2010/10/02有村智恵 夢を叶える力

有村は後退、焦りでプレーを乱す

。 「朝から硬くなっていて、しっくりいかなかった」と、予選ラウンドでは好調だったショットにも微妙な乱れが生じる。さらに「パットもどこかに力が入っていて、何かが違かった」と、今週の3日間で自己ワーストと…
2011/05/19さくらにおまかせ

ショット復調のさくら、優勝の鍵はパッティング

安定感を取り戻し、ショットへの不安を払拭した。 今週のポイントも、ショットではなくパットを掲げたことからも、ショットの復調具合がうかがえる。「調子が悪かった時よりも戦える位置にはあると思います…
1997/10/09国内男子

首位ジョーブ、中島常幸が3位だ!

ね。ま、ラフからよくしのいだよ。先週の試合でよく練習したから」 このところパット数は「良くて30くらい。これじゃスコアにならない」状況だったが、これが蘇った。「昨日、ヒントをつかんだんだ。パターを…
2011/05/14さくらにおまかせ

さくら、4時30分起きで24位タイに浮上!

後半にもつなげたかったが、後半は9ホール全てパーで終了。13時すぎにはクラブハウスに引き上げてきた。 「ショットが右に行っちゃうし、パットも入らずだったので、結果はまずまずです」。この日のラウンドを…
2012/11/17さくらにおまかせ

横峯、かみ合わずに17位へ後退

。1番で3パットのボギー発進とすると、2番でピンそば1.5mにつけてバーディを取り返すも、続く3番で再び3パットのボギーとしてしまう。「前半は良いショットを打ってもボギーにしてしまい、もったいなかった
2010/08/28さくらにおまかせ

さくら、ショットの不調に屈せず8位に浮上!

折り返した。 15番では10メートル以上のロングパットを沈めてバーディを重ねるが、続く16番では10メートルのバーディパットを、「上って下りのラインだった。上にはつけたくなかった」と今度は2.5メートル…
2010/08/15さくらにおまかせ

8位浮上のさくら、納得のプレーに大きな手ごたえ

「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」最終日、横峯さくらは通算2アンダーの20位タイからスタート。前日まで「ショットとパットがイマイチ」と伸び悩んでいたが、「昨日、一昨日とは全く違うゴルフができた…
1997/09/19国内女子

塩谷育代、2アンダーで初日トップ

が厳しい時ほど、実力ある選手がスコアをまとめてくる。 「こんなコンディションならイーブンでも大丈夫」とすぐ計算できたのはさすが塩谷。5バーディ、3ボギー。2オン2パットのパーなど皆無に近く、ほとんどが…
2001/08/24国内女子

5連続バーディで64をマークした西田知恵子が抜け出した

3をともに1ピンにつけると、きっちりバーディを奪った。そして後半には13番パー5から最終18番まで全て1ピン以内のバーディチャンスにつけた。18番は惜しくも2パットにしたが、17番まで5連続バーディと…
2009/06/12さくらにおまかせ

さくら、ドライバーを戻して15位タイへじわり浮上

。 その言葉通り、この日はショットが安定する。2番で4m、5番では5mのバーディチャンスにつけたが、肝心のパットが決まらない。それでも、6番で3mのパーパットを沈めると、9番で4mのバーディパットをジャスト
2000/07/13国内男子

宮本勝昌、インで爆発して初日首位

ボギーも2つ。トータル8バーディ、2ボギーの66。 雨まじりの風の中、宮本勝昌は出だしで長いパットがいきなり決まった。「これで気分が楽になった」という宮本、以後もショットはともかくパットが嘘のようによく
2010/09/08桃子のガッツUSA

上田桃子、パッティングが好調で「楽しみ!」

好感触を掴んでいる。 「今日は最終チェックだったので、いい練習ラウンドが出来ました。最後はアプローチとショットで、パットがキーかなと思います」。上田がキーというパットだが、今大会のグランデージGCは
2010/09/16さくらにおまかせ

さくら、初の連覇に向けて11回目の挑戦

ように心がけたいです」と冷静な一面ものぞかせ、良い精神状態にあることを感じさせた。 先週の「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」ではパットに苦しみ、決勝ラウンドで失速。「ショット自体は悪く…
2010/03/19さくらにおまかせ

さくら、キャディと意見が噛み合わず…15位タイ

ボギー発進とする。続く2番でも20メートルほどのロングパットから再び3パットとし、連続ボギーを叩いてしまう。 「練習グリーンは速くて、コースでは重いのかな、という感じだった」と、グリーンのスピードを掴み
1996/11/03国内女子

平瀬真由美、LPGAツアー初勝利を飾る

に日本と米国(だけじゃないが)を比較してあれこれ言うのは陳腐すぎるが、でもやはり違うなと感じてしまう。 インに入って14番15番と3パット。危なくなってきた平瀬は最後の18番で大事なパットを沈めて
2011/10/20さくらにおまかせ

さくら、連覇へ向け課題をクリアできるか

も調子はいいけど、パットが悪くて噛み合っていない」。多くのチャンスを演出するものの、パットの不調が足を引っ張り「ストレスになっています」と表情も曇りがちだ。 その状況でも、ポジティブな意識を持って前を
1997/09/19国内女子

塩谷育代、2アンダーで初日トップ

が厳しい時ほど、実力ある選手がスコアをまとめてくる。 「こんなコンディションならイーブンでも大丈夫」とすぐ計算できたのはさすが塩谷。5バーディ、3ボギー。2オン2パットのパーなど皆無に近く、ほとんどが…
1997/09/12日本女子プロゴルフ選手権大会コニカ杯

福嶋晃子、今日は60台をマーク

。 「今日はあまり曲がらなかったし、85点というところです。感覚が戻っているという感じ。ゆっくりやろうと思ってプレーしました。」と福嶋。彼女の場合はパットからスウィングのリズムが狂ってくるのだという…
1997/08/03国内女子

福嶋晃子、逃げきって今季2勝目

パットのダブルボギー、西田智恵子はパー。勝負がついた。 「今日は誰が優勝してもおかしくない展開。3人が競り合いで、大変でした。でも途中の経過はどうであれ、最後に勝てたんだからよかったと思います」と福嶋…