2002/03/11米国男子 壮絶なバーディ合戦を制したのは、23歳のM.クーチャーだった プレーを披露した。 終盤アイアンショットが少しブレだしたが、バンカーやラフから絶妙なアプローチを見せスコアを19アンダーまで伸ばした。今シーズンこれで10試合が終わったのだが、初優勝を上げた選手は6人
2002/06/03米国男子 B.エステスが我慢のゴルフでツアー通算4勝目 ホールインワンを決め、4人首位タイの均衡を抜け出し初優勝の期待が膨らんだ。ところが直後の12番ホールでボギーを叩き11アンダーに後退すると、16番ホールではアプローチがグリーン手前に戻るミスショットで
2002/05/13米国男子 世界のトップを抑えて、丸山茂樹が14アンダーでツアー2勝目 セーブを繰り返した。 そして16番パー5では3打目をバックスピンでピンをかすめ1メートル、再び14アンダーに伸ばした。17番パー3でも見事なアプローチで切り抜けると、最終18番ホールは確実に2オンし2
2022/09/12米国女子 「今までで一番難しい3打目」も 古江彩佳は忍耐の最終日“76” たのかな」。予期せぬ軌道を描き、グリーンサイドの深いラフに突っ込んだ。 左サイドのピンまでは43ydと距離も出さなければいけないアプローチ。日に日に硬く、速くなったグリーンに対して、繊細な落としどころ
2022/09/10米国女子 上原彩子が1年2カ月ぶり米ツアー予選通過 値千金のバーディ締め直前に吹き出したワケ た」とホッとしたように話す。 昨年末から同学年の飯島茜にコーチを依頼するなど、休養中もうまくなるための取り組みは怠らなかった。新たなアプローチを試みるスイングには手応えを感じていただけに、予選通過
2022/09/16米国女子 365日分のデータがみっちり 古江彩佳の基盤をつくる「統計ゴルフ」 、花道からのアプローチを直接カップインしてバーディフィニッシュ。淡々と目の前の1打に集中して順位を上げていった。 「落ち着いてプレーできました」と、自信の基盤をつくる秘密は暗号だらけのメモにある。各
2022/09/18米国女子 「納得できて、うれしい」 渋野日向子の“モヤモヤ”消した18ホール 。ショートゲームも好調で、5番でアプローチを数十センチに寄せてバーディ、52度で打った11番の第2打もチャンスにつけて6つ目のバーディ。首位と2打差で迎えた最終ホールは、2打目を4mに乗せてバーディ
2022/09/18米国男子 2度の“直ドラ”も 松山英樹は1Wの課題と向き合う18ホール パットを外した2番(パー3)のボギーを3番ですぐに獲り返し、9番(パー5)でも3mのチャンスを生かしたものの、これが最後のバーディと苦しんだ。 10番でティショットのミスからタフなアプローチを打たされ
2020/11/10マスターズ 「マスターズ」は史上初の11月&無観客開催 松山英樹と今平周吾が参戦 「全米オープン」でメジャー初制覇を成し遂げたブライソン・デシャンボーが話題の中心にいる。コロナ禍で長くなったオフの間に、大幅な肉体改造で飛距離アップに成功し、パワーだけでなく、科学的なアプローチで再現
2016/11/22米国男子 25歳、ヒューズが5人のプレーオフを制してツアー初優勝 番(パー3)で行われたプレーオフ3ホール目は、4人ともグリーンに乗らず、2打目アプローチもグリーンからこぼれたヒューズだがグリーン外から5mをパターで沈めてパー。残り3人がパーパットを相次いで外して初
2018/03/13米国男子 松山英樹がツアー復帰 復調傾向のウッズは5年ぶり参戦 ラウンドを開始。強風が吹いた12日(月)はコースを回らず、午後からパット、ショット、アプローチを入念に確認した。患部を気にする仕草もなく、打ち込みを続けた。 パーマーの死去後、2回目の開催を迎える今年は
2015/10/11米国男子 最終マッチの最終ホールで決着!米国選抜が逃げ切りV の痛恨のアプローチミス。2アップでハースに敗れ、米国選抜の前に屈した。 チップショットが斜面を上りきらず、責任を感じたべは呆然。両手で顔を覆い、その場でうずくまったが、ホームの大観衆からは惜しみない
2022/05/23全米プロゴルフ選手権 マスターズに続くメジャー2位惜敗 ザラトリス「必ず勝てる。時間の問題」 のアプローチを2m強に寄せたが、バーディパットがひと筋右を抜けた。「いいパットは打ったよ。ただ、読みが甘かった。JT(トーマス)に脱帽だ。勝つべくして勝った。僕は今、彼の勝利に興奮している」と勝者を
2022/05/23全米プロゴルフ選手権 ダボ発進で「心が折れそうに」 星野陸也は逃した全米オープン切符に挑戦 失い、ラフからのセカンドを寄せにくい左手前に外すと、アプローチもグリーン左にこぼしてダブルボギー。目標のジャンプアップが遠のくスタートに「心が折れそうになった」と気落ちした。 1Wショットが大きく左に
2022/05/23全米プロゴルフ選手権 「いい流れを続けられなかった」 松山英樹はショット急変で苦闘の一週間 /18)にとどまった。珍しくアイアンの縦距離が乱れ、4つあるパー3ではいずれもグリーンを外した。バンカーからのアプローチも8回を数えた。 ままならない自らの状態と向き合う中でも、過去9回予選落ちが
2022/05/15米国男子 ナイスショットがダボに 松山英樹は「69」でも後退 に変わった。バンカーから1打で乗せられず、アプローチもオーバーしてダブルボギーとなった。 フィールド平均スコアは3日間で最も低い「68.536」を記録。手応え十分のアイアンショットでピンそば3m弱に
2022/04/22米国女子 笹生優花はタッチに苦戦「4オーバーのコンディションではない」 打目をピンそば20㎝につけてタップイン。この日唯一のバーディを決めた直後に、まさかの締めくくりが待っていた。最終18番(パー3)、グリーン左からのアプローチを1.5mに寄せてから、まさかの3パット
2022/04/20米国女子 畑岡奈紗が求める「100yd以内」の精度 メジャーからの取り組み 、アプローチを繰り返す。今季まだトップ10入りがなく、前週の「ロッテ選手権」で予選落ちした畑岡奈紗は今、「100yd以内」の精度を高めようと必死になっている。 自分に“異変”を感じたのは3月初旬の
2022/06/06米国女子 4日間アンダーパーなし 畑岡奈紗「望んでいた結果とはほど遠い」 回ったのは2人だけだった。10番でダブルボギーを喫しながらパープレーで耐えていたが、前日ダブルボギーの17番で再びダブルボギー。グリーン右から左奥のピンへウェッジを選んだアプローチが、そのまま奥へこぼれ
2022/06/04米国女子 3試合連続予選落ち 渋野日向子「きょうも一日いいとこなし」 もおぼつかないメジャーの舞台。攻めと守りのバランスに揺れる中、前半11番で3パットボギーが先行した。12番では手前からの寄せをショートして2連続ボギー。14番も花道からのアプローチが目の前のカラーに