2022/11/11国内男子 蝉川泰果は2戦目でのプロ初勝利へ2打差ターン 同組・星野陸也も驚く技術 」と絶賛。ため息交じりに、「こんなに飛んで曲がらない人は初めて見た」と続けた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/11/18国内男子 中島啓太がプロ初の予選落ち 「楽しめていない」ものとは のゴルフを、特にきのうはしてしまった」と反省した。現状では次週の「カシオワールドオープン」が中島にとってシーズン最後の試合。「ティショットはきょう悪くなかった。もっと思い切り、ゴルフを楽しめるように」と顔を上げた。(宮崎市/桂川洋一)
2022/11/17国内男子 18番の会心イーグルも…石川遼は出遅れの30パット 確率が高いパッティングができていなかった。自分が悪すぎたので、しっかり良くしていきたい」。8位に入った前回出場の2020年は初日71位から2日目以降「67」を続けた。今年は首位と7打差から巻き返しを図る。(宮崎市/桂川洋一)
2021/11/19国内男子 参考にしたプロは誰? 秋吉翔太は開幕前日の練習場で気づき の目をひいた。歴代勝者のうち、「スリクソン」のロゴが優勝写真に納まったのは2014年の松山英樹が最後。ホストプロとしての最高の結果で恩返ししたい。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2021/11/19国内男子 父親世代からのエールと同世代とのバチバチ 古川雄大は1打差2位で週末 たので、負けてられないなと。ゴルフ中はライバル。終われば友達。毎日高め合っている」と火花を散らす。若手が束になってベテランに襲いかからなければ、世代交代は進まない。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2021/09/27GDOEYE 「東京・金」の夢破れた畑岡奈紗 ツアー5勝目でリスタート CCで2勝目することができてすごくうれしい」。次の夢に向かうリスタートの地点として、ここはふさわしかった。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2021/06/30日本プロ 夏は1カ月の英米遠征 木下稜介は20年ぶりの出場試合3連勝なるか フェデックスセントジュード招待」(テネシー州TPCサウスウィンド)に向けて帰国せず大西洋を渡る予定だ。 同学年の松山英樹や、同じ奥嶋誠昭コーチに師事する稲見萌寧が出場する「東京五輪」は外国でテレビを眺めることになりそう。待望のメジャー、世界選手権シリーズでもっと大きな世界を見る。(栃木県日光市/桂川洋一)
2021/11/22国内男子 ニューアイアン&スイングも準備着々 一時帰国中の小平智は「行動で」示す いる。「自分は行動に移して、それを見せることしかできない。口ではいくらでも『行く』と言える。行動に移して『ああいう人になりたい』と思われるように」と強く言った。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2021/11/20国内男子 最終ホールをパーとボギー 木下稜介&秋吉翔太の3日目の安堵 ボギーはポジティブに考えたい。昔から追うほうが好き。本当は最終日を首位から勝つのがカッコいいと思うんですけど」(笑)。過去の2勝はいずれも後続から逆転V。結果的に“得意の形”になったことに安堵した。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2021/11/04国内男子 QTランク533位からの逆襲 ツアー2勝・薗田峻輔の長い道のり 自信につながっているのは事実」と言った。期待を胸に押し込んで残り54ホールとひたすらに向き合う。(兵庫県加東市/桂川洋一)
2021/11/05国内男子 負けてこそ学ぶ 植竹勇太が知った「基本が大事」 があると思う。それがたまたま最終日になってしまった」とさらに冷静に分析すれば手応えもある。 逆転負けの翌週、決して納得いくゴルフではなかったにもかかわらず3アンダー15位でスタート。リセットされた気持ちを結果で証明している。(兵庫県加東市/桂川洋一)
2021/10/07米国男子 「この3試合で勝ちたい」 松山英樹はZOZO制覇にも強い意欲 、今週の日本ツアー「ブリヂストンオープン」の成績上位者、賞金ランキング上位者にエントリーチケットが付与される。「日本人選手もたくさん出ると思うけれど、アメリカでやっているプライドもある」と鼻息は荒い。(ネバダ州ラスベガス/桂川洋一)
2017/04/27国内男子 「最近じゃ上から目線で」谷口徹の奮起の理由 、大堀裕次郎を連れて寿司をつまんだという。 もちろん、まだ老け込むつもりもない。「ゴルフってそういうもの。飛ぶだけが重要なんじゃない。自分のものを作り上げないと」。今週の相手は6545ydと戦略性が大いに問われるコース。年の功がモノをいう舞台でもあるはずだ。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2017/04/27国内男子 レジェンドとの共演 20歳の星野陸也は緊張の2オーバー 。それを感じているだけに、ここで満足はできない。「あしたは自分の調子とコースマネジメントを組み合わせて頑張りたい」。2人の目に焼き付けたいものは、まだある。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2017/04/29国内男子 涙の敗戦から1年 片岡大育がリベンジへ1打差3位 叩き、プレーオフに持ち込まれた昨年、ホールアウト後のインタビューで思わず涙した。“打倒・和合”に込めた思いは誰より強い。「もう泣かないと決めていたけれど、勝って泣きたい」。首位から4打差以内に9人がひしめく混戦の最終日。1年越しの美しいシナリオを完結させたい。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2017/04/28国内男子 名古屋は準地元の宮里優作 思いは「常に“向こう”へ」 ついてくれて励みにもなる。“名古屋色”を前面に出して頑張りたい」。心身ともに若々しくタイトルをもぎ取りに行く。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2017/04/27国内男子 青木功は最年長出場記録更新も 尾崎将司「屈辱の限り」 感も示した。 「欲張りだから、70台で回りたいというのもある。けれど、今でもコースに立てることが我々の人生」(青木)。この初日のギャラリー数は昨年比1.5倍の3221人。残された共演の時間は、まだ18ホールある。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2017/04/26国内男子 星野陸也が生まれた21年前 アオキとジャンボは? ?青木は92年から参戦した米シニアツアーで同年2勝(通算9勝)。尾崎はこの年、「中日クラウンズ」を含め日本で年間8勝(出場17試合)を飾り、2位に約9200万円差をつけて賞金王に輝いている。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2017/04/28国内男子 青木功はエージシュートならず 尾崎将司「同組は最後に」のワケ …、オレもいずれ、ああいう風になる。でもきょうは良いプレーを見せていた。“片鱗”を見せていたよ」と賛辞。「青木との同組?もう最後にしてもらいたいね。オレ(のスコア)が引きずられるから」と、愛情たっぷりの捨てゼリフを残してコースを去った。(愛知県東郷町/桂川洋一)