2019/10/05日本女子オープン

ドライバーも復調 大里桃子が首位浮上

トップの位置が「上がりすぎ」と指摘され、スイングをコンパクトに修正。今大会のフェアウェイキープ率は76%と安定した。 あす最終日は同世代の畑岡奈紗とともに最終組からスタートするが、畑岡に対し「自分の中では
2019/10/03日本女子オープン

開幕前日に参拝 原英莉花に伊勢神宮の御利益は

スイング中のインパクトゾーンを長くするイメージで打つように意識を変えた。「トップに意識がいっていたんですけど、前に意識が行ったことで、出球がそろうように。自信を持って振り抜けています」と1Wショット
2021/04/23国内女子

イ・ボミ「ひとりで頑張る」 21ラウンドぶりボギーなし

。これまでの自身の映像などを参考に、自問自答を繰り返しているという。 「バックスイングのときに手だけが上がっていたのが問題かなと。上半身を意識して、ショットの感じが良くなったのはうれしい」といい、この日
2021/07/03日本プロ

予選落ち星野陸也は…週末もコース内で隔離措置

ところ(首)が痛く、思ったよりも時差ボケのダメージがあると言っていた」と明かす。 「思い通りのスイングができず、試合に間に合わなかった。ごまかしながらのショットが続いていたが、こういう難しいコースでは
2021/11/13国内女子

稲見萌寧「ピンポジえげつな」も2打差3位発進

ダブルボギーをたたいた。 腰の状態については「普通に(スイングが)振れていない。痛み止めが効いてくれて良かった」と説明。それでもフェアウェイキープ率86%(12/14)、パーオン率78%(14/18)と
2022/11/12国内女子

上野菜々子「流れに身をまかせる」 シード獲得へ正念場

から腰痛に苦しむ。「先週はスイング(するの)も厳しかった。練習場で50球打てるかどうか」。開幕2日前の練習ラウンドも後半は歩いてコースを確認し、開幕前日はコースにも足を運ばず回復に努めた。 メルセデス
2022/11/17国内女子

鈴木愛「ここで終わるのは嫌」 9年連続の最終戦へ

。前半インで6つバーディを奪った。18番は130ydから9Iで10mにつけるなど「前半はずっとビタビタだった。全体的にショットも良かった。縦の距離をあしたは合わせていけたらいい」。 スイングの課題は明確
2021/04/17国内男子

初日からパター変更も奏功せず 石川遼は120位で予選落ち

たら、してしまった。ライは良く、あわよくばバーディと思っていた。自分の欲が出てしまった」。草木をバックにバックスイングができない位置でボールは出すだけとなり、ダブルボギー発進となった。 初日にパット数
2021/11/13国内女子

稲見萌寧は単独首位にも「ショットはめちゃくちゃ悪い」

%(16/18)とショットが安定し、気分良くスコアを伸ばしていった。 それでも「きょうはショットがめちゃくちゃ調子悪くて。結果、いいところに(ボールが)あることもあるが、スイングに違和感があって。ピンに
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

悔しさ=自信 “桃子に負けた”大里桃子が2位発進

できた」とうなずいた。 ただ、ショット面では以前から「ダウンブロー気味」で左へのミスが多くなっており、不安もある。「ずっとそのスイングだと、突っかかって球もぶれてしまう」と警戒した。 「コツコツしのぎ
2021/04/05国内女子

ゴルフきょうは何の日<4月5日>

80ydの距離をたくさん練習してきた」と迷いなくSWを振り抜き、ピン右1.5mにピタリ。事実上のウィニングパットを沈め、力強くガッツポーズをつくった。 14年末のオフシーズンでスイング改造に取り組んだ
2021/11/30国内女子

鉄板コンビでQT上位へ 佐藤心結「とても心強い」

、ライン読みも丁寧に教えてくれる。自分ひとりでやるよりは気持ちに余裕を持てて集中できている。ありがたい」と笑顔を見せた。 前週の1次予選会(B地区)で力んで崩れていたスイングもすでにコーチと修正済みだ
2021/11/04国内女子

「気持ち良く振れなかった」けど 佐藤心結は8位で最終日へ

、いいスイングもできてなかった。気持ち良く振れていなかった」とプロテスト独特の緊張感に苦しんだ。 泣いても笑っても、残り18ホール。「きょう1オーバーで上がることができたのはいい方。好位置につけている。目の前の一打に集中していたら、結果もちゃんとついてくると思う」と前を向いた。
2021/09/17国内女子

コースには合わせない? 稲見萌寧のセッティング哲学

で目標とする「2桁優勝」に手が届く。有言実行が現実味を帯びる中、開幕前の練習ラウンドでは「ショットが、スイング的にうまくハマっていなくて少しずれている」とテークバックを確認する動作を続けた。 今大会に
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

稲見萌寧は4打差で週末へ「ツラさを笑顔でカバーする」

て通算6アンダーと首位に迫った。その後は2ボギーとつまずいたが、「(スイングで)トップに上げた瞬間に音が鳴って気になってラフとか、1mのパットのときに『ポンっ』ってボールの(着弾する)音が鳴って外して
2017/04/28国内男子

伊澤利光は1打届かず5年ぶり予選通過逃す 次戦は“喜瀬”

オープン」以来のツアーでの週末はお預けとなったがそれでも、「スイングは以前と特に変えていない。1Wショットの力感など、だいぶ良くなってきたところがある。落ちたのは残念だけど、これを積み上げてきてやれれ
2018/07/07国内男子

石川遼は8打差45位に後退 右へのミスショットに苦心

。 1W、アイアンともに球は右に出ることが多く、「スコアを伸ばすことに関して、すごく苦しかった」とショットに苦心した。前半6番のダブルボギーも、1打目を右に曲げたもの。「体の開きが早いスイングが多かった