2015/09/16国内男子

平塚哲二、左ひじ故障から1年ぶり復帰

平塚に出場権が繰り下がるケースは少ないとみられる。 シード維持には厳しい状況だが「(出た試合で)勝てば全部それで済む」と豪快さは失われていなかった。復帰直後のの陣。短期間で爆発的な結果を残せるか注目が集まる。(北海道北広島市/桂川洋一)
2016/09/04国内男子

選手コメント集/「フジサンケイクラシック」最終日

。クラブも良いセッティングにしてもらっているし、ショットのバリエーションも増えて、安定感が増しているんだと思います。みんなのサポートがあって、富士桜を戦ったという感じですね。これからのシーズンも始まります
2015/11/03国内シニア

青木功に旭日小綬章「ゴルフは私の人生」

プロゴルファーの青木功が2015年の叙勲で、旭日小綬章に選ばれた。スポーツ振興における功労を称えられた。男子ゴルフ界での叙勲は1991年の安田幸吉(勲三等瑞宝章)、93年の中村寅吉(勲四等旭日小綬
2014/10/05国内男子

池田勇太 挽回の5位フィニッシュ「昔のオレの感じ」

、ポンポンポンっと。昔のオレはこういう感じがあった。そんなストロークが増えてきたと思う。来週からもこういう感じでゴルフができればいい。3日間、我慢をして、きょうの爆発、これが噛み合ってくれば」。のビッグトーナメント連戦を前に、遅ればせながら選手会長の臨戦態勢が整いつつある。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

メジャー2勝目を狙う小平智 次週米下部ツアーQT参戦へ

渡米予定だ。 「今週、来週に照準を絞ってきた。QTに向けて自信がつくゴルフをしたい」。オフに80kgあった体重は、現在70kg。ランニング、トレーニング中心の生活でこのに向け体を絞り込んできた
2014/08/06全米プロゴルフ選手権

滑り込みで8年ぶりの参戦 谷原秀人は急ピッチで調整

運も生かして頑張りたい」。帰国後は、高額賞金の試合が続く国内ツアーの陣も控えている。2008年「全英オープン」以来となるメジャーでのプレーを、実りあるものにしたい。(ケンタッキー州ルイビル/塚田達也)
2014/08/11全米プロゴルフ選手権

小技進化で充実の41位 小田孔明は国内賞金王へ加速誓う

しても秀でた数字。次々と襲いかかるメジャーの試練が、小田の小技を進化させた。 帰国後に迎えるのは、高額賞金の試合が続く国内男子ツアー“の陣”。その中には、「目標としているし、ぜひ取りたい」という
2013/11/03米国男子

50位の藤田寛之に焦燥感…“宿題”抱えて帰国へ

マークした前日からは一転、最終日は2バーディ3ボギーでオーバーパーに終わり、「特に見せ場もなく、ミスも目立つラウンドでした」と肩を落とした。 「のゴルフ合宿のようでした」と今週を振り返った。練習環境や
2013/12/09国内男子

国内男子ツアーが2015年の出場資格を改定

から75位までの2つに分かれたこと。(1)の60人は年間を通してほぼすべての試合に出場できるが、(2)の15人は出場優先順位が低く設定されており、出場人数の少なくなる以降の試合では、出られない可能性
2014/02/24国内シニア

PGA“出直し会長選”で倉本昌弘を新会長に選出

日本プロゴルフ協会(PGA)は24日(月)、東京都内で総会を開き、代議員による投票で倉本昌弘プロを新会長に選任した。 同協会は昨年以降、現職理事と指定暴力団組長との交際が次々と明らかにされ、12月
2016/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ

「ケガと向き合い、早い1年」石川遼、今年最後の試合で6位

向き合ってきた時間が多く、すごく早く感じた。今年も終わったというより、ケガ明けのシーズンがから始まったので、再スタートという感じ」と振り返った。 2月に腰のケガで、米ツアーから離れた。競技に本格復帰
2016/07/24国内男子

小田孔明に吹いた神風 今季初のトップ10入り

10で回れないんじゃないか…」という不安を連日のロースコアでかき消した。「ショットは良くなってきた。あとは体と気持ちの問題。残り試合はガンガンいける」。連戦となるの陣へ自信になった。(福島県西郷村/桂川洋一)
2017/08/18国内男子

今季復活Vの久保谷健一 腰痛再発も「慣れたもの」

の緊張が取れれば良くなると思う。慣れたものですよ」と本人は涼しい表情。「しばらく(腰痛が)出ていなかったけれど、この一カ月は試合がなくてトレーナーもいなかったからね。に向けて早く治したいと思います」と、深刻だった14年当時と様子は違うようだ。(北海道千歳市/塚田達也)
2012/11/21記録

狙うは優勝…松山英樹、アマチュア連続トップ10記録にも“興味なし”

あえいでいたショットは、以降徐々に復調。「調子は上がってきている。どこまで入ってくれるか分からないけれど、パターさえ調子が戻ってくれば、上位にいけると思う」。昨年は学生の大会を開幕前日まで戦った直後に会場入りし、翌日からプレー。予選落ちを喫したが、今年は体調万全で臨む。(高知県芸西村/桂川洋一)
2013/09/25国内男子

期待のアマ 大堀裕次郎のアクシデント

しっかりと合わせないといけない。ティショットがラフに行ってはいけない。自分にはあまり向いていないコースかも…」と若き飛ばし屋は苦笑いするが、の「日本オープンゴルフ選手権競技」や「アジアアマチュア