2021/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

「ケガは自分の一部」竹谷佳孝の境地

筋(そうぼうきん)。痛み止めのステロイドには見切りをつけ、最近は生理食塩水を注射して筋肉のコリをほぐす「ハイドロリリース」を繰り返して付き合っていくことを決めた。 昨年1月にはプライベートで右ひじ
2018/07/27国内男子

手負いのベテランが奮起 49歳の深堀圭一郎が3回戦へ

。 昨秋に筋断裂した左ひじは、いまも痛みが残ったままだ。故障の直後は握力が一桁台にまで低下し、3カ月間ほど左手を使えない状態が続いたという。今年1月と5月には、メジャーリーグ(MLB)のエンゼルスで活躍
2012/07/12国内女子

左肩故障から復帰の大山志保が今季初戦

目指すことができる」と喜ばずにはいられない。 復帰への糸口を辿る道筋で、スイングも大幅に変えた。シャットにクラブが上がらず、肩そして古傷のひじに負担がかからないようフラットな動きになった。だが「体全体を
2012/09/21GDOEYE

異色ゴルファー、金田愛子が初の首位

PRGRレディスカップ」の22位タイ。さらに今シーズン前半には、オフのハードトレーニングが祟って左ひじを痛め、「クラブを握れなかった」とプレーもままならず1試合を途中棄権、2試合を欠場。6月から8月
2017/11/26国内男子

近藤共弘、星野英正、深堀圭一郎らがシード喪失

た」と、痛みを抱える左ひじの状態も見ながら参戦を決める。(高知県芸西村/桂川洋一) <賞金シード喪失選手> イ・キョンフン、小池一平、近藤共弘、市原弘大、矢野東(特別保障制度適用)、小林伸太郎、小田
2017/11/17国内女子

故障との戦いも 5人のツアー優勝者がシード喪失

。 ツアー1勝(2015年「フジサンケイクラシック」)の藤田は昨年11月に痛めた左ひじが完治しないままシーズンイン。「痛みもあってショットが思うようにならず、最初の3、4カ月はティショットが常に林に行ってい
2016/09/22国内男子

アジアンツアーに戻りたい!?平塚哲二の信念

。15番、17番(パー3)では10m以上のパットを決めた。 2014年以降、左ひじの痛みに悩まされ、15年には手術に踏み切った。ツアーの特別保障制度も利用したが、アジアンツアーについては「チャンスがあれば
2013/11/08国内シニア

2位浮上の芹澤信雄も?!効果抜群の青木アドバイスとは

予選落ち。前週の「日本シニアオープン」26位が今季最高位と苦しいシーズンを送っている。シーズン初めに痛めたひじのケガから、思うような練習が出来なかったことが低迷の要因と語る。 来季シード権は、年度末時点
2012/09/26日本女子オープンゴルフ選手権競技

選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権 事前

ラフに入っても、ショートアイアンの方があの長く太いラフは攻めやすいし、自分の持ち味である飛距離をとことんアドバンテージに変えていきたいですね。(ひじの調子は)少し違和感がある程度。コースの土が硬いのと
2017/11/11GDOEYE

来秋にはシニア入り 49歳になった深堀圭一郎の今後

、まだまだ胸を張れない。それでも最終18番(パー5)では3m近いパーパットをねじ込んで「70」でまとめ、2日続けてのアンダーパーをきっちり記録した。身体には年相応の苦しみを抱えている。いまは左ひじが「劇的に
2013/05/31国内シニア

「責任を果たせてホッとした」 井戸木が単独2位の好発進

タイには三好隆、真板潔、加瀬秀樹ら7選手が並んでいる。シニアデビューとなった今季開幕戦で優勝を飾った崎山武志は、左ひじ痛のためスタート前に欠場となった。 ■高橋勝成 「16番は完ぺきな手ごたえだった
2011/09/17国内女子

大山が3年ぶりの勝利に王手!服部が1打差で追う

スコアを伸ばした。米ツアー参戦のため日本を離れ、ひじを痛めて日本ツアーでの復帰にも時間を要したが、久々の優勝に王手をかけた。 <ノーボギーの服部は「出来すぎです」> 3アンダー7位タイでスタートした服部
2011/10/23国内女子

大山志保がP.クリーマーをプレーオフで制し復活V!

ぶりの復活勝利を手にした。「これまでの人生の中で、一番幸せなくらい嬉しいです!」。左ひじの手術とリハビリという苦難を乗り越え、ついに歓喜の瞬間を迎えた。 <上原は一歩及ばずも「収穫のある1週間
2015/06/07GDOEYE

噛みしめた意外な一打 大山志保の9年ぶり大会制覇

さまざまな想いが走馬燈のように駆け巡ったという。 ケガにより挫折に終わった米ツアー挑戦、2009年には左ひじ関節内のじん帯出術で「元には戻らないかもしれない」と執刀医から告げられたこと、不振に苦しんだ
2015/08/28国内男子

4位で決勝進出の深堀圭一郎 胸に響く夫人の言葉

ひじを痛めた。 「この先ゴルフをやっていくならば、自分の何かを変えないといけない」。そう繰り返して数年が経つ。「ゆったりとしたスイングのリズムで打つような選手、室田淳さんや同世代の藤田寛之のほうが