2022/06/03BMW 日本ツアー選手権森ビル杯

今季国内初参戦 金谷拓実は決勝圏内でホールアウト

カットラインも気になっていて、ドキドキしながらいた」としながらも、集中を切らさず終盤にかけて流れを作った。最終18番は1Wでフェアウェイに置き、残り200ydの2打目をUT(19度)でピン右5mにつけ…
2024/07/01優勝セッティング

投入3戦目のパターが活躍 桑木志帆の初V支えた14本

フェアウェイウッド」のヘッドには、ディアマナの新シャフト「BB」を装着。ジュニア時代から「見えやすいので」と好んでいるカラーボールは、同じくブリヂストンの「ツアーBX ボール」のイエローを使っている…
2022/06/27国内女子

11年ぶりVはお預け 32歳・金田久美子「まだまだ戦いたい」

すると、金田はノースリーブの右腕を上下させた。 首位に並んでサンデーバックナインに入り、12番で大トラブルに見舞われた。1Wショットを大きく曲げ、左に隣接する11番のフェアウェイバンカーへ。同ホールを…
2022/09/26優勝セッティング

平均飛距離300yd超え スタイル貫くアマ蝉川泰果の優勝ギア

なるリスクもあったが、「伸ばし合いがすごいので、武器の1Wを使っていかないとプロと勝負が出来ない」。そんな強い覚悟を持って今大会に臨んだ。 クラブセッティングを見ると、フェアウェイウッド以外は全てピン…
2020/11/16優勝セッティング

ダンロップ育ちの香妻陣一朗 次戦ホスト大会に“凱旋”

。後ろの組を回る首位・木下稜介に1打ビハインド、果敢に攻める場面でのティショットで3Wを握った。「フェアウェイに置かなければイーグルは取れない。傾斜が強く、1Wではボールがラフまで持っていかれると練習…
2019/12/10国内男子

片岡大育はQT失敗もアジアに活路「世界中どこへでも」

ショットに苦しみ、「やっぱりティショット次第でした。フェアウェイにいればスコアになったが…フェアウェイにいなかった」と笑顔なく振り返った。 「内容は悪くなかっただけに、歯がゆい一年だった。勉強したい。でも
2020/06/25国内女子

畑岡奈紗の目標設定 優勝争いへ「20アンダーいかないと」

奈紗は、折り返し10番のダブルボギーを悔やんだ。グリーン手前、残り20ydもないフェアウェイからのアプローチだったが、地面は少しぬかるんでいた。「(クラブヘッドを)『クリーンに入れないと』と思ったら…
2020/06/25国内女子

無観客で静寂のはずが…鈴木愛と同組から起こった拍手

キャディにも助けられた。「とくに(組を盛り上げようとは)言葉にしなかったんですが」自ら放った1番のティショットがフェアウェイ中央にいくと自然と拍手してもらったという。 「めっちゃ拍手をしてもらったりした…
2019/11/08国内男子

石川遼は13本の決断 ドライバー封印「打つ意味がない」

。振り切れていないのに打たされる、みたいな」と厳しい表情を見せた。 初日のフェアウェイキープ率は50%。この日のスタート前の練習場で感覚を確かめることもなく、決断を下した。1Wがバッグに入ってないのも…
2019/11/15国内男子

「地に足をつけてやる」 石川遼は2週連続予選落ちにも淡々

フェアウェイを外した場面だったが、「自分の中では90点くらいのショット。『フェアウェイ左サイドかな』というのが(林まで)抜けちゃうというか。一番後ろのティからだと、あのラインに打っていけば完璧だけど、前のティ