2023/11/12国内男子 「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず うまい選手たちと優勝争いができてすごく自信になりました」。単独2位の賞金2000万円を加算。27位だった賞金ランキングは13位に浮上した。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/12国内男子 中島啓太が米ツアー最終予選会へ「行けることがスゴイんじゃない」 賞金王・比嘉一貴の例もある。「本当に一打、一打が大事になってくると思うので、たくさん練習したい」。夢舞台へ最短距離を突っ走る。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/06/22国内男子 杉本エリックの自戒 「オレ、ゴルフしろよ」からハーフ“29” 。コントロールできるところをコントロールして、自分が納得いくプレーを。あと3日、しっかりやりたいです」と、手の届く範囲のことに集中する。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/06/23国内男子 河本力「イヤなヤツです!」 中島啓太との朝食時の会話 だ。望むべくはもちろん、最終日の激しいぶつかり合い。そのはやる気持ちも、最後の9ホールまで取っておく。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/06/24国内男子 27アンダーの3サム 蝉川泰果は「64」でプロ初の予選落ち回避 だね』というタイプ。長野くんはイメージが出たらすぐに打つ。お互い違うプレースタイルだけど、ハマった時は2人とも行ける力を持っている」。若手の成長を頼もしく思いつつ、44歳だって首位に3打差4位にいる。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/06/24国内男子 石川遼「ボーっとしていた」罰打を猛省 プリファードライ“なし”を勘違い 、それをやることがモチベーションになっている。まずは疲労を取ってあしたに備えたい」と話し、サイン待ちの長い列へ向かった。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/04/23国内男子 星野陸也は地元で欧州ツアー優勝ならず 「75」で連続60台の記録もストップ ないかというくらい。ピンポジションでこんなに難しくなるんだと思った」と振り返るほど様変わりした。 「久々にこんなに日本ツアーで打った…」と大叩きが悔しい。「次に生かせる部分はたくさんある」と顔を上げて、サインの列をつくるファンのもとに向かった。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2023/04/22国内男子 もう泣かない!星野陸也は半年ぶりの地元Vで欧州制覇へ 大会で優勝することが今年の目標。地元で、欧州ツアーで優勝したい」。世界への扉は故郷でこじ開ける。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2023/11/08国内男子 賞金トップ中島啓太「今週も優勝を」 追う金谷拓実は“2つの逆転”に照準 いる。彼とこうしてプロになっても争えるのはうれしいし、残り4戦で逆転して賞金王を目指していきたい」。ジュニア時代からのトップ同士の争いも最終局面。せめぎ合いから目が離せない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 。ショットの内容もそう」と厳しく自己評価したが、「その辺の不安要素があした以降なくなれば、チャンスはあるのかなと思います」とも付け加えた。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 ラウンドではお世話になっても、ツアーでは未経験。「最終日の終盤で優勝争いに残っていられればいい。そこに向けて自分のプレーに集中するだけ。最終日に松山さんと優勝争いをできればいいなと思います」。前年、プロ転向後初めて予選落ちした姿は影も形もない。今なら、全身でぶつかれる。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 いる。あしたもある程度、風が吹く感じになる。アイアンゲームをアジャストできれば」と残り2日間の猛チャージを自ら期待した。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/18国内男子 歴代最多シーズン8回目の最終日最終組 中島啓太“くん”が後輩アマを追う すごく調子がいいと思うので楽しみです。勝つつもりで頑張ります」。ツアーを引っ張る23歳が“若手”の壁になる。(宮崎市/桂川洋一)
2023/08/23国内男子 賞金王を獲りたい―― 中島啓太の視線はオーガスタとパリへ にとって初出場となる大会は毎年、場内に選手がチョイスした曲を流してティオフしていくのが恒例。23歳はサンボマスターの『できっこないを やらなくちゃ』を選曲した。♪あきらめないでどんな時も、できると信じて賞金レースを戦い抜く。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/23国内男子 メンタルトレーニング導入 河本力は初優勝大会でもう一度「チャレンジャー」 コントロールの充実ぶりにもある。「もちろん連覇も狙っていきますけど、試合が始まったらできることだけに集中する」と河本。残りシーズンでの猛チャージへ、頼もしいピースが加わった。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/24国内男子 読める?外岩戸晟士 初出場の15歳は次週プロツアーQTに挑戦 」でまとめて4アンダーの14位にいる。「まず目標は予選通過。4日間、回りたいです」。憧れの舞台へ、大きな一歩を踏み出した。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル した。常に力いっぱい、いつも前のめりでは、つかめるモノもつかめない。 「今までは必死で、必死で頑張りまくっていた。(きょうも)頑張っちゃった場面も多々あったんでしょうけど、すごくいい雰囲気で回れた」。首位とは2打差10位のスタートはまた小さな自信になる。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/06/25国内男子 「いつか行かなきゃいけない時が来る」中島啓太の後悔なき池ポチャ 、タイトルはつかめなかった。 悔しさいっぱいの胸には今週も「最終組での優勝争いは勉強になることが多い」という思いがある。次週は北海道での「長嶋茂雄招待 セガサミーカップ」(ザ・ノースカントリーGC)。北の大地でもトーナメントを引っ張る。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)
2023/10/05米国女子 “米ツアー全体3位”とのギャップ バミューダ芝でよみがえる勝みなみの記憶 やっぱりちょっと違う思いはありますけど、それ以外は一緒の気持ちでやっている。全部頑張りたい」と、まずは目の前の試合、目の前のラインに神経をとがらせている。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ の「BMW女子選手権」(ソウォンヒルズ at ソウォンバレーCC )に出場予定。次に米国でプレーするのはシーズン最終戦「CMEグループ ツアー選手権」(フロリダ州ティブロンGC)になりそうだ。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)