2019/08/31国内女子

渋野日向子は“恵み”の中断でリラックス 再開直後のバーディで笑顔

」と番手を上げ、抑えるショットで方向性を調整した。決して万全の状態ではないものの、優勝争いに絡んでくるのが今の渋野だ。メディア対応後はドライビングレンジに移動してスイングをチェック。疲労を抱えながらも、最終日への準備に余念がなかった。(北海道小樽市/塚田達也
2019/10/06国内男子

悲しみを分け合う弟とともに ノリスは亡き父に捧ぐ勝利

。 苦しい場面の連続となった最終日も、弟の支えは何よりも大きな助けになったことだろう。ともに深い悲しみを共有する弟とともに、兄弟でつかんだ優勝カップ。ノリスは18番グリーン上の優勝インタビューで改めてカイルさんに感謝を伝え、天国から見守る父への思いを馳せた。(愛知県みよし市/塚田達也
2019/10/04国内男子

石川遼は薄氷の予選通過 貫いた信念「小さくなっても意味がない」

パット覚悟で強気に攻めた。ボールはカップのわずか左を逸れて30cmほどオーバーし、2パットのパーに収めて予選落ちを免れた。首位の背中は大きく遠ざかったが、最後のパットまで自分の信念を貫いたバックナインだった。(愛知県みよし市/塚田達也
2017/09/24国内男子

切り開いた欧州ツアーへの道 片岡大育が涙の3勝目

控える最終戦「インドネシアマスターズ」(12月14日~)への出場にも意欲的だ。「来年からも出られる試合はぜんぶ出たい。忙しくなりますね!」。長く待ち望んでいた多忙な日々を思い描き、胸を躍らせた。(千葉県横芝光町/塚田達也
2018/07/06国内男子

パパも一安心 丸山奨王は満足のプロツアーデビュー

。こんなもんかな、と思っていたけれど、1アンダーで終えたことに関しては良かったと思う」と、厳しい言葉を投げかけながらも一定の評価。「初めてのトライだし、気負うことなく楽しんでやってほしい」と愛息にエールを送った。(北海道千歳市/塚田達也
2017/09/22国内男子

主戦場はフィリピンツアー?33歳・中島徹が異国で戦う理由

ないといけない」。2週間前のオープンウィークにもフィリピンへ飛び、週末に3日間の合宿を組んだ。 「僕にとってはフィリピンがホーム。そこで作り上げたものを、日本ツアーなどに合わせていく感覚です」。その成果が、表舞台でいよいよ現われはじめてきた。(千葉県横芝光町/塚田達也
2017/05/11日本プロ日清カップ

「自分がすごいのか、周りがヘタなのか」谷口徹が10年経ても首位発進

優勝となれば、尾崎将司が1996年に記録した49歳109日に次ぐ2番目の大会年長記録。「もう縁がないと思っていたけど、最近になってまた勝てるような気分になってきた。まだチャンスはあるかな?と思ってやっています」と、不敵に笑った。(沖縄県名護市/塚田達也
2017/05/07アマ・その他

司会者対決は“ひるおび!”に軍配 恵俊彰さん「クラブの力ってすごい」

!(千葉県佐倉市/塚田達也) 恵俊彰(めぐみ・としあき、52歳)1964年12月21日、鹿児島県生まれ。ワタナベエンターテインメント所属。石塚英彦さんとお笑いコンビ「ホンジャマカ」を組み、2009年3月からTBS系列「ひるおび!」の司会を担当。ドラマや舞台にも出演するマルチタレントとして活躍の幅を広げている。
2017/10/06国内男子

ジャンボ自ら「全盛期を彷彿」と破顔 こだわりのクラブ調整でAS!

に話した。 ただ、通算スコアは3オーバーで予選落ちが濃厚。70歳のジャンボは、「もう一つ上の話題を提供できるように頑張るよ」と声を張り、興奮の余韻がギャラリーの笑顔として残るコースを後にした。次戦は2週間後の「ブリヂストンオープン」を予定している。(愛知県豊田市/塚田達也