2017/06/07国内女子

引退へカウントダウン 宮里藍「集大成」のはじまり

。平日から多くのギャラリーが宮里組を包むことが予想される今週は、これまでとは異質なスポットライトを浴びる意識は当然ある。 「今までは“良いプレーをして欲しい”という応援が大きかったと思うけど、引退を発表し
2018/07/13国内女子

金・銀・青・バイオレット 沖せいらの髪色七変化

。シーズン中、福岡県に帰ると気分転換をかね、美容院で1万5000円のカラーリング。開幕からの4カ月で青や銀、ピンク交じりの銀、バイオレット(紫)などにしてきた。 「特にキャラを意識しているわけではないけど
2017/11/26ツアー選手権リコーカップ

努力で超えた重圧 4年ぶり日本人女王・鈴木愛を支えた練習量

。開幕前は「(女王は)意識していなかった」が、成績を残すにつれて期待される日々。「9月ごろから重圧があって。胃の調子が悪くなった」と苦悩した。 焦る気持ちは、圧倒的な練習量で振り払った。ツアー屈指の努力
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ

賞金女王へ最後の試練 鈴木愛が戦う見えない敵

逆転を許す(※)。最終日は、最終組のイから6組前でキム・ハヌル(同ランク2位/韓国)とラウンド。「特にまわりの選手のスコアは意識をしていない」としたがライバルたちとの戦いに加えて、見えない重圧もある
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

観客は今季最多の1万3000人 渋野日向子の課題は深いラフ

“伸びしろ”も意識した。 実家に一度帰り、愛知県で開催される次週の「デサントレディース東海クラシック」に備える。3打伸ばしたバックナインを「ショットが安定していた。今日の後半が4日間で一番良い内容。次戦につながると思う」。好感触と経験不足を手土産にコースを後にした。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯

石川遼は復帰戦で20位「次の試合が楽しみ」

た最終日を4バーディ、3ボギーの「70」。通算1アンダーの20位に浮上して復帰戦を終えた。 3日目からアッパーブローの軌道を意識して調子を上げた1Wショットは、「引き続きいい感じだった」と好感触を
2019/06/21トヨタジュニアワールドカップ

「自分のゴルフに集中」 日本女子が連覇を達成できた要因

年)は「今日は楽しくプレーをしよう。とにかく自分のプレーが出来るように、ということを意識していました」とスタート前の気持ちについて語った。 今大会で初めてコーチを務めた岩本砂織さんは終盤、山下と梶谷に
2018/04/02マスターズ

宮里優作は松山と練習ラウンド「毎回よみうりの18番」

で初オーガスタの感想を語った。 「キャリーが出ていないし、まぁ長い。2打目からパッティングが終わるまで、傾斜を使って寄せることを意識しないといけない」というのがコースの印象。自身が国内ツアー初優勝を
2018/04/04国内男子

千葉→岐阜 石川遼はローカル大会2連戦に臨む

あってトリッキーなコースと聞いている。バーディをたくさん取るプレーをどこまでできるか」と、意識はツアー競技に臨む普段と変わらなかった。(千葉県成田市/桂川洋一) ■2018千葉オープンゴルフトーナメント
2019/07/05日本プロ

開聞岳からの芝目を攻略 時松隆光が1打差4位

目だとスーっていくし、上りの逆目だと全然転がっていかない」と説明。昨年12月にコースを訪れ2泊3日で3ラウンドした際、知人のコースメンバーから「開聞岳からの目があるので注意した方がいいと教えられ、意識
2019/07/06国内女子

渋野日向子 目標は「1億円」 今の不安は英国の食事?

」と明るく言い切る。 「頭の片隅には、優勝の意識がある。でも1番でボギーをたたいても何も思わない。前に勝ったときもそうだった」。04年の宮里藍以来2人目となる日本人本格参戦1年目での「1億円」を明確にターゲットとし、首位イ・ミニョン(韓国)の背中をつかまえにいく。(横浜市旭区/林洋平)
2019/07/06国内女子

イ・ボミ「過去と比較しない」首位と5打差から2季ぶり復活Vへ

オープン」最終日には歴代最多になる2万1018人を集めた。 「成績のことを少しは意識するかもしれない。でも緊張感がある中で自分のスイングをできるかが、大切。今の私には」。今も断トツの人気。熱気に包まれる最終日、その中心に人懐っこい“スマイル・キャンディ”の笑顔がある。(横浜市旭区/林洋平)
2018/08/24国内男子

出水田大二郎が首位に浮上 石川遼は5打差30位

にクラブを入れる意識にした。パワーが安定して、飛距離も伸びた」という。前年大会も3日目を最終組でプレー。最終的に15位タイで終わった悔しさを晴らしたい。 1打差の2位に丸山大輔、朴ジュンウォン(韓国
2018/07/22国内女子

東京五輪も視野 快挙の20歳が描くビジョンとは

ツアーの来季出場権をかけた予選会にエントリーし、結果を受けて進路を決定していくつもりだ。思い描く夢は、海外メジャー「全米女子オープン」制覇。20年に控える東京五輪についても、「意識したのは最近だが、もちろん出てみたい」と目を輝かせた。(滋賀県大津市/玉木充)
2018/05/04ワールドレディスサロンパス杯

イ・ジョンウン6が単独首位 鈴木愛が2打差2位

。 序盤からスコアを伸ばし、2オンした5番(パー5)から2連続バーディ。後半15番(パー3)は6Iで2mにからめた。危なげない内容に「リズムを意識したら徐々に自分のショット感が戻ってきた」と胸を張った