2024/04/13国内女子 25歳のルーキー小西瑞穂が初の優勝争い 師匠が勝った大会で3打差逆転目指す する女子プロ佐伯三貴の指導を受けるため、広島に足を運んだ。「すごく悪いから見てもらう感じじゃないが、アライメント(体の向き)の細かいところを修正した」。佐伯の飼い犬とも遊んでツアー転戦の疲れも癒やした
2024/06/07国内女子 竹田麗央も驚いた長身 韓国の17歳アマは「サロンパスカップ」覇者と同門 、母国のレジェンドたち。「私も(日本ツアーで)勝てると思いますが、まずは目の前のことをしっかりやっていきたいです」。大きな体を縮めるように、そう小声でコメントした。17歳らしいシャイな一面と裏腹に、ポテンシャルは底知れない。(神戸市北区/加藤裕一)
2024/05/05国内男子 「半月板断裂」のオフから 宮里優作は手負いのシーズンイン 回避した。 断裂した半月板は自然治癒しない。手術が一般的だが、宮里はその間に再生医療に踏み切った。自身の体から「1センチ」(宮里)採取した脂肪から幹細胞を取り出し、6週間の培養期間を経て患部に注射
2024/05/23国内女子 「右脳と左脳を別にして」桑木志帆はグリーン上の手応えアップ 、福岡のパッティングスタジオに足を運び、右脳と左脳の使い分けを学んだという。 「考える脳(左脳)と体を動かす脳(右脳)を別にして集中力をアップさせる。どちらかというとこれまで左脳ばかり使っていて
2024/08/11国内男子 姉の復活Vに弟・河本力も歓喜「感動して泣きそう」 前には姉から直接指導もあった。「アプローチの打ち方、体の使い方を教えてもらった。すごい役に立った」。力は国内ツアーでは4試合ぶりの決勝ラウンドに進出。この日は「78」とスコアを落としたが、姉の活躍は
2017/06/07国内女子 引退へカウントダウン 宮里藍「集大成」のはじまり 」と攻略へのポイントを挙げた。 引退へのカウントダウンは刻まれた。宮里にとって、特別な意味を持つ期間のはじまりでもある。それでも「今さら大きいことはできないと思う」と自然体を貫く。 「自分のゲームを14
2017/10/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「変わらない男」 時松隆光のよどみのないパッティング 異なり、体にしみ込んでいる天性のセンスがパッティングのフィーリングを生んでいるように見受けられるのです。 雨が降ろうが槍が降ろうが、思った通りに思ったタッチでボールを運べる強さ。今後も時松選手のよどみのないパッティングから目が離せません。(解説・佐藤信人)
2016/04/08国内女子 ラグビー出身の異色女子プロ 19歳ルーキーの井上沙紀が4位発進 を引いた経緯を話した。 ゴルフはそんなラグビーと入れ替わるように10歳から始めたが、「他のみんなよりも体はできていたと思う」と、すぐに同年代の子供たちを飛距離で圧倒。プロになるほどのめり込んでいく
2016/09/30国内男子 ラガーマンに間違えられた!日本アマチャンピオン驚異の肉体 小柄ながら、パンプアップされた体は85kg。太もも周りは70cmあり、フィットするズボンのサイズがなかなかない。2カ月ほど前、ゴルフ用パンツを注文しに訪れたショップで、店員に「ラグビー(ラガーマン
2017/05/05米国男子 石川遼はチャンスを逃し続けて暗転 バーディなしの134位発進 た。 「(ショットは)最初は良かったけど、途中から右に出るようになった。続かないのには理由がある。体の上下動が激しくなると、回転のタイミングが合わなくなってくる」。 正午過ぎのホールアウト後は、休む
2017/08/25国内女子 感涙の勝みなみ ステップアップツアー創立200試合目でプロ初優勝 涙が込み上げた。「去年、一昨年とずっと苦しかった。思ったプレーができず、結果だけを求めて(自分に)プレッシャーをかけて。優勝できるようなショットでもないし、体づくりも不十分なのに…腹が立って悔しかった
2017/08/16国内男子 2週間の米ツアー転戦から強行出場 小平智「1億円は魅力」 の悪さを残して帰国の途についた。 15日に羽田空港に到着してから、自宅に戻ることなく国内線を乗り継いで北海道へ移動。開幕前日のプロアマラウンドを終えて「体が動かない」と苦笑いしたが、「アメリカから帰っ
2017/08/11国内女子 比嘉真美子「早く3勝目がしたい」 4季ぶりVへ好発進 奪い折り返すと、後半10番でも145ydを9Iで1mにつけて4連続とした。08年大会優勝者の原江里菜が保持するコースレコード「63」に迫ったが、「全然意識はしていなかった」と自然体を強調した。 直近5
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 アルバトロスまで70cm ジャンボ尾崎はエージシュート逃す レギュラーツアーでのエージシュート(1ラウンドを年齢以下のスコアで回ること)達成を惜しくも逃して、予選落ちした。 悔しさに包まれた体には、わずかな満足感があったのかもしれない。ホールアウト後に汗をぬぐった
2017/11/17国内男子 平均飛距離は83人中76位 それでも稲森佑貴は「ガツガツ行く」 が困難になる」と集中する。 アドレスでは「体がまっすぐ構えられているか。目標に対してフェースがまっすぐ向いているか。構えたときにフェースが被っていないか、開いていないか」と順々にチェックしていく。この
2017/11/16国内男子 大相撲に興味あり?ケプカが昨年と同スコアで首位発進 呼んで振る舞ったり、いっぱい食べたけど、まだたくさん残っている。今年も優勝して持って帰りたいけど、どこに保管しようか心配だよ」。もし牛2頭分の肉を平らげたら、いったいどんな体になってしまうのだろう
2017/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “若手、新人”の甘え払拭 21歳・柏原明日架は韓国遠征で刺激 たい」という思いを改めて実感した。心技体、総合力が問われるメジャーの大舞台。「気持ちだけはフラットに保っていきたい」と、残り3日を戦い抜く心意気だ。(岩手県八幡平市/糸井順子)
2017/05/24国内男子 50歳・川岸良兼が描く黄金プラン 史果の存在も刺激に た。 医師から糖尿病の診断を受けたのが3年ほど前。以降は毎日のウォーキングを欠かさず、シニアツアー本格参戦に向けた肉体管理にも努めてきた。「ちゃんとしていますよ。体も絞れたでしょ」と表情は明るく、症状
2016/03/13国内女子 イ・ボミが早くも今季初優勝!プレーオフ制し「信じられない」 、58ホールにわたる勝負が決した。 イは「本当に信じられません。いつも笑おうと思っているけど、心の中にはいろいろなプレッシャーもあった。体もしんどかったですが、集中するところだけ集中できた」と語った
2016/03/17国内女子 チェスト!“ビジュアル系薩摩おごじょ”香妻琴乃、大山亜由美が地元大会に挑む 強いられたが、このオフは「ケガをしないスイングと体作り」に注力したという。 今週は、実家に戻らずホテル生活をしているが「ホテルやコンビニで、鹿児島の方言を聞くとなんだかホッとする、リラックスして臨めて