2018/09/01国内男子 浅地洋佑 自宅のパターマットで1日3時間の猛練習 3バーディを奪う、セオリー通りのゴルフで通算5アンダーとして5位に浮上した。 これまでパッティングを一番の課題に挙げ、5月の「ミズノオープン」から4週連続で予選落ちが続いていた。7月第2週からの3週に
2018/06/24国内男子 パター二刀流 堀川未来夢は“奇策”から急浮上 。「ティショットをうまくマネジメントして、ピンハイについたところでパッティングがほとんど入った」と、18ホールを24パットで切り抜けた。 「ふと思いついた」というアイデアが功を奏し、首位に3打差で最終日を
2017/11/10国内女子 福田真未、佐伯三貴が首位 賞金トップ鈴木9位 練習をした。コツンという音がするイメージ」と、耳でパッティングを改善。「後半はティショットも曲がって大変だった」というが、3度の1パットパーで切り抜けて、首位に並んだ。 2打差の3位に2014年の「フジ
2018/08/25国内女子 曲がりを恐れず 金澤志奈がマン振り解禁で5位 曲がったけど悔いはありません」と笑った。 フェアウェイキープ率は48%と低調もパット数28と小技で優勝戦線に踏みとどまった。前半1番では右ラフ25ydから50度でチップインバーディ。「パッティングでは
2018/05/26国内女子 手負いでもV争い パット好調の鈴木愛が今季4勝目へ望み 少ない。 ビッグスコアの支えとなったのは、「チャンスでよく入ってくれた」という持ち味のパッティングだ。3番、6番、9番と4mのバーディパットを次々とカップに沈める。後半も2つのバーディを重ねると、最終18
2018/10/11日本オープン 「パターが良くなかった」石川遼はグリーン上で苦戦 ば、崩れるイメージは湧かない」と自信をのぞかせる。週末に向け「4日間いい内容を続けていくことが勝つためには大事だと思うし、いい方向に行っているので楽しみ」と前向きだ。 「修正する部分はパッティングのタイミングなのかな」と締めくくった。(神奈川県横浜市/柴田雄平)
2018/10/18国内男子 2勝目狙う出水田大二郎 “年下のライバル”のメジャータイトルに刺激 プレー。5アンダーとし、2位で初日を終えた。「林の中に入ってもしのぐことが出来た。ナイスラウンドだった」と話し、パッティングにも好感触。ツアー初優勝を挙げた8月末の「RIZAP KBCオーガスタ」以降
2017/06/24国内女子 鈴木愛が首位 三ヶ島かな1打差、イ・ボミ5位浮上 浮上した。前日の食べ過ぎで胃もたれ状態だったと迎えた決勝ラウンドだったが、徐々に体調も回復。「体も動きにくかったので、アンダーパーで回れればと思っていたが、パッティングが入ってくれた」とした。 今週の
2024/05/07PGAツアーオリジナル 話題のパターも初優勝に貢献 ペンドリスの14本 飛ばし屋。ドライバーはピンの「G430 LST」を使用する。 スコアに対するパットの貢献度を示すストローク・ゲインド・パッティングでも全体11位と好位置につけており、今大会でも4日間を通して14位と安定
2024/04/28米国女子 10打増えたパット 渋野日向子はグリーン上で大苦戦「77」 ムービングデー、渋野日向子はバーディを1つも奪えず「77」をたたいた。1オーバーだったスコアは通算7オーバーに後退。チャンスにつけても入らないパッティングに、フラストレーションをためた。 出だし1番の
2024/05/19国内女子 竹田麗央が逆転で今季3勝目「最後まで自信を持てた」 2位に山下美夢有と河本結 取るんだろうと思ったが、自分のドライバーショットとパッティングが好調で最後まで自信を持ってプレーできた」と振り返り、「4日間大会で初めて優勝できて、すごくうれしい。4勝目を目指して頑張ります」と力を
2024/05/21PGAツアーオリジナル エースパターを12グラム重く シャウフェレのメジャー初Vギア 「ウェルズファーゴ選手権」から、エースパターのウエートを付け替えて12gほど重くする調整を施したグリーン上もさえ、スコア貢献度を示すストロークゲインド・パッティングは「+4.704」でフィールド13位
2024/04/20シェブロン選手権 渾身バーディ締めで6打差ターン 畑岡奈紗「ショットは十分」 をクリアしたが、もちろん見据えるのは上位での戦いだ。ポイントに挙げるのは、惜しいシーンの連続だったグリーン上。微妙なタッチの問題だと話し、「本当に、あとはパッティングさえ思い切ってできれば。ショットは
2023/01/26米国男子 ナイスセーブから「完璧」イーグル 小平智は後半だけで4アンダー 。前半の悪い流れを切り替えられた」という言葉を5番(パー5)のイーグルが裏付ける。ティショットの1W、残り250ydほどから2オンした5W、奥から7mを流し込んだパッティングと、全てが「完璧」と胸を
2022/10/20国内女子 原英莉花 師匠からハッパかけられ「65」 ピン型からツノ型パター変更も奏功 加えてパッティングもかみ合い、8バーディ、1ボギーの「65」をマークして首位発進を決めた。 使用パターは、オデッセイのホワイト・ホットOG#7。グリップも太目にして、シャフトはストロークラボのブラック
2022/10/09米国女子 笹生優花が6位浮上 最終日は渋野日向子と米ツアー初の同組 。 ようやく流れが来たのが4番(パー3)。「パッティングが思ったラインに乗ってくれた」と手前3mほどをねじ込み、最初のバーディ。後半10番でボギーが出た後、4バーディとたたみかけて首位と6打差で3日目を終えた
2022/10/25優勝セッティング 打ち方修正で手応え十分の2勝目 川崎春花が選ぶ“今週の一本”はパター パッティング時のボールとの距離感など打ち方を修正すると、2日目から3日連続で60台をそろえて上昇。4日間を通した平均パット数を「27.25」にまとめ、今大会で最も活躍したクラブにも、やはりパターを挙げる
2023/01/13米国男子 キーポイントはフェアウェイキープ 松山英樹はスタートダッシュ実らず )はイーグルチャンスを外してバーディ。左ラフに外した13番は2打目を手前バンカーに入れて、2パットのボギーを喫した。 終盤に進むにつれて、パッティングのストロークを確認するシーンも目立った。14番では
2023/01/14米国男子 スピースが首位発進から予選落ち「今までこんなことはなかった」 ことはなかった」というスピース自身も受け入れがたい、まさかの予選落ちだった。 「なにかプレーを変えたわけではなく、今日は運が悪かったように思う」と振り返った一日は、ショットもパッティングも苦戦した
2023/01/16米国男子 比嘉一貴は次戦UAEへ 浮かんだ課題は「アイアンショット」 、通算2アンダー72位で終えた。「ショットの感じは4日間で一番良くて『ましかな』と思ったけど、少し流れが悪かった」とパッティングに反省を残した。 それでも、5オーバーで予選落ちした2020年大会よりも