2021/07/07国内女子 地元北海道で優勝狙う小祝さくら 七夕でお願いした2つのこと 、バンカーからリカバリーしたり…。前よりは成長したと思います」とここまでを振り返る。 今大会の総距離はこれまで最長だった2020年「日本女子オープン」の6761ydを2yd更新し、ツアー史上最長
2021/11/29国内男子 部活→最終戦? 中島啓太は「日本シリーズ」に史上3人目のアマチュア出場 「たぶん、決まっている」。約2カ月のあいだ、留守にした練習施設について「(新しく)バンカーができたみたい。早く見たいです」と笑う。チームメイトたちとの再会を経てプロのエリート大会に臨む。(高知県芸西村/桂川洋一)
2021/09/17国内女子 小祝さくら「大変な感じ」 今季ワースト「79」 トリプルボギーをたたいた。「2打目のピッチングで入れてしまった」と痛恨のOB。その後バンカーに入れたボールも「目玉」とあって、しのぎ切れなかった。 さらに10番のティショットでこの日2度目のOBに。昨年と
2021/11/25ツアー選手権リコーカップ 「80打ってもおかしくない内容」 稲見萌寧は古江彩佳に10打差の出遅れ 。 ボギーを先行した4番までは気持ち的にも耐えていたものの、5番(パー3)のティショットがそれを狂わせた。174ydを5Iで放ったボールは「ちょっと、かみ気味」に当たってグリーン左バンカーに入った。2打目で
2021/07/03国内女子 プロテスト合格の平井亜実 初の石川県出身ツアー優勝者への道 でバーディを先行した。グリーン手前のバンカーに入れた5番はピンそば2mに寄せて、下りのフックラインを冷静にパーセーブ。流れを切らさずノーボギーでホールアウトした。 念願の思いが叶い、先輩から後輩まで
2021/09/30日本女子オープン ギャラリー2824人 渋野日向子「緊張ほぐれなかった」 。それでも開幕前に「80を切れる自信がない」と口にしていた中で、7バーディ、4ボギーの3アンダー「68」として4位の好発進を決めた。 最終18番では、2打目をグリーン右横のバンカーに入れた。グリーンは右から
2021/09/26国内女子 連続ノーボギー記録「70」でストップ 渋野日向子「すべて台無し」 「空振り寸前のチョロ」。8Iの3打目はバンカーに入れるなど、4オン1パットのボギーをたたいた。 「13番のボギーはしようがない。なんならボギーで上がれてよかった」。前週「住友生命 Vitality
2021/10/22国内女子 渋野日向子9戦ぶり予選落ち「見ての通り、情けない」 。こういう日が来るのはいつかあるとは思っていた」と総括した。 前半アウトコースで2つ伸ばし、13番では131ydから8Iでベタピンにつけてバーディ。しかし、最終18番で2打目をバンカーに入れ、3mのパー
2021/11/13国内女子 渋野日向子「評価する必要もない」 22歳ラストマッチは予選落ち ないくらい情けないラウンドだった」。前半で1つ落とし、後半16番で2mを沈めてバーディ。しかし、続く17番(パー3)ではティショットがバンカーに入り、そこから2mにつけたが、これを外してボギー。18番
2021/11/13国内女子 稲見萌寧「ピンポジえげつな」も2打差3位発進 グリーン手前に池が広がる7番パー3(平均スコア3.6875)。右から5yd、手前から31ydに切られたピン位置だったが、奥のバンカーに落としてしまい、アプローチもグリーンに乗らず、3オン2パットの
2022/07/09国内女子 西村優菜「きょうのゴルフは悪くない」 今週初ボギーにもめげず た。6番からの3連続を含む6バーディを奪い、初日からここまでノーボギー。後続を引き離して快走していたが、後半3ホール目でつまずいた。 12番パー4でバンカーにつかまり3オン2パットのボギー。それまで
2022/07/07国内女子 最終ホールでトリプルボギー 西郷真央「もったいない」 4でフェアウェイから打った2打目がグリーン左のバンカーにつかまり、3打目でも出せず4打目でグリーンへ。「ボギーパットも狙いにいったので、しょうがない」とファーストパットは1m以上オーバー、返しのパット
2022/07/01アマ・その他 古川龍之介は逃げ切りVならず 「緊張に負けてしまった」 ないと追いつけないと分かっていたけど、打ち切れなかった」と2.5mのバーディパットがカップに蹴られて決められず。16番のバーディで追いついたが、最終ホールは2打目がバンカーにつかまり3オン1パットのパー
2022/06/17全米オープン 「ドタバタ」の初日はバーディ締め 松山英樹は最後に渾身ショット ガードバンカーに入って3オン、奥からのファーストパットはカップ脇を抜けてオーバーし、3パットのダブルボギー。「練習でできていることと、試合でなかなか同じような動きができなかった」と続く2ホールも左に曲げ
2022/10/17国内女子 ローアマ獲得の馬場咲希は連戦へ 「ショットの精度を上げたい」 。 最終18番では2打目でピンを狙うも届かず、グリーン左のバンカーに入れた。「ちょっと手前から入ってしまって、アゴの近いところに」。一度では脱出できず、5オン1パットのダブルボギーとなった。 20日
2022/12/04日本シリーズJTカップ 勝敗を分けた17番ボギー 小平智は4年ぶりVならず で後退。先にホールアウトした谷原秀人とは1打差をつけられるなか、17番(パー5)で痛恨のボギーが出た。 ピンまで217ydの第2打がバンカーにつかまり、3打目は右にはねてグリーンからこぼれた。「いい
2022/05/01国内男子 “AO”以来の和合連覇へ 岩田寛「一緒になれたら最高」 。 近くの「コメダ珈琲店」に立ち寄ってから戻ったホテルで仮眠を取り、午後2時10分スタートで第3ラウンドへ。左のフェアウェイバンカーから3番アイアンで2オンに成功し、10mを沈めた2番でイーグルを先行
2022/08/27国内男子 “ウルトラソウル”に翻弄されて…河本力はアプローチコンテストで無念の最下位 恒例のアプローチコンテストが今年も開催。冠スポンサー名にあやかった「33万円」を懸けて、にぎやかな戦いが行われた。 バンカー越えの40ydのアプローチ。ルールはB’zの楽曲「ultra soul」に
2022/04/08国内女子 9番パー4を警戒 西郷真央3週連続Vへ挑戦 グリーンの左には池とバンカーがあり、「ティショットで出していくラインが重要になる」。今季のパーオン率73.26%と安定したショット力で攻略したい。 世界挑戦にも目を輝かせた。直近の世界ランキングは25
2022/11/13国内女子 ダブル桃子は無念のV逸「またダボか」 大きく右に曲がり、木の根元に転がった。3打目でバンカーに入れて4オン2パットのダブルボギーをたたいた。 「それまでのホールも14番、15番で打ち切れずに外れていた。そこで取れていれば流れも変わった