2014/08/29国内女子 15歳アマ新垣比菜が3打差の3位発進 キャディの父が熱血指導 は地区予選を突破できなかった「日本ジュニアゴルフ選手権競技」で、勝が優勝を果たしたことを「うれしかった」と素直に喜んだ。 北海道での大会出場は初めて。新垣が「ラフがきつくて苦労した」と話せば、父も「芝…
2019/01/12米国男子 稲森佑貴と星野陸也は“平場”米ツアーで予選通過 17オーバーで惨敗した経験は「今回もティフトン芝のラフ。生きていると思う」と述べた。飛距離こそ出ないが、安定感抜群のショット精度を誇る24歳にはうってつけのコース。カットラインを意識し「きょうは…
2013/08/14米国男子 石川遼、松山英樹が最終戦会場で練習ラウンド できる最後の機会。18ホールを回り、状態を確かめた。 予選落ちした昨年に続く2年連続の出場となる石川だが、芝がきめ細かく生えそろった今年は、コンディションが変わったと指摘する。特に傾斜の大きなグリーンは…
2011/01/15米国男子 米ツアー初挑戦の松山「レベルの高さを痛感」 。 しかし3パットボギーとした13番(パー4)あたりから、徐々にリズムを失ってしまう。粘り気の強い芝の影響を受け、アイアンショットの距離感に狂いが生じ、15番(パー4)では右ラフからの第2打がグリーン…
2023/07/22全英オープン まずは“2位”との差に照準 松山英樹はナイスボギー締めで週末へ 身体の状態を心配する様子もあった。 この日の平均スコア「4.72」とバーディ、イーグルも視野に入れたい15番(パー5)は、2打目をグリーン右手前のラフにこぼしてパーどまり。足元はバンカー、ボールは芝の…
2006/01/12米国男子 開幕戦出場組にインタビュー!V.シン「こっちのコースのが簡単かも」 先週マウイ島での開幕戦に出場した選手のうち22名がオアフ島のホノルルへ移動。コースをはじめあらゆる点で先週と今週では大きな違いがあるようだ。 ビジェイ・シン 「グリーンの芝も違いますし、カパルアより…
2006/09/08GDOEYE 6インチルールを使う人、使わない人 芝の生育状況も思わしくなく、その上初日は雨にたたられた日本女子プロゴルフ選手権大会。コース上のベアグラウンドや、水溜りを避けるために、予選2日間は6インチルールという救済策が施行された。これは…
2011/07/12全英オープン 石川遼は全英で世界一のL.ドナルドと対戦! た石川。3年連続の出場となる今年も、ビッグタレントと英国の芝を踏みしめる。現在世界ランク1位で、前週の欧州ツアー「バークレイズスコットランドオープン」を制したドナルドと、かつて同ランク2位まで上り詰め…
2011/07/17全英オープン 唯一の日本勢、池田勇太は33位タイに後退 ティショットをグリーン左に外すと、ボギーが先行。続く4番では左ラフからの第2打をフェアウェイにレイアップするが、3打目でピンに絡められず連続ボギーとした。 ティショットをバンカーに入れた6番(パー3)、深い…
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー ショットは左ラフへ。2打目をバンカーに入れた1番をボギーで滑り出した。直後に10mの尾根越えのパットを沈めてバーディを奪い返すと、続く3番も獲ったが、内心はショットがまとまらず苦しんでいたという…
2024/07/12米国男子 リンクスの洗礼は左打ちから 桂川有人「うまく打ててビックリ」 たが、意外と違和感なくできている気がします」と1アンダー77位のスタートに及第点を付けた。 事前練習の段階から現地で目澤秀憲コーチにアドバイスを受けている。「アプローチがメイン。(芝が)硬くて薄かっ…
2023/09/30日本女子オープン 古江彩佳がジワリ浮上の4打差3位 「プレッシャーを与えられるよう」 慣れようとやってきた部分もあるので」と久々の日本の芝質やラフに、少しだけ“アウェイ”を感じることもある。実際「住友生命Vitalityレディス」では2020年「ニトリレディス」以来、プロ転向後3度目の…
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ 堀琴音「地道にコツコツ」 ツアー2勝目へ2位でターン キーポイント。ラフ(芝)に食われちゃったりすることも多いので、思い切って振るようにはしています」と話した。 ツアー16勝の35歳・上田桃子が首位と2打差の通算5アンダー3位につけた。韓国の申ジエ(33歳…
2022/11/25ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子は「情けないスタート」も攻めの気持ち忘れず 。 スイングすることを恐れるほどの曲がり幅ではないにせよ、ドライバーショットは右に行きがちだった。ボギーを喫した3ホール(1番、3番、6番)でのティショットはいずれも右ラフに入り、3番は2打目でグリーン…
2022/05/12国内男子 石川遼は13年ぶりの大洗GC 新たに4UTも投入 、深いラフで「ネックが(芝に)絡むし、高さが出ない」のも警戒してウッド型UTに。「ロフト23度を24度に寝かせて、シャフトをスチールに」というアレンジを加えている。 今季初のトップ10入りとなった2週前の…
2023/06/11国内男子 「あっぱれですね」 金谷拓実は勝者の中島啓太を称える ベタピンにつけたのに対し、同じ右ラフからグリーン奥にこぼした第2打は、野芝にティフトンが混じる上、ボールが沈んだライで運がなかった。最終日は、正規の18ホールを含めてそんな中でのノーボギー。中島は終盤…
2023/06/14全米オープン 青木功と並ぶメジャー42戦目の松山英樹 優勝スコアは想像もつかず パー3では200yd超えが3つもある。パー4もバックナインの13番(507yd)、さらに16番(542yd)と17番(520yd)ではパー5に近い攻め方が求められる。 バミューダ芝が生えるラフは場所…
2023/07/27日本プロ “全英土産”を生かして 平田憲聖がノーボギー「68」 曲げると北海道特有の洋芝の長く粘っこいラフが待ち受けるが、臆してはいない。「得たものはたくさんあるし、全英の経験は確実にきょうのラウンドに生きたと思う」。全英の“おみやげ”を武器に、タフなコースに…
2016/07/07国内女子 250km離れても地元開催?道産子・菊地絵理香「帰ってきた気はしない」 。コースは、粘り気のある洋芝が特徴的だ。グリーンは大きいが、ラフが深く、多くの選手が「いかにフェアウェイをキープできるか」と攻略法を分析した。菊地も同様。「ラフにつかまると(深いので)ボールが沈む。特に
2013/09/04国内男子 片山晋呉 富士桜で復活優勝なるか 和也トーナメントディレクターも「今年は雨が少なくて、管理が大変だったにも関わらず、仕上げていただいた。特に標高の関係で、グリーン周りの野芝の入ったラフが素晴らしい。私が知る限り、今までで一番の富士桜」と…