2017/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「まだまだイケる!」38歳・李知姫は永久シードへあと8勝

ピンまで5m。軽いフックラインを読み切ってバーディを奪い、再び単独首位に抜け出した。最終18番(パー5)の第3打は、ピン奥6mに運んだ。「思ったより傾斜があったので、2パットでもいい。タッチ(距離
2012/10/28有村智恵 夢を叶える力

有村、次週に繋ぐ11位タイフィニッシュ

アンダーの11位タイに浮上。最終日にホステスプロの意地を見せる形で3日間を終えた。 バックナインに入ってから加速をつけ、3バーディを奪っての上位浮上。予選ラウンドはショットの距離に苦しむ展開が続いたが…
2006/11/05さくらにおまかせ

横峯、32位タイも「飛距離的には勝てる」

、今大会から5番からPWまでアイアンを重量が軽いものにチェンジした。まだ距離が合わないが、今後はアイアンショットやアプローチの精度に磨きをかける。 ツアーも残すところあと3試合。今季は2勝したが、目標まではあと1つ足りない。「どこかで勝ちたい」。今週の経験を糧に、横峯がラストスパートをかける。…
2011/05/20国内女子

首位の野村、パワーでコースをねじ伏せる

ぐらい落ちた」という飛距離の犠牲の代わりに、優れた方向性を身に着けた。その効果は米国で早くも現れ、矯正して早々に米下部ツアーでタイトルを獲得。「曲がらないし、距離も良くなった」と、現在のショットに自信…
2015/09/15欧州男子

マルコ・クレスピによるミラノGCのコースガイド

ていくことだ。距離のコントロールが非常に重要となる。 ■5番ホール ティショットも2打目も難しい過酷なパー4。左側の林は避け、グリーンを狙うショットではプレーに関与しかねない木々の枝に気を配らねば…
2021/03/09進藤大典ヤーデージブック

“根拠ある自信” デシャンボーはただの飛ばし屋にあらず

。 ツアー中断期間で大幅に体重を増やした昨年は急激なパワーアップの影響か、アイアンの縦距離だけ合わせきれていないもありました。圧勝した「全米オープン」でも改善の余地を残していたポイント。その繊細な部分…
2020/10/23米国男子

課題と向き合う石川遼は64位発進 「勝負したい」距離とは

。スピン量、距離(の精度)というところがすごく求められる」 米ツアー返り咲きを目指す石川が、活路を見出していきたい部分でもある。「そこの精度は引き続き、もっともっと上げていけると思う。きょうのあした…
2018/03/01米国男子

2年連続出場の池田勇太 メキシコ対策でウェッジ増やす

注意を払う。普段よりも15%程度飛距離が伸びると言われ、グリーンを狙うショットには特に警戒が必要だ。池田が昨年苦しんだのが短いクラブでの距離。そこで今回はウェッジを1本増やした。 これまではロフト角…
2015/03/18米国男子

石川遼は新FW投入か ホームコース攻略へ準備着々

の攻略ルートは例年通りの感覚だ。左右のドッグレッグホールが数多く混在するベイヒル。まずは、正確な方向性と距離が求められるティショットをスコアメイクのカギに挙げた。 「多少はドライバーを持たないホール…
2016/07/07全米女子オープン

選手コメント集/全米女子オープン 事前

■野村敏京 「(前週はオフに)ゆっくり休みました。ゴルフは練習を少しだけやって、あとは休みました。体調は大丈夫です。コースはフェアウェイもグリーンもだんだん硬くなってきた。セカンドの距離が一番大事…
2023/04/30米国女子

畑岡奈紗はショット不調も「69」 日本勢最高12位に浮上

にくいのはあると思う」と分析した。 昨年とは異なる距離を見定めながら、ショット改善に取り組んでいる。「これだけ感覚が悪い中でも上位でやれているので、あしたも頑張りたい」と首位との6打差を追いかける。(カリフォルニア州ロサンゼルス/谷口愛純)…
2022/03/31国内男子

「緊張はあった」 復帰初戦の石川遼は5打差35位発進

距離はピンまで150ydで、風は右からの横風。「ドロー気味に、グリーンも硬いので手前に落とせたら」と145ydぐらいの距離で想定して打った球は「いいショットで」ピン奥12mへ。正確な原因究明はできてい…
2022/08/04日本プロ

ルーティンに変化 石川遼の朝は素振りから始まる

て4アンダー「67」と好発進。メジャーセッティングの深いラフからの距離をポイントに挙げていた中、「最終ホールとか、唯一ミスできる場所というか、かなり良い距離で狙っていたところにセカンドを落とせた…