2022/06/26国内女子 西村優菜はキャリア2回目の2連勝ならず「全英への良い経験」 10番までに3バーディで盛り返し、首位と6打あった差を詰めて一時トップに。12番の唯一のボギーで「70」。通算3アンダーで木村彩子に1打及ばなかった。 14番(パー5)では5mのパーパットをねじ込んで…
2022/04/12優勝セッティング 「あまりクラブは替えない」上田桃子が替えた優勝ギア オデッセイ トライ・ホット 5K ONEに大きな信頼を寄せた。 7番パー3ではティショットでグリーンを外したが、10mから2パットのパーでしのいだ。 「上って下ってのラインで、後ろに木があった…
2019/11/19優勝セッティング 鈴木愛の14本 モデル固定で3週連続Vの快挙達成 ホールの83%(15位)。パーオン率は54ホール中45ホールの83%(17位)だった。 際立ったのが持ち味とするパットで、3日間の平均パット数(28.33)はペ・ソンウに次ぐ2位。最終日は26パットに
2019/08/25国内女子 「ずっと辞めたいと思っていた」 浅井咲希が涙の初V ◇国内女子◇CATレディース 最終日(25日)◇大箱根CC(神奈川)◇6704yd(パー73) 21歳の浅井咲希が通算10アンダーでツアー初優勝を飾った。50cmのパーパットが外れて2mへと遠ざかっ…
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 悔しさ=自信 “桃子に負けた”大里桃子が2位発進 。前半11番(パー4)で「アプローチで寄せられなかった」と3オン2パットのボギーを先行させたが、13番でピン横4mを沈めて取り返し「リズムを崩さず回れたのが良かった」と振り返った。 前週の「パナソニック…
2021/11/30国内女子 まさかのリラックスしすぎ? ルーキー岩井姉妹はそろって「74」 初日を終えた。 「きょうの課題はパター。3つ、3パットボギーがあった。普段の自分よりもリラックスしすぎていた。伸び伸びしすぎていた」と反省した。 前半インコースは1バーディ、1ボギーでプレーするも…
2021/09/30日本女子オープン 2010年&13年覇者の宮里美香が結婚後初のトップ5スタート 同じく2mにつけてバーディを奪い、折り返した後半14番で8m弱のロングパットを沈めてスコアを伸ばした。難関17番では残り200ydからの2打目をグリーンに乗せるも、3パットを喫してボギー。最終18番は…
2021/12/03日本シリーズJTカップ 金谷拓実は「67」の巻き返し 逆転賞金王へじわり浮上 ショットの調子も良かった」と巻き返した。 前半4番で、ピン左1mのパーパットがカップ左に蹴られてボギーを先行。怒りをふり払うかのように5番でピン手前数十cmにつけてバウンスバックすると、6番(パー5)も…
2018/07/08国内男子 石川遼は48位で優勝争いできず 次週はゴルフ巡業へ して例年通りに戻った高速グリーンに苦戦した。「1日で2、3フィートは速くなった感覚。まったくタッチが合わなかった」と、出だしの10番や16番(パー3)を3パットボギーとすると、2オンに成功した18番…
2017/11/11国内女子 イ・ボミ「きょうは楽しかった」 6試合ぶり60台で63位→8位 。「きょうはなぜか分からないけど、すごく頑張ることができました」。 今週から、パターをセンターシャフトのものに替えた。きのうはタッチが合わずに4度の3パットを献上したが、この日は3パットなし。「パットも
2017/05/12日本プロ日清カップ どうした小田孔明?歴代賞金王が5試合連続予選落ち 喫した。 「どうにもならん。ショットも悪かった。パットも入らん」。開口一番、苦笑いとともに鬱憤を吐き出した。最終9番(パー5)では2オンに成功し、6mほどのイーグルパットを残したが、わずかにショートし…
2017/10/05ツアーギアトレンド 金色パターで運気も上昇?手嶋多一が4位発進 あるいろいろなモデルを物色中、たまたま目にとまったのが金色に輝くピンゴルフの『カーステンパター ANSER』だった。 2日間の調整を経て実戦投入した初日は、出だしの10番で5mのパーパットをねじ込む…
2018/08/11国内女子 三浦桃香はプロギア新ドライバーに手応え「イメージ通りの球」 つけた。 後半16番(パー5)ではティショットをフェアウェイに運び、220ydから5Wで9mに2オンした。2パットでバーディを奪ったが「イーグルパットがカップを覗いたくらいで入らなかったのは残念だったが…
2018/11/30日本シリーズJTカップ Y.E.ヤンが4打リード 今平周吾と石川遼が2位浮上 」でプレーし、通算8アンダーとしてリードを4打に広げた。 今季2勝目がかかるヤンは「3mから5mのパットが本当にうまく入ってくれて、そこがこの結果につながっていると思います」と振り返った。初日の28…
2018/08/30国内男子 341ydのビッグドライブも 星野陸也「もうちょっと伸ばせそうだった」 を決めた。昨年の最終日に2イーグルを含むラウンドで、5アンダー「66」をマークし「いいイメージがあった」。13番(パー3)では15mのパットを沈めきると、14番、15番(パー5)にかけて3連続バーディ…
2016/09/04国内男子 岩田寛とキム・キョンテ 次週から来季米ツアー出場権をかけた戦いへ の優先順位を得て初めての出場権を手にした。 今季は米国でショットの不振に苦しんできたが、今週4日間を終えて光明を見出したようだ。「ショットもパットも、“(見えた)かも”なので。それが合っているのか…
2016/10/02日本女子オープン 「プロなのに…」V逸の堀琴音は悔しさいっぱいの涙 葉・麗澤高)が序盤で崩れると、堀は2バーディ、ボギーなしで回った前半で単独首位に立った。 突如、狂ったのはパットだった。「違和感はなかったが、ミスヒットだった」。70センチほどのパーパットを外した11…
2016/11/26ツアー選手権リコーカップ 高麗グリーン攻略でキム・ハヌルが単独首位 て、通算9アンダーの単独首位に立った。2日目、9番(パー5)で第3打の約18mのロングパットをパターで沈めてイーグルを奪取。「あのイーグルはラッキーだったけど、そのあとパターの感じが良くなった」と…
2023/01/13米国男子 “動揺”と緊張しない“怖さ” 蝉川泰果の米ツアー初ラウンドは「71」 が怖かった。緊張していないけど大丈夫かなと」 6番で1つバーディを獲り返したが、8番ではカップを行ったり来たりしながら4パットのダブルボギー。後半の11番(パー3)でも3パットのボギーを喫した。スコア…
2022/10/20米国女子 渋野日向子はグリーン上で苦戦「タッチが合っていない」 スタートが15分以上遅れた初日。2番パー5でスコアを落とした。ティショットが右に大きく曲がり林へ。レイアップでフェアウェイに戻し、4オン2パットのボギー。続く3番も1mのパーパットを外し、3パットのボギーを