。 「このコースはいろいろな顔を持っている。天気や風がころころ変わる。どうゆう状況になっても、自分を見失わず、自分を信じて打っていければと思います」。この日の最終調整により、そのための準備は整った。また

、今週の目標を聞いても伝わってくる。「2桁アンダーにどれだけ近づけるか。平均2アンダーから3アンダーが必要になるけど、そのスコアは出せると思う」。風や天候にもよるが、2桁アンダーといえば近年では優勝

なる中、08年はプレーオフに敗れての単独2位。09年は6位タイ、昨年は5位タイと、新規開催から過去3年間でトップ10を外していない。「風がすごく強いので、その中でいかに我慢できるか。我慢するところはして

ないけど、初日なので特に意識するっていうのもありません」と横峯は言う。あくまでも自身の目標はアンダーパー、風次第では2、3アンダーが目標になるという。 「ロングホールで2つくらい獲れれば楽になると思う

だと、優勝スコアは1，2アンダーっていう感じだけど、今年はそうじゃないかな」と、バーディ合戦で勝敗が決すると予想する。 「しっかりスコアを伸ばしていかないといけない。先週は風を味方につけられた。今週は

峯も「風にもよるけど、1日4アンダーぐらいかな」と、やはり同様の予想。「パッティングはちょっとヘッドアップする癖が出ているので、そこを気をつければ何とかなると思う」とポイントを掲げた。 初日は、2週間

国内女子ツアー「スタジオアリス女子オープン」の開幕前日、プロアマ戦に出場した横峯さくらは、風が冷たく4月とは思えぬ気候に防寒対策をして18ホールラウンドした。この日は全45組と比較的多くの選手が出場

。 同じく、ノーボギー、5アンダーを決めた東聡は、風やグリーンを含めて「午後ははっきりいって、易しかった」という。まだ初日だが「ジャンボと優勝争い、是非したいです」 日没サスペンデッドでホールアウトでき

を3つ伸ばし、早くも首位争いに名乗りを挙げる。 しかし、「後半に入り、出てきた風を読みきれなかった」と振り返る横峯は、バックナインに入り失速する。特にその一番の原因に挙げたのが、「2打目（残り235

うつむき加減になる石川。 「全体的に合わせてしまった。ショットもパットも、風も距離感もずれてしまった。ショットは序盤からこすり気味で捕まらなかった。15番でやっと芯をとらえて捕まったと思ったら左に行って

前夜に降った雨の影響で硬かったグリーンも若干軟らかさを取り戻し、日中は風も弱く、スコアを伸ばすには好条件が揃った大会2日目。横峯さくらは5オーバー27位タイから巻き返しを図った。 出だしの1番ホール

峯。風に関しては、「吹いたらガマン、吹かなかったらしっかりと攻めて行きたい」とプランを掲げる。逆転勝利へのカギを握る明日の2日目は、賞金ランクトップを走るアン・ソンジュ（韓国）と同組に。序盤からプレッシャーを掛けていきたいところだ。

番パー3で2つのバーディを奪い返し、1オーバーまで盛り返すことができた。「今日は3パットが3回だし、トータル35パットですから・・・。ピンポジションが難しくて、風もあったので、結構タフでしたね」と

ちょっと風の強かった初日、大会をリードしたのは横尾要。アウトでは2バーディ、インコースでは5バーディ。最後の18番で初ボギーにしてしまっての66。 「最後はもったいなかった。でも、はっきり言って

先週はみんなおっかなびっくりの開幕戦。少し体も心も慣れた第2週、この静岡オープンから本格的なシーズン入りというムードになる。しかし会場の浜岡は海風が名物。強い風が吹き荒れるとOBが嘘のようにボロボロ

国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」が、11月にワールドカップが開催される静岡県の太平洋クラブ御殿場コースで開幕した。 台風17号の影響が心配されたが、曇り空のもと風も穏やかなプレーに

という思わぬ展開となってしまった。 1番から3番まではフォローの風が吹いていたため、1番、2番はグリーンをオーバーしてしまった宮里は、3番の2打目は考えすぎてグリーン手前のカラーまでしか運べずボギーと

50分頃は風も穏やかで、徐々に気温も上がり始める好コンディション。「この素晴らしいコンディション、フェアなセッティングで、この内容は満足できません」と、表情を強張らせた。 不満の一番の要因は、やはり

「樋口久子IDC大塚家具レディス」も最終日を迎えた。横峯さくらは、通算1アンダーの12位タイからスタート。首位とは5打差、逆転勝利を狙うべく1番からティオフした。 横峯の昨日の願い通り、風が吹かない

が変な感じになってしまいました。出だしって、大事だなと改めて思いましたね」と、その後はリズムに乗り切れない展開が続く。 「今日は風の状況判断はできていましたが、パットの距離感、特にロングパットが合って