2019/11/14国内男子 初勝利目指す正岡竜二 ショット復調のきっかけはパット練習から 。待望のツアー初勝利へ上々の滑り出しだ。 好スコアの裏には、確かな手応えがあったという。前週の「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」で「ちょっと気づけたことがあった」。アドレス時に、ボールと体
2019/11/23国内女子 鈴木愛「まともになれば負けない」 アイアン修正で4連勝へ つけた。ツアー史上初の4連勝へ、首位に2打差から逆転を狙う。 伸ばし合いについていきながら、開口一番に不満の言葉を並べた。「アイアンがひどかった」、「後半はロングパットしか打っていない」。体の開きが早く
2019/11/22国内女子 お風呂に2倍で疲れ回復 鈴木愛が急追 し、首位と6打あった差を3打に縮めた。 前日の取り組みで功を奏したのは、それだけではなかった。「アイアンが本当に悪かった」と体にむちを打ち、40分ほどショット練習に励んだ。その効果が発揮されたのか
2019/11/22国内男子 石川遼は3戦ぶり予選通過「苦しい2日間だった」 高くなるほどに、風の影響は大きくなる。“球を抑えたい”、“スピン量を減らしたい”という考えはスイングに余計な動きを生む。石川が嫌うのは、腰の回転が足りず、体が起き上がって出る右へのミス。そのミスを今日は
2019/10/06国内男子 「完全に力尽きた」 石川遼は47位も賞金トップキープ 「ブリヂストンオープン」(千葉県・袖ヶ浦CC)に向けて、まずはアイアンショットの調整が急務になりそう。当初は連戦を考慮して次週の欠場も考えたが、「家からも遠くはないし、体の負担を考えてもできるかなと。水曜日までに
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ 申ジエは女王争い劣勢もツアー史上初の平均ストローク60台へ た」と31歳の体は決して万全な状態とは言えないが、「きょうもたくさんのギャラリーさんが大きな声で応援してくれて、“頑張らないとだめだ”と気持ちが上がりました。おかげで、エナジー満タンでプレー出来ました
2019/12/01国内男子 1807万円差 賞金王争いはことしも最終戦で今平周吾VSノリス た。 2年連続のタイトル獲得を目前にしている今平は今週、ショットの調子に苦しみながら最終日に「65」をマークした。初日84位の出遅れから39位タイでフィニッシュ。「きのうまでは体が止まっていた
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ 「なぜかドライバーが飛ぶんです」渋野日向子は逆転劇へ現実味 たショットは「ずっと右に出ていた。(スイングで体が)伸び上がり、自分の悪い部分が出た。ただ12番で変わった」。キレが増し、13番(パー5)に続いて、最も難度の高い14番で、フェアウェイ中央にある木の上
2019/11/20国内男子 松山英樹「すごく思い入れがある」 5年ぶりフェニックス制覇へ チャンピオンズ」(中国)は、腰周りに違和感を抱えながらのラウンドだった。だがオフをはさみ、「そのあとうまく練習も出来ているし、体は良い状態に戻ってきている。4日間やる中でゴルフの状態を上げられれば」という
2019/08/02国内女子 肉離れの予感…大西葵はサスペに「休めてラッキー」 れたが、中断中は体が固まらないようにストレッチをして集中力を保った。 第2ラウンドは12ホールプレーし、4つスコアを伸ばした。前半17番(パー3)はPWで打ち、残り50cmに落としてバーディを奪うと
2019/08/23国内女子 浅井咲希は夏バテ無縁「逆にシーズン中太る…」 レディスゴルフトーナメント」(小樽CC)も心配だ。「ラーメンばっかりになりそう。あんまり食べ過ぎるとドライバーが苦しくなっちゃうんですよ」。体重変化は体の動きに微妙な違いを生み、ショットに影響を及ぼすという
2020/09/30日本女子オープン 古江彩佳は連続ボギーなし新記録へあと18ホール 申ジエ超えなるか 。400(yd)を超えてアゲンストになるホールは長い。注目される2人と同組でうれしいし、自分のプレーを通せれば良い」。最注目組の笹生優花、小祝さくらとのペアリングを歓迎し、自然体で運命の18ホールに入る
2019/09/29国内女子 まさかの失速…畑岡奈紗「カップに蹴られまくった」 メジャー「日本女子オープン」に向け「今週良い流れでいきたいと思っていたけど、状態は悪くない。上手く決まってくれなかっただけ」と前を向いた。オフ明けの今週はトレーニングにも時間を割くなど「体を来週に向けて
2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 た。「シンプルに体(の回転)が止まったときに左に行ってしまった」と振り返る。フェアウェイキープ率50%の数字にも、「1オーバー、2オーバーくらいの内容だった」というだけに、上がりの後退が痛い。最終18
2019/09/20日本シニアオープンゴルフ選手権競技 ベストスコアの夜も 田村尚之は電車に揺られマッサージ店へ 帰るのがパターン」だとか。 長くトップ選手としてアマチュア界に君臨し、49歳でプロ転向したゴルファーにとっても、資本は体に違いない。ショットは夏場以降、復調傾向にある。主戦場のシニアツアー、地区
2024/07/24全英オープン 記憶<先週の一枚>フォトグラファー今井暖 見ることは出来なかったが、当時の僕と同じように目を輝かせていたことは容易に想像できる。 どちらの父親も自分が愛する景色を見せたかっただけなのかもしれない。けれども、画面を通さず自分の目と体で感じた記憶は僕たちの心の中にいつまでも生きつづけるだろう。
2024/07/15米国男子 ツアーと旅するトラックの“欧州”事情 ドライバーに直接聞いてみた またがって展開している。選手、ツアースタッフ、メディアなどの関係者たちと一緒に、近年ではクラブメーカーのツアーバン、そして選手の体のケアを担当する通称“フィシオトラック(※正式にはヘルス&パフォーマンス
2023/05/18国内男子 「62」で首位発進 ルーキー宇喜多飛翔を変えた“ボール半個分” 、アドレス時の体とボールの距離。契約を結ぶブリヂストンのスタッフからの助言を受けて距離を「ボール半個分」離し、ヘッドをストレートに動かすストロークからイントゥインに矯正したところ、今季から使用するエースの
2023/10/13国内女子 “TOTO”へランク35位を巡る争い 阿部未悠「目の前の一打に集中」 ボギーの「66」でプレーし、今季初めての首位発進を決めた。 「体がスムーズに動いた。スイング的にも良かった。いいスタートできょうはうれしい」と笑顔を見せた。 逆転での“TOTO”参戦となれば7年連続と
2023/08/05国内女子 キャリーが20yd落ちても屈しない 原英莉花は復帰戦で予選通過 を決めた8番で2つ目のバーディを奪い圏内に滑り込んだ。 キャリーの飛距離は「20ydは落ちている」という。持ち味だった力強いスイングは影を潜めるが、36ホールを回り終えても「体は十分に戦えると思う