バーディを奪うなど、6バーディ、2ボギーと好調なプレーを見せている。 注目選手では、横峯さくら、大山志保、古閑美保らが1オーバーの11位タイ。女王不動裕理は、2番から5番にかけて4ホール連続で3パットするなど不調で、6オーバーの73位タイと大きく出遅れている。

、大山志保、福嶋晃子、横峯さくらと実力者が集結。日米のトッププレーヤーが集まった今大会。世界中から注目の集まる戦いとなりそうだ。

伸ばした不動裕理が、通算7アンダーで優勝し賞金女王に向けて大きく前進する大会となった。 今年も既に2006年の賞金女王を手中に収めた大山志保を始め、諸見里しのぶや横峯さくらといった強豪が参戦予定で、混戦と

西塚美希世ら8人がつけている。 2週連続優勝がかかる横峯さくらは、前半だけで3アンダーと快調な出だしを見せたものの、後半にボギーを重ねて失速。それでも4バーディ、3ボギーの1アンダーでホールアウトし、13位タイとまずまずのスタートを切っている。

（韓国）。通算8アンダーの3位タイに、1ストローク伸ばしたものの首位から陥落した諸見里しのぶと、馬場ゆかりが続いている。 地元・北海道出身の中田美枝は、通算5アンダーの6位タイに浮上。横峯さくらと有村智恵

は、後半に3連続バーディを奪うなどスコアを伸ばした。さらに1打差の3アンダー3位タイには、全美貞（韓国）、タミー・ダーディン（オーストラリア）、米山みどりの3人が並んでいる。 注目選手では、横峯さくら

愛。ともに好調なパットでスコアを伸ばし、好スタートを切っている。 4アンダーの4位タイには、アン・ソンジュ、金ナリの韓国勢と、原江里菜。横峯さくらは終盤の2ボギーが響き、2アンダーの15位タイ。同じく15位タイで終えた上原彩子は、5番パー3でホールインワンを記録している。

落とし、ツアー初勝利は叶わなかった。通算1アンダーの4位タイに浅間生江、吉田弓美子、古閑美保、表純子が続いている。 横峯さくらは、諸見里しのぶらと並び通算イーブンパーの8位タイ。上田桃子は通算2オーバーの19位タイで終えている。

、今季2勝の不動。さらに1打差で全美貞、宮里美香、竹末裕美の3選手が続いている。今季賞金女王のアン・ソンジュは横峯さくら、有村智恵らと並びイーブンパーの9位タイにつけている。

アンダー。ホステスプロの諸見里しのぶらと並んで、首位と2打差の6位タイと好位置につけ、最終日の逆転を目指す。 また、初日単独首位に立った森田理香子は、この日は「77」と崩れて通算イーブンパーの21位タイへと後退。昨年の賞金女王、横峯さくらは通算1オーバーの34位タイで2日目を終えている。

、大山志保らツアーの中心に据わる実力派プレーヤーたちが多数参戦。また、横峯さくらは同週に開催される海外女子ツアーのメジャー第3戦「全米女子オープン」に出場するため欠場する。

しのぶら強豪勢が名を連ねている。 その他、米国女子ツアーのメジャー初戦「クラフトナビスコチャンピオンシップ」の出場資格を得たばかりの横峯さくらも出場し、今季の初優勝に期待がかかる。前週のような熱戦が予想される、見所満載の出場選手が揃った。

走る大山志保、前週逆転優勝を果たし獲得賞金ランキング3位に浮上した古閑美保、そろそろ優勝の欲しい横峯さくらと、注目選手が多数参戦。今季も今大会を含め残り3戦となっており、熱戦が予想される。

伸ばすにとどまり、通算7アンダー。また、4位タイには、米国から帰国し参戦中の諸見里しのぶが、通算6アンダーとして、古閑美保、北田瑠衣らと並んで、優勝を伺う。 一方、横峯さくらは、この日3つスコアを

の通算10勝目（アマチュア時の1勝を含む)＆生涯獲得賞金2億円突破なども確立している。 ほかにも、現在賞金ランキングトップを走る大山志保、宮里の永遠のライバルと言っていい横峯さくら、円熟味溢れるプレー

からも目が離せない。先週の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で今季4勝目を挙げ、賞金ランキング1位をひた走る大山志保を始め、横峯さくら、古閑美保ら強豪達が数多く参戦する。 若手がヒロインの座を掴むのか、それとも強豪が実力を発揮して栄冠に輝くのか、いずれにしても、熱戦が繰り広げられるに違いない。

。ポーラ・クリーマー（アメリカ）も、通算3アンダーの暫定11位タイにポジションをアップ。また、横峯さくらも2バーディ、1ボギーでスコアを1つ伸ばし、通算イーブンパーの35位タイへ浮上している。 なお

が決まった劇的な大会となった。 今週は「全英女子オープン」開催のため、不動裕理、横峯さくらは出場しないものの、現在賞金ランクトップで、昨年の大会でプレーオフの末敗れリベンジに燃える大山志保や、好調の

アンダーの11位タイ。トップからスタートした北田瑠衣は、ボギーが先行する苦しい展開となり、スコア7つ落とし通算1オーバーの26位タイへ後退。横峯さくらもスコアを2つ落とし、通算2オーバーの35位タイで予選ラウンドを終えた。

フィニッシュを果たしたホストプレーヤー宮里藍を筆頭に、2003年ツアー2勝を飾り、同じくサントリーに所属する古閑美保。アマチュアの横峯さくら、諸見里しのぶも出場する。人気を集めている若手の活躍に期待したい。