2018/01/24米国男子 2週間の休み明け 松山英樹「スコアがいいことを祈ります」 いる。「スイングがしっかりすれば、どれを打っても真っすぐいくと思うけど…。まだまだという感じです」と、その手応えはまだ頼りない。 「スコアがいいことを祈ります。良かったら何でもいいです!」と、今週の目標も神頼み的なノリとなった。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2017/12/23国内男子 欧州ツアーのシードを視野に 片岡大育が2018年へ抱負 ゴルフ選手権「WGC HSBCチャンピオンズ」(中国)では、世界ゴルフ殿堂にも名を連ねるフィル・ミケルソンと同組でプレーするなど貴重な経験を積み、飛距離アップの必要性を改めて感じた。すでにスイング改造に
2017/07/03KPMG女子PGA選手権 野村敏京は週末にオーバーパー 悩めるパット「練習しかない」 「全米女子オープン」(ニュージャージー州トランプナショナルGC)に向け「ショットのスイングはどんどん良くなっているけれど、パットの練習が少し足りないかなと。練習しかないですよね」と意気込んだ。(イリノイ州オリンピアフィールズ/桂川洋一)
2017/08/02全英リコー女子オープン 母の手料理も力に 西山ゆかり「全英」2年連続の挑戦 上体でスイングしがち」という悪癖の修正を受け、プロアマ戦が行われたこの日は正午ごろから練習場で軽めの調整。今週のコースチェックは開幕前日の指定練習日だけに限られるが、「ちゃんとできるかな?というのも
2018/01/25国内男子 石川遼はパー5を反省 首位と5打差で発進 連続ボギーとした。最終18番(パー5)は3mのバーディパットがカップの左に。「グリーンが非常に硬く、2、3mくらいが読みにくい」と残念がった。 スイング構築を続ける中で、課題は「パー5での攻め方」と言う
2018/01/28米国男子 松山、オーバーパーに「話す内容もない」 最終日ウッズと同組 でバーディを奪ったものの、よいショットは「まったくない」とぶ然。意図したスイングは「できないこともあるし、できたと思ったら、なぜか曲がっているというのも続いている」という。「どこが悪いか分かれば修正は
2018/01/27米国男子 きっちり越えた“最低限” 松山は予選落ち危機からスパート (パー5)もバーディ締め。前日に「最低限」とした予選通過をしっかりとものにした。 「最初と最後はよいプレーができたと思う」と振り返った松山。日々調整中のスイングは、「変えたという感じじゃないけど、きのうと
2018/01/29米国男子 タイガー・ウッズ「とても満足」 復帰初戦は23位 にじませた。 この日、ウッズと同組で回った松山英樹は「(昨年12月のバハマとは)雰囲気が変わっているし、スイングも少しずつ変えているのかなという感じがあった。次戦が楽しみです」とコメント。 ウッズは3週間
2019/02/15米国女子 昨年ローアマの吉田優利、“勘違い”の一打に泣く 。 初日は「アライメントが狂っていた」というスイング修正に気が行き過ぎたことを反省した。2日目になって「なにが一番大事かというと、私はシンプルに考えてゴルフすることだと思う。今日はそれができたので
2018/04/26国内男子 尾崎将司が2018年始動 直道と5年ぶり同組 。過去5勝、48年連続48回目の参戦となった大会で「84」。14オーバーの104位タイで初日を終えた。 尾崎は2月に背中の痛みを再発させ、回復後、約2週前にクラブを握ったばかり。「やっと(スイングが
2018/04/29欧州男子 2019年に欧州ツアーがサウジアラビアで初開催 、スポンサーなどは数週間以内に発表される予定だが、これにより1月から2月にかけて、アブダビ、ドバイと続くUAE2試合にサウジアラビアでの大会が加わり、中東デザートスイングが強化されることになる
2018/04/27国内女子 イ・ボミは今季初のアンダーパー発進 助言くれた石川遼にエール までの人生でこれだけゴルフのことを考えたことはない」と振り返った。 前々週の「バンテリンレディス」(24位)開幕前には、男子プロで今週は「中日クラウンズ」を戦う石川遼からスイングのアドバイスをもらった
2019/03/29米国女子 無傷の3アンダーにも「悔しい」 畑岡奈紗は18位発進に不満顔 いう。 ショット復調のきっかけは、前夜に発見した。「良いときのスイングを見返していて、アドレスを見ていたら、しっくり来る部分があった」という。畑岡によると、力むと左腕が外旋する癖があるが、それを逆に内旋
2018/11/26優勝セッティング クラブ契約フリーのチェ・ホソン 飛距離を求める1Wは「M4」 」と5Wで2オンに成功した。20m近いイーグルパットをきっちり寄せてガッツポーズ。「優勝できるかは分からなかったけれど、バーディを獲れると思った」という。 インパクトの後に体を回転させる独特のスイングは
2019/06/05ギアニュース スピードをさらに追求したシリーズ最速「TS1 ドライバー」 タイトリストが7月発売 ており、前作「917」シリーズと比べて販売数も増加しているという。 今回発表された「TS1 ドライバー」はヘッド設計やシャフト、グリップといったすべてのパーツで軽量化をはかり、それによってスイング
2019/05/17全米プロゴルフ選手権 前半はドタバタも…小平智は終盤に手応え フラッシュ サブゼロ ドライバーを投入。「やっていることを続けたらスイングが良くなって、良い感じで(後半は)回れた。アイアンと一貫して打てている。スコアは良くないけど、気持ち良くできた」と話した。 「ゆっくり
2018/05/28米国男子 小平智は悔しさいっぱい「アルバトロスは過程」 、アルバトロスがあろうと、そんなのは過程。結果が良くないと何の意味もない」。3週連続の出場となった今大会は連日37℃前後の暑さに包まれ、「噛み合わないのが難しい。たぶん疲れていてスイングが悪くなったんだと思う
2019/07/05米国男子 1W選びのトライ&エラー 小平智は「その繰り返し」 落としたが、「ショットが良かったので戻せるかなと思っていた。きょうはアイアンに不安がなかった」と、その後に3バーディを奪うなど盛り返して、なんとか1アンダーでフィニッシュした。 スイングの手応えは増して
2019/05/23国内男子 石川航がツアー初のアンダーパー “兄貴分”の星野陸也は首位争い 。星野との同組ラウンドは、2016年と18年の「RIZAP KBCオーガスタ」に続き、今週で3試合目となる。 その星野も石川の成長を実感しているようで、「久々にワタルを見て、スイングが変わっているのが
2019/06/01米国男子 圧巻のローズに対して…ウッズは伸ばせず後退 。その後のショートゲームでリカバリーできず、痛いダブルボギーを喫した。 フェアウェイキープとパーオンの失敗はともに2ホールだけで、スイングに大きな問題はなかったというが、チャンスの場面も少なかった。 一方で