2018/08/13全米プロゴルフ選手権

池田勇太は終盤に後退「運を引き寄せる力も必要」

。「やってみないと分からないですけどね。そのやる気が自分なりに起きるかどうか。そのスイッチをコントロールしていくのも自分なので」。ここで、終わっていいはずがない。(ミズーリ州セントルイス/桂川洋一
2017/09/06国内男子

吉報待つ谷原秀人 プレジデンツ杯は「プレッシャー」

、まずは目の前の試合に向き合う。今年3月には米テキサス州での「WGCデルテクノロジーズ マッチプレー」でジョーダン・スピースらを破って4位に入ったマッチ巧者。母国で易々と負けるわけにもいかない。(千葉県市原市/桂川洋一
2017/09/06国内男子

ゼロ勝でも賞金200万円 シード選手の“おいしい”条件

万円という金銭的な実入りはもちろん、翌年のシード権や、最終戦「日本シリーズJTカップ」出場といった、各種ボーダーラインにも影響を及ぼしそうな“おいしい”高額賞金だ。(千葉県市原市/桂川洋一
2017/09/08国内男子

チョ・ビョンミンが池田勇太を撃破 韓国勢の秋のモチベーション

「CJカップ」の出場権が付与されるため、みなやる気満々。 多くの韓国勢同様、チョも「日本ツアーはグリーンの状態も、練習場の施設も、韓国ツアーよりも素晴らしい」とは言うものの・・・米ツアーへの道のりが、お隣の国からの方が近い時代が本格的に来たのかも?(千葉県市原市/桂川洋一
2017/09/08国内男子

「日本のゴルフのために」満身創痍の高山忠洋がベスト4入り

が、今大会ですでに5勝を挙げた。 4回戦までの結果で、準決勝に進む4人のうち3人が海外選手になった可能性もあり、「日本のゴルフ界的には僕が勝たないといけないと思っていた」という。あすの相手はリュー・ヒョヌ(韓国)。2週連続優勝を狙う相手にも、強い気持ちでぶつかっていく。(千葉県市原市/桂川洋一
2017/09/08国内男子

スパイクマークにも感謝 片山晋呉、27ホール翌日は14ホールで4強入り

というか…。それを若い選手にも経験してもらえるのがありがたい」と話すのが、通算30勝の永久シード選手だから現実味がある。「経験と歳は僕が一番とっている。それを良い方向にいかせたい」。今季初勝利まで、あと2つだ。(千葉県市原市/桂川洋一
2017/02/15米国男子

松山英樹が東京五輪会場に言及「霞ヶ関でやってほしい」

た。同CCは7日に理事会を開催したが、結論には至らなかった。 松山は2016年の「リオデジャネイロ五輪」の出場を辞退したが、20年大会については出場に強い意欲を見せている。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一
2017/10/10日本オープン

池田勇太を後押しするデータ群 12年前の記憶は「全然ない」

いう。 今大会で優勝すると、賞金ランキングトップに浮上する可能性もある昨季賞金王。米ツアーのスポット参戦により欠場が続いた前半戦を経て、居心地のいいポジションに早くも帰るかもしれない。(岐阜県関市/桂川洋一
2017/10/13日本オープン

62歳・室田淳が「日本オープン」最年長予選通過記録を更新

に回ったのは大学2年生(片岡尚之)と、45歳の宮本勝昌。私、62歳。3世代が一緒に回ったんだ」とプロゴルフの魅力を味わい、自ら体現した。 週末に進む前にやることがある。「ホテル取らなきゃ。きょうはおうちに帰るつもりだったんだけどな」。鉄人に老け込む様子はない。(岐阜県関市/桂川洋一
2017/07/27ツアーギアトレンド

アイアン一新の手嶋多一が20年替えられないクラブ

に諦めて(カーボンシャフトに替えて)、『勝った』と思ったもん(笑)」。最新テクノロジーを搭載した期待の武器があるからこそ、長年の名器の存在も際立つ。道具に限ったことではなく、選手もまた同じだ。(福島県西郷村/桂川洋一
2017/11/12国内男子

宮里優作は単独2位を死守 賞金ランク2位で「“鬼”が来る」次戦へ

、宮崎で7年ぶりの優勝を飾れば、再びランキングトップに躍り出る可能性がある。5位につける今平周吾はこの最終日に「65」をマークして通算11アンダー8位タイでフィニッシュ。トップとは約6653万円差があるが、「一回は優勝しないと賞金王はない」とあきらめてはいなかった。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2017/10/16日本オープン

1Wは割れたけど…小平智が賞金ランクトップに浮上

試合で決勝ラウンドに進んでおり、出場17試合でトップ10入りは12回に上る。 「僕は世界ランキング50位以内を目指す。賞金王とかは考えていないです」と当初の姿勢は変えない。高いレベルでの安定感は、自ずとその目標を近づける。(岐阜県関市/桂川洋一
2017/10/12日本オープン

連続ノーボギーはスタートで途切れる 宮里優作は27位発進

、開幕前日は長男・優吾くん(5つ)の幼稚園の運動会を観戦。大玉転がしにも参加し、午後はトレーニングと静養に充ててティオフに備えた。「オーバーパーにはしなかったのはあしたにつながるが、そういうときにもアンダーパーで回りたかった。修正します」。首位の背中はまだ6打差だ。(岐阜県関市/桂川洋一
2017/07/29国内男子

裏街道からビッグスコア!正岡竜二&塩見好輝が初勝利へチャージ

きて、落ち着いてきた」ところ。首位に立つ藤本佳則は東北福祉大時代の1学年上の先輩で、親交も深い。「藤本さんのケツをたたけるように頑張りました。あしたはケツが見えるくらいに、追います」と笑顔で語った。(福島県西郷村/桂川洋一
2017/07/28国内男子

福島出身の妻の誕生日に奮起 高橋竜彦の第2の故郷

問題。プロゴルファーにできるのはゴルフしかない。この大会を盛り上げて、1年でも長く開催していただけるように選手が努力したい」と神妙に話した。(福島県西郷村/桂川洋一
2017/11/11国内男子

御殿場グリーンの苦い思い出 武藤俊憲はリベンジ誓う

(谷口徹)いるので…。教育的指導が入ります」と苦笑いする。 「だから、(今週は)じわじわ行きたい」。ホールアウト後、パターをキャディバッグから引き抜くと、練習グリーンでは2mあまりのパットを繰り返していた。(静岡県御殿場市/桂川洋一