2006/07/21米国男子 羽川豊の現地生リポート/タイガーはリンクスの戦い方を知っている!狙い通りの好スタートです!! はずですが、ピンに寄せようとバンカーのアゴギリギリのラインを攻めた結果です。それでも、次のショットでしっかりピンに絡めてきましたし、随所で絶妙なアプローチを見せました。 そして、今回のタイガーは
2005/06/17米国男子 今日の日本人選手/丸山粘って1オーバー、谷口は4バーディ奪いイーブンパーの好発進!! セカンドショットを左に引っ掛け、砲台のグリーン下のラフへ。9番アイアンを選択したランニングアプローチで3メートルの上りラインを残しパーをセーブした。初日は1バーディ、2ボギーの1オーバー17位タイ。昨年は
2023/08/11AIG女子オープン(全英女子) 「めちゃくちゃ悔しかったけど…」畑岡奈紗は“最悪”ダボを跳ね返す6バーディ 乗せた畑岡奈紗だったが、6番(パー5)で試練が訪れた。1Wショットを右サイドの深いバンカーに打ち込み、セカンドは出すだけ。3Wの3打目もフェアウェイの傾斜ではねて右ラフに転がった。 やや沈んだライで…
2023/08/18米国男子 松山英樹は9番ダボで流れ急変「良いプレーをどう続けていくか」 なったが、「久々に自信を持ってスタートできた」という松山は序盤からバーディを重ねていった。619ydの1番(パー5)で、フェアウェイからのアプローチを1m弱につけてバーディ発進。その後は風速4~5mの…
2023/08/19米国男子 練習場で球を打てず 松山英樹はシーズンに幕「原因を作ったのも自分自身」 おかしかった」と違和感は初日から抱えていた。第1ラウンドを1オーバーの30位で終えた後、ショット練習場に入ったが球をほとんど打つことなく会場を去った。2日目のスタートは午後1時。朝のウオーミングアップ…
2023/08/23国内女子 涙の予選落ちからリスタート 馬場咲希「どんどん挑戦」 焦燥感。ハードセッティングのプレッシャーからショットで振り切れず、転がして足を使うなどバリエーションを増やしたはずのアプローチも実戦でトライに踏み切れない自分がいた。 悔しい思いも含めて全てが貴重な経験
2023/08/24国内女子 「“怖い”をポジティブに」馬場咲希は6月以来のアンダーパー 。 まずは海外メジャーでのハードセッティングと対峙する中で思うように振り切れなかったショット面。前半はパー3を除く7ホールで1Wを握り、距離を稼いだ。「いままでは『怖いなー』って思ったまま打って、ミスが…
2023/09/01国内男子 方向を間違えたら止めてほしい… 桂川有人が頼る人物 ようになったのは1カ月ほど前から。ショートゲームに始まり、この富士桜からはショット面にもその範囲を広げた。来季以降の本格タッグを見据えているという。 渡米中、米国人のコーチに助言をもらうことはあったが…
2023/06/16米国女子 5つのパー5で“-1”の不発 畑岡奈紗「勇気を持ってやるだけ」 、ガードバンカーからの4打目を寄せ切れずにボギー発進となった。 このホールを含めて5つのパー5は距離もそれほど長くはなく、例年伸ばし合いが展開されるコース。18番では1Wショットが右サイドのバンカー手前…
2023/04/27国内男子 「フルパワーで獲りにいって…」石川遼は悔しい1アンダー 先行すると、1Wショットを左に曲げた5番はバックスイングで木も気になるシチュエーション。短く持ってコンパクトに振りつつ、砲台のグリーンにキャリーさせるリカバリーで右奥のエッジまで運び、ナイスアプローチ
2023/05/01国内女子 荒天に耐えて8位フィニッシュ 神谷そら「疲れました」 (スコアが)伸びないと思うから、ボギーを打ってもイライラしないように」という心構えでティオフした。 前半6番(パー3)でティショットをグリーン左のラフに外したが、11ydのアプローチを58度のウェッジ…
2023/04/30国内男子 「岩田さんが完璧すぎた」星野陸也も蝉川泰果もチャンピオンに脱帽 」。直後に3.5mのチャンスを逃したことを悔やんだ。 東北福祉大の先輩でもある岩田とは初めての同組だった。「スキがなかったですね。パッティングもショットもアプローチも全て完成されているなと思った。自分も
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 吉田優利「今年で一番いいゴルフ」 チップインバーディ締めで2位発進 いいゴルフ、自分が納得できるゴルフができた」と振り返った。 後半組の午前11時50分に1番ティからスタートした吉田は「グリーンを外すにしても手前ならいい、というホールが多い」とアプローチショットも頭に
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 宮澤美咲が初出場のメジャーで首位発進 20歳にかかる快挙は? ホール中12ホールでフェアウェイをキープした。前週に替えたドライバーのシャフトを元に戻したことも、好調な滑り出しにつながったという。 北海道出身とあり冬季は「ショット練習しかできない」なかで、今年は1月…
2023/05/20国内女子 「頑張らんといけん」 渋野日向子は前向きにホステス大会へ バーディ、3ボギーとスコアを落として「74」で通算8オーバー102位に終わり、予選落ちした。前日から一転、照りつく日差しの下での3日目は「グリーンを狙うショットが全然つかない。グリーンの読みもあっていなかっ…
2023/05/20国内男子 腰の不調が「けがの功名」 近藤智弘が6位浮上 ロックがかかり、ハーフショット気味になってしまっているスイングが今週は良い方に転がっている。「けがの功名じゃないけど、フェアウェイが硬いので、フェアウェイキープできればランを稼げて飛距離も出る。そういう…
2023/09/22国内男子 北海道から緊急帰国 ソン・ヨンハンがドタバタ乗り越え単独首位 。そこから痛くなってきて、歩くのも大変だった」。緊急帰国を経て、今週は開幕前日20日に会場入りした。 首位スタートのこの日は早々にイーグルを奪取した。パー5の2番で22ydのアプローチショットがカップ
2002/10/11欧州男子 EPGAツアー「トロフィー・ランコム」 、欧州ツアーの強豪相手にどこまで「ベテラン」の意地を見せるか? そのファルドは出だしの4ホールを連続バーディで始め本領発揮。15番ではピンに絡むスーパーアプローチでついに7アンダーで単独首位に立った…
2002/11/04欧州男子 欧州PGAツアー「イタリア・オープン」最終日 、19アンダーでポール・ロウリーと首位に並んでいたイアン・ポールターは、16番でみごとなバンカーショットからパーセーブ。一方のロウリーは2メートル弱のパーパットを右に外し、痛いボギーで1打遅れをとって…
2002/04/30米国男子 PGAツアー「グレーター・グリーンズボロ」最終日 から風が強まる。この風が大きな要因となったカルカベッキアの15番。グリーンへのアプローチは風にさらわれグリーン右奥の林へ。怒りのあまりクラブを曲げてしまったカルカベッキアをよそ目に、メディエイトは淡々と…