2017/09/24国内女子

夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保

(パー3)から3連続バーディを奪ってトップを守り続けた。 「緊張感があった」という後半は「スイングのテンポと、呼吸が浅くならないよう」意識し12番、13番でバーディを連取。バックナインの難関15番(パー
2017/10/08国内男子

「記録との戦い」に打ち勝つV 宮里優作に新たな勲章

にしている自分がいた」と、記録への意識とプレッシャーは増した。 6打リードの9番では、ピン手前20mからのファーストパットが3mオーバー。「ボギーかな…」との不安が頭をよぎったが、これを沈めてピンチを
2017/11/22国内男子

優勝すれば賞金王目前 それでも小平智は「追う立場で」

タイトル獲得へのカウントダウンが始まる中、主役の姿勢は変わらない。「賞金王を意識しないでやってきたら、(結果的に)賞金王争いができているので。やっぱり自分は世界ランキング50位以内を目指したい
2017/11/22国内男子

石川遼「来年に向けて」ホスト大会でV争い期す

様子はない。「(スイングの)チェックポイントを意識しながら戦うのは難しいけれど、今週、できれば優勝争いをしたらどうなるかを知りたい。来年に向けてとても重要になる」と実直に先を見据えた。(高知県芸西村/桂川洋一)
2018/07/10優勝セッティング

やさしさ&ショートゲーム重視 B.ケネディの優勝クラブ

ウェッジ』。50度、54度、60度のセッティングは、ショートゲームに重きを置いた意識の強さをうかがわせる。パターはスコッティキャメロンの『コンセプト2 NBパター』を使用する。 アイアンは、同社モデルの中
2017/11/09国内男子

約260万円差にひしめく日本勢3人 宮里優作の設定ノルマ

。 終盤4試合で、宮里と同じく過去2勝(ダンロップフェニックス、カシオワールドオープン)の池田にとっては、この御殿場が踏ん張りどころ。 かねて「ラインが読めない」とグリーン上に苦手意識があり、今年も
2017/11/17国内男子

平均飛距離は83人中76位 それでも稲森佑貴は「ガツガツ行く」

ので、今年こそいいところを見せたいと思う。(上位の飛ばし屋たちは)特に意識はしないけど、同じステージで戦っているゴルファーとして、頑張って勝ちたいという気持ちがある。プレーの中ではガツガツ行く」と、薩摩隼人は勇猛果敢に攻めていく。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2017/09/12佐藤信人の視点~勝者と敗者~

片山晋呉が変わった! “シンゴ劇場”の真骨頂

というゴルフ。そのなかで、お客さんも楽しんでもらえたら…といった方向性だったように感じます。ですが、この大会で見た彼の意識は、100%ファンや観客に向いていました。 彼が最近始めたインスタグラムも
2017/09/21国内男子

2年前とは様変わり 17歳・中島啓太はカラダもゴルフも成長中

次予選会)を受ける考えもあったが、体力不足やケガの多い体質を不安視して見送った。トレーニングへの意識を高めたのも、プロの世界で戦うための肉体を作り上げるため。大学進学を視野に入れながら、プロとなる準備をじっくり整えていく構えだ。(千葉県横芝光町/塚田達也)