2019/06/21米国男子 「前向きに考えたい」後半失速の小平智はショットに好感触 ydの池越えの2打目は「つま先下がりが強くて、左足下がりも少し入っていた」という難しいライ。8Iで「ちょっと下から入ってシャンクした」と右に出たボールは池に消え、4オン2パットのダブルボギーとした
2019/03/31米国女子 メジャー前週の勝利に前進 畑岡奈紗は今季ベストの「64」 」という言葉通り、その後の16番、18番でバーディを重ねた。最終18番は残り128ydを9Iで50センチにぴたりとつけて、ギャラリーの喝さいで締めくくった。 畑岡はこの日のラウンドを「100点です」と総評
2018/11/05欧州男子 ホストプロの谷原秀人は最終日伸ばせず 次週は南アフリカへ スピードが遅くなっていった感じ」とカップの手前で止まるシーンが多く、ショットで作ったチャンスを活かしきれなかった。 後半15番(パー5)は残り219ydの第2打を4Iで狙ったが、グリーン手前の池に落として
2018/11/04国内男子 優勝のショーン・ノリスが涙「子どもと病気の父のために」 で1つ後ろの組で回る片岡大育と通算12アンダーで並んだ。先に片岡が最終18番(パー5)でバーディを奪い、通算13アンダーとし1打リード。だが同じく最終ホールで残り208ydを5Iで2オンに成功させ、6
2018/10/26米国男子 3パットボギーが2回 松山英樹の最優先課題はそれでも「ショット」 」と、勢いをそぐようなミスに首をひねった。最終18番(パー5)は5Iで2オンに成功した後、7mのイーグルパットを惜しくも外した。 グリーン上の取りこぼしが「もう少し伸ばせたかな」という思いを増幅させる
2018/11/02米国男子 上がり5ホールの強風 小平智は終盤に失速 は(強風の影響は)あった」。この日2番目に易しかった16番(パー5)で、右に出たティショットはロープの外まで飛び、バーディを逃した。 打ち下ろしの17番(パー3)では、7Iの1打目が左サイドに構える池
2018/04/06マスターズ ウッズは週末の混戦を予想「73は悪くない」 打目は「すばらしいショットだったけど、パトロンをかすってしまった」と右サイドのファーストカットで止まり、ボギーとした。 続く12番(パー3)は、「ひどいショットだった」と9Iで手前のクリークへ入れたが
2018/04/06マスターズ 初マスターズの小平智は16位発進「練習ラウンドの方が緊張した」 、楽しみでしょうがなかった」と、午後10時過ぎにはぐっすりと眠りについた。この日の最終18番では、奥のピンを5Iで果敢に攻めて、上から5mをカップに沈めた。あすも「リズム良く回るだけ」と、持ち味の攻めるゴルフを貫いていく。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2019/02/25米国男子 木の根元に止まったボール 救済を受けられたDJと認められなかったマキロイ た」との主張により救済が認められ、ボールを木の根元から動かしてドロップ。スタンスがカート道にかからない残り142yd地点から6Iで第2打を打ち、2オンのパーで切り抜けた。 4番までにロリー
2019/02/24米国男子 2週連続トップ10を視野 松山英樹「バーディは獲れている」 は大きい」と201ydを7Iで2mにからめた。前日までと逆の追い風でこの日は2番目の難しさとはいえ、3日間通じた難度が最も高いホールでバーディ。「獲れたのは良かった」と流れをつないだ。 後半11番
2019/03/03米国男子 56歳の“怪人”シン 最年長優勝記録を54年ぶりに更新か )で、シンは7Iで2mにつけるバーディを奪った。左にこぼした最高難度の17番(パー3)は、1mに寄せる小技に「自信があった」という。ここ10年余り苦悩を続けたパッティングは、2週間前から長尺パターに変更
2019/01/07米国男子 浮き彫りになった課題 小平智の2019年初戦は最下位 振り返った。 「上がり5ホールであと2つ伸ばせた」と終盤の失速を悔やむ。17番では、214ydから7Iの2打目をミス。1打目を1Wで346yd飛ばしたが、強い下り傾斜の途中で止まった。「左足下がりで
2019/01/06米国男子 初1人ラウンドは2時間25分 小平智「最終日にアンダーを」 の後半11番(パー3)、8Iで横1.5mに絡め今週初の2連続バーディを奪った。 1人ゆえ唯一苦労したのは、グリーン上だ。同組選手のパットがない分、「その時間にラインを読めないし、読んでからすぐに打た
2019/01/30ヨーロピアンツアー公式 欧州ツアー史上初のサウジアラビア開催 注目ポイントは (スペイン)、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、イアン・ポールター(イングランド)、そしてトービヨン・オルセン(デンマーク)がティアップするほか、キャプテンを務めたトーマス・ビヨーン(デンマーク
2019/07/05米国男子 2位発進も「満足度あまりない」 松山英樹は終盤に取りこぼし のは7番から。ピン右2mのバーディパットを左に外すと、9番は4Iの2打目を左に曲げて、最後は5mのパーパットを決めきれない。「7番、9番は思ったストロークじゃなかったし、ラインもぜんぜん外れてしまった
2019/05/30国内男子 キム・キョンテがパターイップスを吐露「手が動かなくなった」 マークし、5アンダーで首位発進した。ショットは3週前の「ダイヤモンドカップ」から好調をキープしていたが、きょうはパッティングも冴えた。 スタートホールの10番で残り213ydを3Iで1mにピタリとつけ
2019/06/01国内男子 池田勇太は大会コースレコードも不満「ま、上がりがね…」 を3Uでグリーン奥のエッジまで運び、5mを沈めてイーグルを奪った。16番でも3mを決めて2連続バーディ。笑顔で右手を挙げてギャラリーの歓声に応えた。 続く17番(パー3)で崩れた。5Iで放った
2019/04/09マスターズ 今年はローズ 世界ランキング1位の「マスターズ」優勝例は そのトップの座を奪い合ってきたが、ランク1位で迎えた「マスターズ」で優勝したゴルファーは、過去に3人(4大会)しかいない。1991年のイアン・ウーズナム(ウェールズ)、92年フレッド・カプルス、2001
2018/05/10日本プロ 直ドラショットに木を避け曲げる 石川遼は「問題解決力」発揮 目。目の前の木が邪魔になり「グリーンの左端からフェードをかけなきゃいけない」。8Iで放つと、グリーン左奥に切られたピン下10m。ジャストタッチで決めて3連続バーディとし、左手に持ったパターを上げた
2018/05/13米国男子 タイガー・ウッズが3季ぶりの「65」 68位→9位に浮上 」と自賛した。ティショットで3Iを多用し、確実にチャンスメーク。「きょうはウォーミングアップの時にすごく快適に思えた。いい球が打てたし、ドローもフェードもコントロールできていた」という。「まあ、それで