2015/09/16国内男子 平塚哲二、左ひじ故障から1年ぶり復帰 平塚に出場権が繰り下がるケースは少ないとみられる。 シード維持には厳しい状況だが「(出た試合で)勝てば全部それで済む」と豪快さは失われていなかった。復帰直後の秋の陣。短期間で爆発的な結果を残せるか注目が集まる。(北海道北広島市/桂川洋一)
2016/02/24国内男子 次期JGTO会長就任へ 青木功「そういう時期が来た」と胸中明かす 57勝)で、昨年秋には旭日小綬章を受章し、JGTOの特別顧問も務める青木を推す声が高まっていた事情があり、青木本人の意思表明が注目を集めていた。 新会長を巡る一連の流れを受け、空港で報道陣に囲まれた
2016/09/04国内男子 選手コメント集/「フジサンケイクラシック」最終日 。クラブも良いセッティングにしてもらっているし、ショットのバリエーションも増えて、安定感が増しているんだと思います。みんなのサポートがあって、富士桜を戦ったという感じですね。これから秋のシーズンも始まります
2015/10/11国内男子 「フォールシャッフル」繰り上がり選手が決定 1位は永野竜太郎 対象選手が決まった。 「フォールシャッフル」は、日照時間の短縮に伴って出場人数が絞られる秋以降の試合に、QT上位者など優先順位が下の選手に出場の可能性を広げるための新制度。優先順位カテゴリ18番目から
2015/11/03国内シニア 青木功に旭日小綬章「ゴルフは私の人生」 プロゴルファーの青木功が2015年秋の叙勲で、旭日小綬章に選ばれた。スポーツ振興における功労を称えられた。男子ゴルフ界での叙勲は1991年の安田幸吉(勲三等瑞宝章)、93年の中村寅吉(勲四等旭日小綬
2015/11/01国内男子 14年ぶりの年間5勝目 キム・キョンテが史上4人目の2億円へ前進 、伊澤、松山英樹に次ぐ4人目の年間2億円も見えてきた。「そこまでは考えていない」としながらも、最終戦まで高額賞金試合が続く秋の陣。大台に達する可能性は十分だ。 キムは次週、世界ゴルフ選手権「WGC
2014/10/05国内男子 池田勇太 挽回の5位フィニッシュ「昔のオレの感じ」 、ポンポンポンっと。昔のオレはこういう感じがあった。そんなストロークが増えてきたと思う。来週からもこういう感じでゴルフができればいい。3日間、我慢をして、きょうの爆発、これが噛み合ってくれば」。秋のビッグトーナメント連戦を前に、遅ればせながら選手会長の臨戦態勢が整いつつある。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技 メジャー2勝目を狙う小平智 次週米下部ツアーQT参戦へ 渡米予定だ。 「今週、来週に照準を絞ってきた。QTに向けて自信がつくゴルフをしたい」。オフに80kgあった体重は、現在70kg。ランニング、トレーニング中心の生活でこの秋に向け体を絞り込んできた
2014/08/06全米プロゴルフ選手権 滑り込みで8年ぶりの参戦 谷原秀人は急ピッチで調整 運も生かして頑張りたい」。帰国後は、高額賞金の試合が続く国内ツアー秋の陣も控えている。2008年「全英オープン」以来となるメジャーでのプレーを、実りあるものにしたい。(ケンタッキー州ルイビル/塚田達也)
2014/08/11全米プロゴルフ選手権 小技進化で充実の41位 小田孔明は国内賞金王へ加速誓う しても秀でた数字。次々と襲いかかるメジャーの試練が、小田の小技を進化させた。 帰国後に迎えるのは、高額賞金の試合が続く国内男子ツアー“秋の陣”。その中には、「目標としているし、ぜひ取りたい」という
2013/11/03米国男子 50位の藤田寛之に焦燥感…“宿題”抱えて帰国へ マークした前日からは一転、最終日は2バーディ3ボギーでオーバーパーに終わり、「特に見せ場もなく、ミスも目立つラウンドでした」と肩を落とした。 「秋のゴルフ合宿のようでした」と今週を振り返った。練習環境や
2014/05/02PGAコラム タイガー・ウッズ、米ヒューストンのプライベートコースを設計へ たブルージャック・ナショナル(775エーカー、約3平方キロメートル)の建設は今年の夏に始まり、2015年秋までに完成する予定。ウッズは声明の中で「僕はマイケル・アボットをはじめ、ビーコン社の人々をよく
2013/12/09国内男子 国内男子ツアーが2015年の出場資格を改定 から75位までの2つに分かれたこと。(1)の60人は年間を通してほぼすべての試合に出場できるが、(2)の15人は出場優先順位が低く設定されており、出場人数の少なくなる秋以降の試合では、出られない可能性
2014/02/24国内シニア PGA“出直し会長選”で倉本昌弘を新会長に選出 日本プロゴルフ協会(PGA)は24日(月)、東京都内で総会を開き、代議員による投票で倉本昌弘プロを新会長に選任した。 同協会は昨年秋以降、現職理事と指定暴力団組長との交際が次々と明らかにされ、12月
2016/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 「ケガと向き合い、早い1年」石川遼、今年最後の試合で6位 向き合ってきた時間が多く、すごく早く感じた。今年も終わったというより、ケガ明けのシーズンが秋から始まったので、再スタートという感じ」と振り返った。 2月に腰のケガで、米ツアーから離れた。競技に本格復帰
2016/07/24国内男子 小田孔明に吹いた神風 今季初のトップ10入り 10で回れないんじゃないか…」という不安を連日のロースコアでかき消した。「ショットは良くなってきた。あとは体と気持ちの問題。残り試合はガンガンいける」。連戦となる秋の陣へ自信になった。(福島県西郷村/桂川洋一)
2017/11/02国内男子 「秋口のムトウですから」2位発進の武藤俊憲は“同僚”の初Vに刺激 の優勝のうち、3度が10月以降ということもあり「秋口の武藤ですから、しっかりとやりたい。今は勝てそうで勝てないし、おごれそうでおごれない。勝ってごちそうしたい」。39歳のベテランが実りの秋へ好スタートを切った。(沖縄県恩納村/玉木充)
2017/08/18国内男子 今季復活Vの久保谷健一 腰痛再発も「慣れたもの」 の緊張が取れれば良くなると思う。慣れたものですよ」と本人は涼しい表情。「しばらく(腰痛が)出ていなかったけれど、この一カ月は試合がなくてトレーナーもいなかったからね。秋に向けて早く治したいと思います」と、深刻だった14年当時と様子は違うようだ。(北海道千歳市/塚田達也)
2012/11/21記録 狙うは優勝…松山英樹、アマチュア連続トップ10記録にも“興味なし” あえいでいたショットは、秋以降徐々に復調。「調子は上がってきている。どこまで入ってくれるか分からないけれど、パターさえ調子が戻ってくれば、上位にいけると思う」。昨年は学生の大会を開幕前日まで戦った直後に会場入りし、翌日からプレー。予選落ちを喫したが、今年は体調万全で臨む。(高知県芸西村/桂川洋一)
2013/09/25国内男子 期待のアマ 大堀裕次郎のアクシデント しっかりと合わせないといけない。ティショットがラフに行ってはいけない。自分にはあまり向いていないコースかも…」と若き飛ばし屋は苦笑いするが、秋の「日本オープンゴルフ選手権競技」や「アジアアマチュア