2023/10/18米国男子 優勝したらすぐアメリカに… 中島啓太の自信を支える“技術”の向上 、18番(パー5)で中島啓太は迷った。2オン狙いで5Wか、4Iか…。5Wを選んだショットはバンカーに捕まり、バーディを逃した。日本勢最上位の12位にはなったが、トップ10には1打届かなかった。結局、自信
2023/10/20米国男子 学びのきっかけはZOZO コリン・モリカワの“先祖”は日本から来た 、ボギーなしの6アンダー「64」の単独首位で飛び出した。 風向き、そして硬さを増したフェアウェイがチャンス量産に役立った。いきなり2連続バーディを決めた2ホール目の11番は、練習ラウンドで5Iを握ってい
2023/10/20国内女子 体重3kg減の効果!? 菅沼菜々が初優勝以来の首位ターン ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 2日目(20日)◇マスターズGC(兵庫)◇6495yd(パー72)◇曇り(観衆2985人) ピンまで160ydを6Iで放り込んだ後半3
2023/10/21国内女子 山下美夢有が予選落ち2回のコースで「65」 リベンジの優勝争いへ イラッとしたんで、ちょっと気持ちが入ってました」。この日は16番でやり返した。残り148yd、7Iでピン奥7mにつけた。スティンプメーターで13ftの高速グリーン。「下りですし、きのうのこともあるんで
2023/10/21米国男子 “+3”から終わってみれば“-4” コリン・モリカワが浮上 違う。 6番(パー5)からの3連続バーディでこの日の“借金”をチャラにした後、バックナインでもう一度チャージがかかった。7Iでピン左2mをとらえた13番(パー3)から4連続。「アイアンショットの調子は
2023/10/26アマ・その他 1ホールで3球ロストの“12” 日本アマ覇者・中野麟太朗「何してんだろう…」 アゲンストの風も考慮して3Wで放った2打目は、グリーンを大きく飛び越えて奥のブッシュに飛び込んだ。探しにいったボールを見つけられず、戻って2Iで打ち直した4打目も左に引っ掛けて2球目のロスト。「ボール
2024/01/20米国女子 驚異の53歳・ソレンスタムに脱帽 畑岡奈紗「きのうはスコアも負けました」 。アゲンストの風でセカンドが162ydも残った16番は5Iで3個目のバーディにつなげた。続く17番(パー3)もピンチをしのぎ、通算4アンダー。首位と4打差7位の好位置につけて週末を迎える。 「難しい
2024/01/22米国女子 「スタート時間を間違えて…」 稲見萌寧は米国初“ハプニング”も充実のデビュー戦 位で終えた。4日間のフェアウェイキープ率87.5%(49/56)を記録したティショットの安定感は、今後タイトなコースの戦いでこそさらに生きそう。7Iでピンに絡めた前半17番(パー3)のように、代名詞の
2024/01/25米国女子 同伴69歳“アマ”の素顔は…畑岡奈紗が全米女子オープン3勝のレジェンドに感嘆 てくるんじゃないかな。すごく小さなエリアに打っていかないといけないと思うので、ショットをうまくコントロールして、チャンスを決められたら」。弾道を低く抑えるため、セッティングも4UTから4Iにスイッチ
2024/01/27米国女子 ミスで気付いた「絶対違う」 古江彩佳がネリー・コルダ、リディア・コーと優勝争いへ 。ウェイストエリアからのセカンドは「バンカーのイメージ」だったが、地面の小石でアイアンのフェースが傷ついてしまわないか心配で仕方なかったという。残り160ydほどを7Iでクリーンに打って6mにつけるバーディ
2023/12/12PGAツアーオリジナル かつての世界一ペア ジェイソン・デイとリディア・コーのダブルス優勝ギア ハイブリッド(22度) シャフト:グラファイトデザイン Tour AD HY(65S) アイアン:ピン i230(5~7番)、ピン ブループリントS(8、9番) シャフト:エアロテック スチールファイバー
2023/11/04米国女子 “ナイスボギー”締めに「ワーオ!」 神谷そらは逆転Vなら家族会議? な場所に止まったセカンドのライを見た時のことを神谷そらは「イヤな予感がした」と振り返る。右手前の池を避けて9Iを振ったつもりが、ラフの抵抗は想像以上。吸い込まれるように落ちていくボールを見たスタンドの
2023/12/04米国女子 圧巻ショットで猛チャージ 西郷真央2位、吉田優利5位浮上/米最終予選 のピンを眺めて深呼吸した。「ちょっと気持ちを吐き出して」。直前までバーディパットがことごとく外れ、フラストレーションが溜まっていた。8Iでの2打目はそれまでと同じようにフラッグに向かって飛んだが、今度
2023/12/04米国女子 バックナインで“-4” 馬場咲希はイーグルで挽回「カットは意識しないように」 。前半はバーディとボギーが2つずつ。残り122ydから9Iでの2打目がピンそば1mについた12番を、「バーディが獲れた。このまま伸ばしていこう」と勢いづくきっかけにした。 2.5mを沈めた13番(パー
2023/12/06米国女子 「後悔しないように」馬場咲希が追う1打差と5打差のボーダーライン ので、このチャンスをものにしたいと思って打ちました」。さらに5番は池越えの144ydの2打目を8Iでグリーンをキャッチ、下り傾斜を伝わせ1m強につけてバーディを重ねた。 最終9番での3パットボギーが
2023/11/28米国女子 米ツアー参戦をかけた6日間の戦い 西郷真央、吉田優利、馬場咲希が挑戦 迎え、来季のフルシード獲得に至った。通過できなかった選手も下部エプソンツアーのメンバーシップを得る。 西郷は世界ランキング75位以内の資格で1次、2次予選会(ステージI、II)を免除され、最終から登場
2024/01/28米国女子 幅はわずか3ヤード「狙っちゃいました」 古江彩佳がネリー・コルダと最終日最終組 くれる。目の前の下り傾斜に落とすことだけに集中し、しのぎ切った。 後半唯一のバーディは13番。右からわずか3ydというシビアなピンに対し、8Iのセカンドでその狭い右側のエリアを攻め込んだ。「狙って
2024/02/23米国女子 悔しい“ダボ”フィニッシュ 岩井千怜が同組のメジャー覇者に質問したコト いえ、それまでのプレーは圧巻。3番でボギーが先行も、6番でバーディを奪い返し、ティイングエリアが前に出された7番(パー5)は5Iのセカンドでピンそば4mほどに絡めるイーグル。30位スタートから怒涛(ど
2024/02/25米国女子 エース寸前のスーパーショットも 古江彩佳は“ガッツパー”締めで上位戦線 mを沈めてこの日最初のバーディを奪った。 続く8番(パー3)では8Iのスーパーショットが飛び出した。球筋的に狙いやすい左奥ピンとはいえ、ドローがかかりすぎることを警戒して少し右に出したボールがカップ
2007/04/20GDOEYE 兄妹で目指す予選突破!ツアー初出場の中学生・森美穂 「私のドライバーを、福嶋さんがアイアンで越えて行ったのにはびっくりしました」。今大会がプロトーナメント初出場となる14歳の森美穂は、1番ホールで3Iを使った福嶋晃子のティショットに度肝を抜かれた