2021/09/24国内女子 「パー5の2打目も…」 渋野日向子が米国で舌を巻いたのは? 2打差の6位。「きょうのように目の前の一打に集中して、最後までできたらいい。2日目に(スコアを)たたくことも多いので、そこも意識してやりたい」と話した。(宮城県利府町/玉木充)
2021/10/29国内男子 「考えるな、感じろ」時松隆光は“無心”の打ち込みから優勝争いへ 「調子が悪い」と頭を抱えていた。 「ちょっとしたことですけど、『体重を移動して打とう』とか、小さいことだけど色々意識を課題にやってきた」と不調の原因であるショットの復調に注力してきたが、球は思うように
2021/10/29国内男子 同級生から刺激、そして失敗 植竹勇太は初優勝「狙える」 セガサミーカップ」で大学の同級生、比嘉一貴が優勝して「(自分も)勝ちたい」と刺激を受けた。思いが膨らむ中で9月「ANAオープン」では3日目を終えて3位タイ。再び巡ってきた優勝争いに臨むも「(優勝を)意識し
2017/09/27日本女子オープン 記録更新もある?今年の「日本女子オープン」の優勝スコアは? と思う」と予想する。「あすの雨次第だけど、(優勝スコアは)10アンダー前後になると思う。毎日2アンダーは想定していかないといけない」という。飛ばし屋有利という側面も、伸ばし合いへの意識を高めているよう
2017/09/29日本女子オープン 1日26ホールで7バーディ 畑岡奈紗が史上2人目の大会連覇へ首位 。外しちゃいけない方を意識してできた」と、危なげないマネジメントに胸を張った。 唯一悔やんだのは、36ホールでたった1つのボギーをたたいた第2ラウンド折り返しの18番。ピン上から1.5mのパーパットを
2017/09/24国内女子 夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保 (パー3)から3連続バーディを奪ってトップを守り続けた。 「緊張感があった」という後半は「スイングのテンポと、呼吸が浅くならないよう」意識し12番、13番でバーディを連取。バックナインの難関15番(パー
2017/09/24国内男子 痛恨トリで優勝逃す タイの24歳は日本ツアー参戦へQT受験中 た9番。「このままいけば勝てる」と芽生えた優勝への意識は、たった1ホールで消え去った。3Wで打った1打目を右に曲げ、斜面の下へと転がり落ちた。2打目は200yd以上を残したが、果敢にグリーンを狙った
2017/10/08国内男子 「記録との戦い」に打ち勝つV 宮里優作に新たな勲章 にしている自分がいた」と、記録への意識とプレッシャーは増した。 6打リードの9番では、ピン手前20mからのファーストパットが3mオーバー。「ボギーかな…」との不安が頭をよぎったが、これを沈めてピンチを
2017/11/22国内男子 優勝すれば賞金王目前 それでも小平智は「追う立場で」 タイトル獲得へのカウントダウンが始まる中、主役の姿勢は変わらない。「賞金王を意識しないでやってきたら、(結果的に)賞金王争いができているので。やっぱり自分は世界ランキング50位以内を目指したい
2017/11/22国内男子 石川遼「来年に向けて」ホスト大会でV争い期す 様子はない。「(スイングの)チェックポイントを意識しながら戦うのは難しいけれど、今週、できれば優勝争いをしたらどうなるかを知りたい。来年に向けてとても重要になる」と実直に先を見据えた。(高知県芸西村/桂川洋一)
2017/05/29国内女子 宮里藍、国内参戦は次週で「一区切り」 ラストゲームは未定 、例年にない異例のスケジュールが続いていた。今季限りの引退を決めたことで、意識的に縁が深い大会へのエントリーを続けてきたことがうかがえる。 宮里は、高校3年生だった2003年「ミヤギテレビ杯
2018/07/10優勝セッティング やさしさ&ショートゲーム重視 B.ケネディの優勝クラブ ウェッジ』。50度、54度、60度のセッティングは、ショートゲームに重きを置いた意識の強さをうかがわせる。パターはスコッティキャメロンの『コンセプト2 NBパター』を使用する。 アイアンは、同社モデルの中
2018/07/04国内男子 問題発生から初のプロアマ 石川遼「楽しくやるのが目的」 ?”と思われるのは嫌ですし。きのう遼も話をしていたけど、いつも通り和気あいあいとラウンドしました」と過剰に意識することは避けたという。(北海道千歳市/塚田達也)
2017/11/09国内男子 約260万円差にひしめく日本勢3人 宮里優作の設定ノルマ 。 終盤4試合で、宮里と同じく過去2勝(ダンロップフェニックス、カシオワールドオープン)の池田にとっては、この御殿場が踏ん張りどころ。 かねて「ラインが読めない」とグリーン上に苦手意識があり、今年も
2017/11/17国内男子 平均飛距離は83人中76位 それでも稲森佑貴は「ガツガツ行く」 ので、今年こそいいところを見せたいと思う。(上位の飛ばし屋たちは)特に意識はしないけど、同じステージで戦っているゴルファーとして、頑張って勝ちたいという気持ちがある。プレーの中ではガツガツ行く」と、薩摩隼人は勇猛果敢に攻めていく。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2017/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 最年少日本タイトル3勝へ首位発進! オトナの小平智はココが違う はず」という考え方。それまでのピンを狙ったアグレッシブ一本やりだった戦略から、「無駄に攻めない」というクラブ選択などでメリハリのきいた冷静な戦略に意識して切り替えてきた。 「調子も悪くない。優勝がし
2017/09/20国内男子 ホームで迎える日亜共催 低迷中のアジアツアーメンバーたちは によりアジアンツアーへの道を切り開いた川村昌弘も、今季賞金ランキングは78位と低迷中だ。年始から続くショット不振により14年から保持するシード喪失の危機にあるが、「ランキングはとくに意識していない」という
2017/09/12佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 片山晋呉が変わった! “シンゴ劇場”の真骨頂 というゴルフ。そのなかで、お客さんも楽しんでもらえたら…といった方向性だったように感じます。ですが、この大会で見た彼の意識は、100%ファンや観客に向いていました。 彼が最近始めたインスタグラムも
2017/09/21国内男子 2年前とは様変わり 17歳・中島啓太はカラダもゴルフも成長中 次予選会)を受ける考えもあったが、体力不足やケガの多い体質を不安視して見送った。トレーニングへの意識を高めたのも、プロの世界で戦うための肉体を作り上げるため。大学進学を視野に入れながら、プロとなる準備をじっくり整えていく構えだ。(千葉県横芝光町/塚田達也)
2017/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 アンジェロ・キューのキャップコレクション 最終日のメッセージは? 「プレーしていればそういうこともある」と穏やかなもの。「ブレンダンはキャリアも長いし、勝ち方を知っている。彼から学ぶことはたくさんある。僕は優勝を意識せずに食らいついていきたい」と静かに意気込んだ