイ左サイドのバンカーからの第2打。「(カップ)左の傾斜を利用して、1ピンくらいに付けられればいい」という狙いを定めていたが、直前にパク…
2013/05/05国内男子

松山英樹は1打届かず2位 最後の最後まで見せ場

れたけれど、『3日間は刻んでミスをしていたので行きます!』と言ったら許してもらえました。グリーン周りの(7つある)バンカーならどこでも良かった」。強振した一打は狙い通り、右手前のバンカーへ。続く…
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

覚醒したフォン・シャンシャン メジャー新記録「63」

からこんなことになるのね」と笑い合い、午前9時半にティタイムを変更したが、4ホールまで終えたところで「無理」と断念。残りの14ホールは歩いてコースを確認した。 初日はトラブルにも見舞われた。グリーン
2018/08/26国内男子

岡山で生まれたリョウ 15歳アマ・久常涼が11位

~17歳の部)を2位で終えたばかり。今大会は3度目の予選会挑戦で初めて本戦切符を手に入れた。「3日目まではグリーンをオーバーするミスが多かった。最終日になおせたのが良かったです」。決勝ラウンドに進出した…