2021/04/22国内男子

「まだ諦めたくない」53歳・谷口徹のアウトドライブ

んで満足でした」 男子ツアーも勢いのある若手が出てきているが、「ここ最近で一番スイングがいい」と谷口も気持ちでは押されていない。「距離では負けるけど、ショートゲームやパットとか。そういう部分では負け
2021/04/22国内男子

「帰ろうと思った…」から一転 池村寛世は6アンダー

◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 初日(22日)◇有馬ロイヤルゴルフクラブ ロイヤルコース(兵庫県)◇7103yd(パー71) スタートホールの10番(パー5)。今季平均距離3位につける
2021/08/21国内男子

52歳の藤田寛之 世代の“狭間”で感じるモノ

谷口徹。ともに一時代を築いたベテラン同士のラウンドはこの日、藤田に軍配が上がった。「調子が悪いからいろいろ考えるけれど、その間も与えてくれないくらい(谷口に)話しかけられる(笑)。距離も近いから
2021/10/07国内男子

「日本語しゃべりすぎて疲れました」小平智1年ぶり国内ツアーで好発進

「成長しているなって感じる。前までのイメージで打っていても、(ドッグレッグで)突き抜けたりしちゃう。もう少しターゲットを変えたりしないといけないけど、(クラブに)違和感はないし、悪くなかった」。距離面の進化を実感するフィニッシュに声を弾ませた。(千葉市緑区/亀山泰宏)
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

最終組で争った大山志保 5打差3位に「うれしさと悔しさが半々」

2人の距離を上回り、バーディパットが決まればガッツポーズと満面の笑み、外れそうなロングパットがカップに導かれるように転がり落ちると、驚いたような表情から笑顔を作った。優勝を争った稲見も、「大山さんは
2021/06/24国内男子

時松隆光と白佳和が暫定首位 雷雲で順延

気持ちを切り替えた。 試合のなかった前週には「全米オープン」のテレビ中継で解説席にも座った。「デシャンボーとか、距離が目立つ中で、あのセッティングでトラブルがあってもパーで上がる。悪いショットでも
2021/05/21国内男子

国内初のプロアマ形式 初日はどうだった?

でプレーしながらプロの“本気”の球を間近で見られるのは普段できない体験。3週前の「中日クラウンズ」で優勝した岩田寛と同組でプレーした水野朝之さんと川本亮さんは「距離がすごかった。感動しました」と口を
2021/05/15国内男子

突然のじんましん、体の痛み…40歳・宮里優作の再起

てきた距離と感覚をすり合わせている途上にある。 強風も吹いたこの日のフェアウェイキープ率は28.57%。ショットの制御に苦しみながら、前半6番から3連続バーディ。特に後半は必死のショートゲームがさえ
2021/06/24国内男子

中古の1Wで自己新63 白佳和「6万7000円の元は取れた」

距離はアップしたが「メチャクチャ曲がります」。なかなか制御できず、本来のスタイルを見失いそうになった。 2週のオープンウィークの間に原点回帰を決断して握ったシャフト45.25インチの「ピン G425
2021/10/17国内女子

高木優奈 後輩アマに「先を越された」

18歳の佐藤は「小学1年生の頃から知っている」間柄。三觜喜一(みつはし・よしかず)コーチに習う同門の先輩、後輩の関係となる。 大会3日間のティショットの平均ディスタンスが「260yd」とプロ顔負けの
2021/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

5年シード、WGC…アマチュア杉原大河に広がるビッグチャンス

「ダイヤモンドカップ」で先輩プロたちを抑えて平均距離1位となった持ち味は健在。スタートの1番から1Wを果敢に振り抜いてグリーンに近づけ、右ラフから88ydを残した第2打も58度のウェッジで1.5mに絡めて