2023/04/22国内女子 シルバーから黒でイメージUP 高橋彩華パター安定「シャープに見える」 バンカーに入ったり。大変だったので真ん中に当たるように修正したい」と残り18ホールに気合を入れた。(静岡県伊東市/玉木充)
2023/11/18国内男子 松山英樹はパットの苦戦で7打差に後退 「追いつけるように最善の準備を」 て松山英樹の表情が曇った。首位と5打差8位から出た3日目は、グリーン上で苦しんだ。 4番(パー5)でガードバンカーから1mに寄せてバーディを先行させたが、6番(パー3)は2m弱のチャンスを外して天を
2023/03/04国内女子 “ネイチャー系カメラマン” 阿部未悠のあきらめない気持ち 集中力。最後まであきらめない気持ち」と説明した。 この日の最終18番パー5はバンカーから5mに寄せてバーディ締めで拳を握った。全パー5でバーディを奪うなど、5バーディ、1ボギーの「68」でプレーし、17
2023/03/03国内女子 引退表明のイ・ボミは2打届かず予選落ち 風との戦い「いいイメージ湧かず」 の風が気になった。体が動いたり、動かなかったりしてミスになった」。ボギーにした前半の 10番、14番、17番はいずれも3オン2パット。後半3番(パー3)はティショットをバンカーに入れて、ボギーを喫した
2020/11/13国内女子 「3ミリ前進の12点」 渋野日向子3パットなしに自己評価↑ した下りのスライスラインのバーディパットが多かったこともあるが、30パットの内容にもうなずいた。 ショットの縦距離が合わず、ガードバンカーに入れてたたいた2つのボギーを悔やむ。パットでチャンスを外した
2020/12/04日本シリーズJTカップ 名物18番で50㎝バーディ 金谷拓実「感動をかみ締めながらプレー」 ツアー「エミレーツ・オーストラリアオープン」だけだった。それが直近3試合の第1ラウンドは8位、12位、この日も3アンダー8位と上々の滑り出しが続いている。 出だし1番でバンカーからのセカンドショットを
2021/04/11国内女子 イ・ボミ自己ワースト更新の4戦連続予選落ち 5番(パー5)ではティショットと4打目がバンカーに入り、5オン2パットのダブルボギーをたたいた。 ラウンド中は何度もショットのフォームの確認を行っていたが、フェアウェイキープ率は57%、パーオン率は
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ルーキー西村優菜は単独首位から失速「体が動かなかった」 ラフにつかまり、2打目がグリーン左のバンカーに。続く14番(パー3)もティショットがグリーンにのらずに連続ボギーをたたいた。前日3日目のパット数は24だったが、この日は33。目標としていた「60台
2021/04/19国内女子 18歳アマ・竹田麗央 今秋プロテストへ手応え が、3日間で一番強く吹いた風が難度を高め「セカンドの距離感がなかなか合わなくて、パーを拾えないホールがあった」と悔しがる。序盤3番(パー3)はフォローの風に乗って、グリーン奥のバンカーにつかまりボギー
2020/10/18日本オープン 「技術がないのか…」 惜敗の谷原秀人が悔やんだ17番 、無情にも球はグリーン左手前のバンカーに着弾した。第3打も果敢にピンを狙うが「1、2yd足らなかった」と出すだけとなり、痛恨のボギー。同組の稲森佑貴と並んで最終18番に向かうこととなった。 「技術がない
2020/08/29国内女子 16番で再びの池ポチャ 安田祐香「去年と同じことしてる」 )アプローチでもいいと思って打つか…どうやってやればいいかな。池を回避して奥のバンカーにも入れないように」と16番攻略法が頭を悩ませる。 オーガスタナショナルGCなどを経験してきた19歳は「今まで回ってきた
2020/08/17国内女子 勝みなみ 渡邉彩香からアドバイス授かり全英へ 「結構転がるし、バンカーの手前に刻むのも転がって入ったりするから そこらへん大変だけど頑張ってね」とアドバイスを送られた。 「しっかり経験して帰ってきたい」。昨年大会は35位だったが、目指すのはもちろん「一番良いところ」だ。
2020/06/26国内女子 【速報】池ポチャからトリで「最後が本当に残念」 鈴木愛は6アンダーでホールアウト のバンカーへ。目玉となり第4打で寄せきれず2パット。トリプルボギーをたたいた。 「昨日は結構ドライバーが荒れていたところをうまく修正できていた。最終ホールもいいショットしたんですけど、思ったより
2021/10/16日本オープン 稲森佑貴は6打差を追って最終日へ「あんな戦車みたいな人に追いかけられるよりは…」 」。この日の最終18番では、グリーンキャッチした球が、奥の傾斜で戻されて左バンカーまで転がり落ちてボギーとなったが、明日はそんな難しいシチュエーションこそ望むところだ。 横浜では逃げる立場だったが、今回は
2022/07/10国内女子 「無理じゃないと思っていた」 野澤真央は惜敗 バンカーに入るなら、奥に乗せてパターを打つほうがチャンスがある」と9Iを選択した。 ボールは狙い通りピンの奥に落としたが、10m近くあるバーディパットが決まらずに天を仰いだ。パーで最終ホールを締めくくり
2021/08/24国内男子 比嘉一貴にかかる連勝&連覇 改造後の芥屋GCで ギャラリーを迎える会場の芥屋GCは、この夏までに各ホールをリノベーションした。バンカーの形状が特徴的になった。19年に比嘉がコースレコード「262」(通算26アンダー)を樹立した18ホールは、レギュラーツアー
2021/04/04国内女子 マンデー突破から7位の石井理緒「明日もマンデー」 アンダーで突破して、本戦出場を果たした石井理緒は、最終日に「67」で通算8アンダーとして、プロ転向後、自身初のトップ10フィニッシュとなる7位で終えた。 前日は5つ伸ばしながら、17番(パー3)でバンカー
2021/10/02日本女子オープン 5年間の成長をクラブで実感 勝みなみ「景色が違う」 。しかし、6番でピンまで残り180ydの2打目をグリーン右へ。ボールはラフで足だけバンカーというピンチを迎えた。 「ボギーでしょうがない」とあきらめの気持ちもありつつ打った58度でのショットが1.5mほどに
2021/10/14日本オープン 日本オープン3勝以上は5人だけ 稲森佑貴「誰よりも思いは強い」 か、バンカーに落とされていったり、逆目のラフに入ったりすることが多いイメージなので、ロングパットでもいいからとにかく乗せて、パターを頑張る方が良いのかな」と日本オープンの“定石”とされる攻め方を徹底
2021/09/02国内男子 1シーズンで「フジサンケイ」2勝? 星野陸也の修正ポイントは は今年も数ホールでマイナーチェンジ。「バンカーの形状が変わったり、グリーンもいくつか変わったりしている。ラフも伸びているので、ティショットをなるべくいいところに置くのが結構大事」。目下の課題である第1打が浮沈のカギを握る。(山梨県河口湖町/桂川洋一)