2023/04/22国内男子 「今は自信がある」金谷拓実はアジアに続き欧州ツアーVへ2打差 )の出場権が付与されるが、そのラインがいまのターゲットであるはずがない。「毎週、優勝争いできることが去年はなかなかなかった。徐々によくなっていると思うし、今は自信がある。毎日同じことを繰り返すだけかなと思います」と言い切った。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2023/04/22国内男子 もう泣かない!星野陸也は半年ぶりの地元Vで欧州制覇へ 大会で優勝することが今年の目標。地元で、欧州ツアーで優勝したい」。世界への扉は故郷でこじ開ける。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2024/05/05国内男子 「半月板断裂」のオフから 宮里優作は手負いのシーズンイン )が31.64歳と若返りの目立つツアーで「“オールドファッション”も頑張ります」と懸命だ。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/05国内男子 1オン狙いは風に流され…石川遼は3位発進から後退「ゲーム運びがテーマ」 日々遠のいた。 シーズン序盤の3試合で優勝争いに絡めていない。「自分から良い流れに乗ったり、悪い流れを自分から招かないように。そういうゲーム運びが今後のテーマかなと思う」と次戦以降に視線を向けた。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/03国内男子 直近3シーズン最悪の「34」パットも 石川遼は後退要因をショットに は)ラフからでもショートアイアンの精度はもっと高いものを自分に求めていた。フェアウェイからチャンスに付けられないことが多すぎ。ひとつもなかった」。逆転のカギになる明確な課題だ。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/05国内男子 「いつか勝てる」片岡尚之は惜敗続く 試合後は大学の後輩を称賛 勝てるだろう、とポジティブに行かないと。もっともっとうまくなれば、もっと余裕な展開でできる。そうしたら緊張しても優勝できるんじゃないかと思う。うまくなります」と誓った。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2014/05/07ワールドレディスサロンパスカップ メジャー初戦のセッティングは「プロのギリギリ」 (オーストラリア)が参戦。2014年のメジャー初戦は、プロとアマの“メリハリ”がつく結果になるだろうか。(茨城県つくばみらい市/桂川洋一)
2014/05/08ワールドレディスサロンパスカップ 風を制した宮里藍 首位と3打差発進 ・シャンシャン(中国)とは3打差。「天候次第だけど、今日は風に助けられたホールもある。その都度その都度、状況に合わせたゴルフができればと思う」。淡々とした口調に、経験の豊富さが漂った。(茨城県つくばみらい市/桂川洋一)
2014/06/29国内女子 橋本千里が三浦桃香を下す/日本女子アマ3位決定戦 伸ばしていきたい」と、新しい目標に向け、顔を上げた。(茨城県大洗町/桂川洋一) <3位決定戦> 勝者/スコア/敗者 橋本千里/7&5/三浦桃香
2014/06/28国内女子 全米女子OPからベスト4 橋本千里は準決勝敗退も日本女子OP初出場へ ゴルフが出来ない部分があったけれど、こっちでは今日の2ラウンド目(準決勝)のほかは出来た」と、強行日程の中で掴んだものもある。太平洋をまたぐ16歳の快進撃は、“強運”だけでは済まされないはずだ。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2014/05/22国内男子 きっかけはシャンクから 片岡大育が確信の好発進 …」。 依然として勝利には縁が無い。ただ「もう一皮むけることができるんじゃないかって、思います」と言った。自らへの期待は、日々確信めいている。(兵庫県西宮市/桂川洋一)
2014/04/03国内女子 貫録の首位発進 森田理香子が求める“真の実力者”の称号 けれど、明日も合うかは分からない。今日は、すごく良かった」と残り56ホールの戦いを見据えれば、まだまだ心構えは慎重だ。 先が長いことは百も承知。何度も「今日は…けれど…」と繰り返す姿が、勝利への思いを余計に感じさせた。(静岡県袋井市/桂川洋一)
2014/04/05国内女子 2年ぶりに大役復帰 馬場ゆかりがベストスコアで8位 れている。4歳の頃からピアノ、エレクトーンを習ってきたこともあり“ボーナス”にも興味津々。「精一杯やりたい」と残り18ホールへ意気込んだ。(静岡県袋井市/桂川洋一)
2014/10/04国内男子 三好CCの罠 増田伸洋&小田孔明は名物ホール攻略失敗で後退 バーディが取れなかった」と苦笑いしながら、ため息を漏らした。 増田は首位と4打差。小田は5打差と逆転が厳しくなった。それでも同じように口にしたのが「このコースなら、三好なら分からない」という言葉。失敗を糧に、チャンスをじっと待つ。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2014/10/03国内男子 “パパ目前”藤本佳則 無欲の単独首位浮上 ている。 未勝利の今シーズンだが、現在パーオン率(71.26%)、トータルドライビング、ボールコントロール部門で全体1位に君臨。ショット部門では総合力が光る。優勝で前祝い?「そんな夢、見ささんといて」と目じりは下がりっぱなしだった。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2014/10/02国内男子 ホームコースで“奇策” チーム芹澤の末っ子が好発進 。でもやっぱり1Wで打てないと…。修正できればチャンスがある。いまから練習してきます」。インタビューの間も気はそぞろ。足早にドライビングレンジへ向かった。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2014/10/04国内男子 台風接近中…狙い通りの逃げ切りの先にヒョンソンの“快挙”? (2012年・中日クラウンズ)。今夜?たぶんひつまぶし」。なお、この愛知県で行われる2つの伝統トーナメントを同一年に制した選手は、40年以上の歴史で一人としていない。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2014/10/01国内男子 2年ぶりの賞金王へ 藤田寛之「方向性は間違っていない」 8月初旬の時点では230位まで落ち込んだが、ここ4戦2勝で127位まで再浮上した。海外メジャーへの扉を再び開く戦いも、本格化させる。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2014/04/18国内男子 初ボギーで安心?!プロデビュー戦Vへ大堀裕次郎が首位堅守 、明日一日も自分のゴルフをして、最終日に戦える位置でいたい」。端正な顔を緩めずに、今日もそう言った。(三重県桑名市/桂川洋一)
2014/05/23国内男子 ウェッジゲームで首位浮上 平塚哲二「それで食ってる」 熱が出た。「酒?まあ、たしなむ程度に」と晩酌はやめないが、抗生物質などを服用し強行出場している。3シーズンぶりの勝利への“作戦”は「楽しくやります。あるがままで」。手元にある武器で、謙虚に戦っていく。(兵庫県西宮市/桂川洋一)