ケビン・キズナーが1.5mのパーパットを打った直後、ティグラウンド方向からカップに向かってボールが転がってきた。実はコレ、後方組のパトリック・カントレーがグリーンに乗ると思わずに打ったティショットの

。9mをねじ込んだ5番（パー5）から3連続バーディとした。ティショットをバンカーに入れた8番(パー3)でボギーをたたいた。3mにつけた最終9番でバーディ締めとした。

「68」で回って通算1アンダーとし、首位と7打差の15位へと浮上した。 前日まで苦しんでいたティショットも安定し、初日6回、2日目7回だったフェアウェイキープは12回に跳ね上がった。2日目の

風がなくてピンを攻められた」と答えた。フェアウェイキープは9ホール（14ホール中）とややティショットの安定感を欠いたが、16ホール（18ホール中）でパーオンしており、2打目以降の精度が光った。 6月の

」で回りイーブンパーでホールアウトした。 前半12番でバーディを先行させると後半4番で2つ目を奪った。続く5番にダブルボギーをたたき、ティショットを左に曲げた7番（パー5）をボギーにした。最終9番で9m

17番（パー3）のティショット、18番の第2打と、続けざまに4Iをミスショットして連続ボギーとしたものの、「最後だけ。ゴルフ自体は悪くない」と明るい表情で振り返った。 これまで、ボールはスリクソンの「Z

4オーバー。12番で最初のバーディを決めた後、前日に2度池に入れ、「8打」を記録した17番（パー3）で、またしてもティショットを池に打ち込みダブルボギーを喫した。後半アウトは4バーディ、ノーボギーでまとめた。

8アンダーでホールアウトした。 ティショットを池に入れた前半2番をダブルボギーとし、後退した。後半に入り、3mのチャンスを生かした10番、2mにつけた16番でバーディを奪った。2オンに成功した最終18

初日15時10分、2日目10時9分のスタート。アマチュアの金谷拓実（東北福祉大3年）は、トム・ルイス（イングランド）、ブランドン・ストーン（南アフリカ）と同組となった。 また、大会初日の1組目で開幕を告げるティショットを放つのは、地元・北アイルランド出身のダレン・クラークが務めることとなった。

)で2打目をクリークに落とし、ボギーとした。 15番のティショット前に30分ほどの中断を挟んだ。同ホールをバーディとしたが、16番をボギーにした。最終18番をバーディで締めた。 小平智は5バーディ、3

テレサ・ルー（台湾）も2位とし「ドライバーはあまりよくなかったが、アプローチとパターがよかった。ティショットがラフに入るとグリーンにのらない。フェアウェイにおくことが重要」と狙い所を説明した。 2010

からむホールが多いので、4番とかのティショットに苦手意識がある」と警戒。1Wの調子について「曲がって悩んでいる。練習場ではできるけど、コースでちょっと…」とする一方、パッティングは「先週は入らなかった

コースレコード「61」を出した勢いはどこへやら。5番（パー5）までに3m以内のチャンスを4度作りながら、いずれもバーディならず。逆にティショットを左に曲げた6番から2連続ボギーを叩いて後退した。 9番

して…。あしたは午後のスタートなので、きょうよりも風が強いと思う。バーディを獲らないと。ショットは悪くない、ティショットもまあまあ。パットも大丈夫です」

日は3つあるパー5のうち、2つでバーディを獲得。「パー5で伸ばせているのは非常に大切。ティショットが良ければ、セカンドが短い距離になって…。ショートゲームもパッティングも悪くないということだと思う」と

。 後半に入った1番で、第2打を1m強につけてバーディを先行させると、パーオンを逃した6番では約3mのパーパットを外してボギー。続く7番（パー3）では、ティショットをピンそば2m強に絡めるバウンスバックで獲

71）とスコアを崩し、通算1オーバーに後退した 早朝の荒天により約1時間遅れでスタートした石川は序盤2番（パー5）で3パットのボギーが先行。ティショットを右に曲げた4番でダブルボギーを叩いた。 5番を

10mをねじ込んで、この日2度目の連続バーディとした。 石川遼は2バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「75」と3つスコアを落とし、通算5アンダーで大会を終えた。 ティショットをバンカーに入れた14

～13年まで3回連続予選落ちしている大会。相性の悪いホノルルのワイアラエCCで、今回も苦しいスタートとなった。 序盤の2番でティショットを池に入れてボギーとすると、8番でも3m強のパーパットを決めきれず

。 しかし、後半に入ると、10番でティショットを大きく右に曲げ、ダブルボギー。6番と7番（パー3）ではバンカーにつかまり、連続でボギーを喫した。8番でピンそば3mにつけてバーディを取ったが、スコアを戻すには至らなかった。 ホールアウト時点の順位は78位タイとなっている。最終日に進めるのは70位タイまで。