2023/06/24国内男子

27アンダーの3サム 蝉川泰果は「64」でプロ初の予選落ち回避

だね』というタイプ。長野くんはイメージが出たらすぐに打つ。お互い違うプレースタイルだけど、ハマった時は2人とも行ける力を持っている」。若手の成長を頼もしく思いつつ、44歳だって首位に3打差4位にいる。(栃木県那須塩原市/桂川洋一
2023/04/23国内男子

星野陸也は地元で欧州ツアー優勝ならず 「75」で連続60台の記録もストップ

ないかというくらい。ピンポジションでこんなに難しくなるんだと思った」と振り返るほど様変わりした。 「久々にこんなに日本ツアーで打った…」と大叩きが悔しい。「次に生かせる部分はたくさんある」と顔を上げて、サインの列をつくるファンのもとに向かった。(茨城県小美玉市/桂川洋一
2023/11/16国内男子

“予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」

ラウンドではお世話になっても、ツアーでは未経験。「最終日の終盤で優勝争いに残っていられればいい。そこに向けて自分のプレーに集中するだけ。最終日に松山さんと優勝争いをできればいいなと思います」。前年、プロ転向後初めて予選落ちした姿は影も形もない。今なら、全身でぶつかれる。(宮崎市/桂川洋一
2023/08/23国内男子

賞金王を獲りたい―― 中島啓太の視線はオーガスタとパリへ

にとって初出場となる大会は毎年、場内に選手がチョイスした曲を流してティオフしていくのが恒例。23歳はサンボマスターの『できっこないを やらなくちゃ』を選曲した。♪あきらめないでどんな時も、できると信じて賞金レースを戦い抜く。(福岡県糸島市/桂川洋一
2023/08/24国内男子

「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル

した。常に力いっぱい、いつも前のめりでは、つかめるモノもつかめない。 「今までは必死で、必死で頑張りまくっていた。(きょうも)頑張っちゃった場面も多々あったんでしょうけど、すごくいい雰囲気で回れた」。首位とは2打差10位のスタートはまた小さな自信になる。(福岡県糸島市/桂川洋一
2023/06/25国内男子

「いつか行かなきゃいけない時が来る」中島啓太の後悔なき池ポチャ

、タイトルはつかめなかった。 悔しさいっぱいの胸には今週も「最終組での優勝争いは勉強になることが多い」という思いがある。次週は北海道での「長嶋茂雄招待 セガサミーカップ」(ザ・ノースカントリーGC)。北の大地でもトーナメントを引っ張る。(栃木県那須塩原市/桂川洋一
2023/10/02米国女子

笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ

の「BMW女子選手権」(ソウォンヒルズ at ソウォンバレーCC )に出場予定。次に米国でプレーするのはシーズン最終戦「CMEグループ ツアー選手権」(フロリダ州ティブロンGC)になりそうだ。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一