2021/04/04米国女子 フェアウェイキープ85%でも…畑岡奈紗「納得いくショットはひとつもない」 が下りてきて、それがスイング中に自分で分かるときはインパクトで合わせて反応しちゃったりする。原因は分かっているんですけど、直すのが難しい」ともどかしさが募る 「歯がゆい」と表現する現状打破に向けた試行錯誤は、通算2オーバー61位で臨む最終日も続く。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/亀山泰宏)
2021/04/04米国女子 17歳・梶谷翼が涙の「オーガスタ女子アマ」優勝 プレーオフ制し日本勢初の快挙 番を使用するプレーオフ1ホール目、フェアウェイからの第2打をバンカーのさらに右へミスしたミリアッチョに対し、梶谷は2オンに成功。ミリアッチョがアプローチをバンカーに落とすと、下りのファーストパットを
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 原英莉花は薄氷の予選通過も「攻めて、攻めまくりたい」 と試みたが、下りの傾斜もあって5m以上のオーバー。入れられずボギーをたたいた。それでも9番(パー5)から3連続バーディを奪取した。「あと2個くらい伸ばしたかったです」と振り返った。 初日の課題を
2020/09/21国内男子 ゴルフきょうは何の日<9月21日> 同じような下りで右に切れるライン。入れるしかないと思ったので、気持ち強めだったけどイメージ通りに転がってくれた」とカップに入った瞬間右手でガッツポーズを作った。 優勝インタビューでは「父が生まれ育った
2020/09/17国内女子 ツアーNo.1の飛ばし屋は? 笹生優花ドラコン参加保留 。19年「中京テレビ・ブリヂストンレディス」(愛知・中京GC石野コース)の16番(パー5)で下り傾斜を勢いよく転がり364ydのビッグドライブを記録した松田鈴英らが出場の意向を示している。 今年は新型
2020/06/26国内女子 鈴木愛「120点から30点に」 風に翻弄 最終ホールでトリ ydの第3打を58度で強めに打つと「全然風に当たらなかった」とグリーン奧のバンカーに直接入った。 ボールは砂地で目玉に。難しいバンカーショットは下り傾斜で止まらず10mを残して2パットのトリプルボギー
2021/04/27国内女子 勝負の時間「春はあけぼの」/フジサンケイレディスの一枚 フレーズに納得し、急勾配の斜面を駆け下りて海に向かう。 やがて朝の光を受けた太平洋と、色濃くなり始めた高麗芝が強烈な紫外線とともに目に飛び込んでくる。新たな改修を経て、世界の名コースに再び生まれ変わった川奈。すべての条件が揃った今、あとはシャッターを押すだけだ。(フォトグラファー・今井暖)
2021/05/02米国女子 渋野日向子は“ブービー” エリート戦で4日連続オーバーパー 、下りのフックラインを丁寧に沈めて初バーディを奪った。無観客開催で静まり返るコースにあって、限られた関係者が見守るエリア。拍手喝采に笑顔で頭を下げた。 続く1番も獲ってスタート時の9オーバーに戻したが
2020/11/15国内女子 57ホールボギーなし 酒井美紀「自分らしい」クラッチパットで信念 cmにつけていた。下りのスライスラインを慎重に読むと、距離感をあわせるようにクラッチパット(勝敗を左右するパット)を放った。 コロコロと転がったボールは、カップの右にわずかに外れ、パー。悔しさを押し
2020/11/13国内女子 「3ミリ前進の12点」 渋野日向子3パットなしに自己評価↑ した下りのスライスラインのバーディパットが多かったこともあるが、30パットの内容にもうなずいた。 ショットの縦距離が合わず、ガードバンカーに入れてたたいた2つのボギーを悔やむ。パットでチャンスを外した
2019/11/25米国男子 小平智は1Wに自信を深めて国内ツアー最終戦へ を通して吹き抜けた強風に苦しめられたが、「きのうよりは良いゴルフができたと思う」と内容には及第点をつけた。後半4番のダブルボギーは、下りの1.5mをオーバーさせて3パットしたもの。「ラインを読み切れずに
2019/11/10米国女子 「まだまだレベルが低い」渋野日向子は女王争いにも控えめ に受け止めた。 それでも、上がり2ホールを連続バーディで締めくくった。最終18番(パー5)は下り6mをカップに沈めた。「あれはびっくりしました。よく入れましたね」とギャラリーの歓声を受けて一週間を締めくくった。次週金曜日が21歳の誕生日。激動の20歳を経て、また少し大人になる。(滋賀県大津市/今岡涼太)
2019/11/09国内男子 沖縄のグリーンは「新幹線」 チェ・ホソンはポケトークに苦戦? 5)から連続バーディでスタートした。それでも、11番では「3パットです。下りが残ってノーブレーキ。新幹線のようでした。難しい」とボギーをたたくなど、硬いグリーンに手を焼いた。 日本ツアーを主戦場として
2019/08/01国内女子 インスタつながり 脇元華は谷原秀人の助言で3パット撲滅へ ように注意を払っているとし、「出球が安定し始めた。ラインに乗って、良い回転になった」と出だしの10番では10m下りスライスライン、最終9番では7mを沈めてバーディを奪った。明日こそは3パットとサヨナラしたい。(山梨県鳴沢村/石井操)
2020/01/21米国女子 3度目の正直ならず 畑岡奈紗はまたしてもプレーオフ敗戦 畑岡奈紗が日没順延で持ち越されたギャビー・ロペス(メキシコ)とのプレーオフ7ホール目で敗れた。先にロペスがバーディパットを沈め、畑岡は下りの3mを外した。米ツアーでのプレーオフ通算成績は0勝3敗
2019/08/25国内女子 蛭田みな美がツアー記録タイの11バーディ 渋野のパットから学び )で下り5mのバーディパットを決めると、13番(パー5)ではアプローチをOKに寄せ、14番で6m、15番で2m、とパットが冴えわたった。最終18番(パー5)まで7連続バーディを決め、ハーフ「30」を
2019/08/23国内女子 エースパターは1年半ぶり 31歳イ・ボミ“完全復活”へ好発進 いる感じがした」と指摘する。特に下り傾斜で加速する今大会のグリーンに、「勝っていた時期のモノは、良いイメージがある」。シャフトこそかわったものの、移動用の車内に眠る“エース”を引っ張り出した。 雨が
2019/10/05日本女子オープン 変貌する難コースで畑岡奈紗が記録的Vへ がガラリと変わった。朝から強風が吹き、軟らかいグリーンが乾く。ボールの速さは増して下りのラインはスルスルッと転がり抜けた。決勝に進出した61人の第3ラウンド平均ストロークは「73.433」。第1
2021/07/03国内女子 プロテスト合格の平井亜実 初の石川県出身ツアー優勝者への道 でバーディを先行した。グリーン手前のバンカーに入れた5番はピンそば2mに寄せて、下りのフックラインを冷静にパーセーブ。流れを切らさずノーボギーでホールアウトした。 念願の思いが叶い、先輩から後輩まで
2021/10/15日本オープン 金谷拓実は“プロ一周年” 「粘り強く回れたかな」 だったかな」と笑ったが、続く17番(パー3)で下り5mを沈めて3バーディ目。つかんだ流れは離さなかった。 「プロになって思うことだけど、4日間でどうしてもうまくいかない日が1日はある。そんな中で前半