2024/08/21米国男子 松山英樹は“エース”復帰も優勝キャディ帯同 通算10勝の夜はカップ焼きそば 帰るよりも、チームの中にいることで分かることがあるかもしれない。将太とはコースチェックの仕方も違うだろうし」。11年にわたって過ごしてきたPGAツアーのあらゆる経験は後人に惜しみなく伝えていく。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一)
2024/08/21米国男子 “I know”で大爆笑 松山英樹の御用達ファストフード店での定番オーダー (月曜日に)食べようかな」との回答は宣言通りといかなかったとか…。「でも、きょう食べたから」。20日(火)の練習前、ちゃんとおなかに収めてきたそうだ。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一)
2024/08/22米国男子 「崩れた原因ある」 松山英樹は薄氷を踏む最終日の反省続く れる中、1時間以上打ち込んでコースを去った。「アップダウンがあるので(フィールドの)スコアが伸びるか分からない。初日のスコアを見ながらベストを尽くしたい」。ポイントランキング3位。今ある状況ほど、本人は楽観的ではない。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一)
2024/08/25米国男子 金メダリストのNBAスターも応援に クラークは待望の地元大会で逆転なるか て、バーディホールを獲っていければ、抜け出せる」。首位キーガン・ブラッドリーとは5打差だ。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一)
2022/06/25国内女子 フェーダーになって1カ月半 永井花奈は「気持ち抑えて」逆転Vへ 気持ちはグッと抑えてチャンスが来るのを待ちたい」。54ホールでやってきたことを貫き通す。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/05/11国内男子 どれだけ飛ぶ? 中島啓太は今週も“ミニドライバー”で難コース攻略へ 、トラックマンのデータでは290yd超の一撃もあった。 埼玉・加須市の出身で、試合中は知人らが応援に駆け付ける可能性もあるとか。「実家から遠くないので、親戚にもいいプレーを見せたい」。家族の一員としての顔も、もちろん忘れていない。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2022/05/12国内男子 NZナンバーワンアマは軽井沢出身 カズマ・コボリって? アマチュア。『1打で何千円…』といった(プロならではの)違いもないので。学べればいい」。ゴルフに向き合うその姿勢は日本のトップアマと何ら変わりない。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2022/05/15国内男子 プロトタイプのシャフトもテスト 石川遼は次週欠場 「全米オープン」(マサチューセッツ州ザ・カントリークラブ)出場をかけた日本地区最終予選会に参加予定。1日36ホールの戦いの直後、同週26日(木)からは「ミズノオープン」(岡山・JFE瀬戸内海GC)で、7月の「全英オープン」(スコットランド・セントアンドリュース)の出場権を争う。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2022/04/11マスターズ ウッズの次戦は未定 聖地での「全英」には出場意欲示す )から1年5カ月。「ここまで来るのに、素晴らしいチームの助けがあった」と自らのカムバック、周囲の温かいサポートに胸を張った。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2022/10/09国内女子 「ゴルフには波がある」誕生日翌日の西郷真央 予選落ちから即修正2位 。「(残り7試合と)試合数も少ないので、できる限り優勝できるように毎試合、全力で頑張りたい」。メルセデスランキングは2位のまま。トップの山下美夢有との差を84.69pt詰め、533.83ptとした。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/09/28国内男子 次なる有望アマは誰だ? 蝉川泰果を「尊敬する」後輩は日本アマ王者 ・ウッズのような選手」だと語る。比して自分は「攻守をしっかりして、アクセルとブレーキを踏んでスコアメークしていくタイプ」。そうは言っても、ツアーでも蝉川同様、トップクラスに入れるほどの飛距離を持ち合わせているから末恐ろしい。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2022/09/28国内男子 「2勝目は僕が」プロ2戦目の中島啓太 杉ちゃんが担ぐ 学年のアマチュア蝉川泰果(東北福祉大4年)が、史上6人目のアマチュア優勝者になった。「泰果が優勝したとき、うれしい気持ちと同時に『2勝目を挙げるのは僕が一番でありたい』と強く思いました。とにかく勝ちたい気持ちに」。自らを鼓舞してくれるものはたくさんある。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2022/10/01国内男子 飛ばしのコツは? チャン・キムが348.9ydでドラコン3連覇 岩崎亜久竜2位 して速くスイングできるようにならないと。簡単なやり方なんてないんだ」と笑った。(愛知県みよし市/桂川洋一) <ドライビングコンテスト> 順位/選手名/記録 優勝/チャン・キム/348.9yd 2/岩崎
2022/10/06国内女子 アマチュア優勝のチャンスから丸1年 佐藤心結を勇気づけた宮里藍さんの言葉 」 ここまでシーズンの全30試合に出場している。心身に溜まる疲労以上にプレーできる喜びが大きい。「アマチュアとして出場させていただいたこの大会に、プロとして戻ってこられたことをうれしく思います。リベンジを果たしたい思いは強い」と背筋を伸ばした。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/10/08国内女子 「勝てれば何でもいい」永井花奈は意識改革でピンをデッドに 乗り越えて、優勝争いや優勝ができるように頑張りたいなって思います」 通算7アンダー、暫定4位で迎える日曜日の朝は、薄い雲の向こうに富士山も望めそう。覚悟は決まっている。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/10/08国内女子 レジェンドのゲキで奮起 20歳の内田ことこが暫定4位 。きょうと変わらず良いプレーができるように頑張ります」。首位にいるのは同じ北海道出身の小祝さくら。「ジュニアのときから北海道でも全国でもトップだった。ずっと憧れの存在」という先輩にぶつかっていく。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/10/07国内女子 「河本力のお姉ちゃん」 発奮材料は“きょうだいバランス”の変化 ように一打に貪欲になってプレーしていきたい」。姉だってまだ24歳。青写真はまた新しく描ける。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/10/06国内女子 勝みなみの勝利の余韻 初日は「奇跡」の組でエンジョイ からは「個性の強い3人で、『なんでそこが仲がいいのか』と言われる」とか。グルーピングを見て菅沼とは「奇跡じゃね?」と笑い合った。「居心地も良くて回りやすい。すごく楽しい組になるかと思います」。心穏やかに、勢いを持続させたい。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/10/09国内女子 足がつっても奮闘の優勝争い 惜敗の菅沼菜々「きょうは眠れない」 ないと(伸ばさないと)いけないと思っていた」という予想は当たり、3バーディ、ボギーなしの「69」。1打差で負けた。「負けても仕方がないと思ってやっていた」と一枚上手だった相手を最後までリスペクトしたが、「めっちゃ悔しいです。きょうは眠れない」と本音をこぼした。(静岡県裾野市/桂川洋一)