2017/04/16国内女子 完全アウェーでつかんだ2勝目 34歳・西山ゆかりのネバーギブアップ メジャー「全英リコー女子オープン」に出場するためだった。 ケアは怠らないが、体の節々に痛みが出るようになってきた。「でも前日痛くても、翌日には治ってたり?自然治癒ですかね~?」。天然ぶりを発揮する34歳は、3勝目に向けて突き進む。(熊本県菊陽町/林洋平)
2017/04/30国内男子 藤本佳則&谷口徹は惜敗2位「あれを入れられたらしょうがない」 49歳。「自分の中で100点ではないけれど、合格点は付けられる。優勝争いでは、体ひとつひとつのパーツのコントロールが難しくなるが、久々でもそれなりにできたと思う」。節目のツアー通算20勝目へ闘志を再点火させた。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2017/05/05米国男子 石川遼はチャンスを逃し続けて暗転 バーディなしの134位発進 た。 「(ショットは)最初は良かったけど、途中から右に出るようになった。続かないのには理由がある。体の上下動が激しくなると、回転のタイミングが合わなくなってくる」。 正午過ぎのホールアウト後は、休む
2017/04/13国内男子 323ydショットからイーグル奪取!飛ばし屋・星野陸也がお手本にする選手は? にはどうすればいいのか、ずっと考えながら改造しています。力を加えず、体の回転で効率良くスイングしたい」。理想のスイングへの飽くなき探求心も、急成長を続けるルーキーの躍動を裏付けている。(三重県桑名市/塚田達也)
2017/06/07国内女子 引退へカウントダウン 宮里藍「集大成」のはじまり 」と攻略へのポイントを挙げた。 引退へのカウントダウンは刻まれた。宮里にとって、特別な意味を持つ期間のはじまりでもある。それでも「今さら大きいことはできないと思う」と自然体を貫く。 「自分のゲームを14
2017/09/01国内男子 稲森佑貴と岩田寛が首位で決勝へ 薗田峻輔4差4位 岩田寛と、第2ラウンドで上がり3連続を含む7バーディ(1ボギー)を記録した稲森佑貴が通算6アンダーの首位タイで並んだ。 稲森はウィークポイントだった飛距離不足の解消を図り、このオフは下半身と体幹を中心
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 曲がらない1Wにひらめきクロスハンド 東浩子が首位浮上 いた」という。そんなときに思いついたのが、クロスハンドグリップでのパッティングだ。ロングパットやチャンスにつけたときに行うことで「体のクセでオープン気味になってしまうアライメントが、クロスに握ると
2017/09/21国内男子 トレーナーに10kg増を指令 高山忠洋は腰痛解消へ光明 入念なケアの甲斐もあり、体はすっかりリフレッシュ。好調なショットにパットがかみ合い、「自分でもビックリしている」というビッグスコアに結び付けた。 「良い方向に向かっている。今のトレーナーが一生懸命に
2017/04/21国内女子 2年前の悔し涙は「もう忘れました」 松森彩夏が4位の好発進 バーディを奪った。 前週の「スタジオアリスオープン」をオープンウィークとして、スイングに微調整を施した。次第に緩みはじめたスイング軸、体幹を整える基礎練習を多めに取り入れ、「良くなってきている。不安なく
2017/04/08国内女子 ビッグスコアの原江里菜が2位浮上 ”やけ酒”続きに終止符打てる!? たい」とスイングリズムを速めようと試みたが、体の開きを抑えきれず、なかなか球筋が安定しなかった。葛藤の末に、先週からリズムをやや遅くした調整が、この日のラウンドでピタリとはまった。 毎週のように予選
2017/04/09国内女子 ちょっと遅咲き!?粘り強さで新海美優が初のトップ10フィニッシュ 」という18番の1打目を右ラフに入れると、210yd先のピンを3Wで狙った2打目は「(トップ10を)意識して体が浮いてしまった」とトップし、ボールがグリーン手前の崖下へ消えるトラブル。残り155yd地点に
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ 練習量アップでショット上向き 永井花奈のラストスパート 見つけ、ラウンド後は練習場に向かい携帯電話でスイングフォームを撮影。「思った以上に悪い感じで。体に覚えさせるしかない」と、連日「2時間ほど」の打ち込みを敢行。その後、数人しかいないパット練習場に向かう日々
2019/08/17国内女子 比嘉真美子が今季2勝目へ4位浮上「スコア以上に手ごたえ」 スイングを調整していかなければいけない。なかなか自分の体とタイミングがマッチしない時期ではあった」と振り返った。 「課題にしていることが少しずつ、きのうと今日と出来てきて自分が目指しているゴルフが
2019/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「82」のち「65」 勝みなみが忘れられない藍さんとの思い出 舞台で連勝に挑む。開幕前日はプロアマ戦で念入りにコースをチェックした。「ショットの調子はいい」としながらも「体が動きづらくて、練習を早めに切り上げて、ちょっとケアしてもらおうかなと思っています」と
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は復帰戦で20位「次の試合が楽しみ」 筋力トレーニングは今後も継続させる。「これからも“体”(たい)を作っていくことで、自分の求めるスイングになっていけると思う」と話し、3シーズンぶりの復活優勝に向けた道筋を思い描いた。(茨城県笠間市/塚田達也)
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 復活かける近藤智弘が首位に浮上 石川遼は2戦連続予選落ち 進んだ。 「手応えはほとんどない」と近藤は言う。痛み止めを飲まなくても大丈夫なまでに腰の状態が回復したのは、わずか2週間前のこと。体の負担を考えて、アイアンシャフトを125gから90gへ、フレックスを
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ 申ジエは女王争い劣勢もツアー史上初の平均ストローク60台へ た」と31歳の体は決して万全な状態とは言えないが、「きょうもたくさんのギャラリーさんが大きな声で応援してくれて、“頑張らないとだめだ”と気持ちが上がりました。おかげで、エナジー満タンでプレー出来ました
2019/09/20日本シニアオープンゴルフ選手権競技 ベストスコアの夜も 田村尚之は電車に揺られマッサージ店へ 帰るのがパターン」だとか。 長くトップ選手としてアマチュア界に君臨し、49歳でプロ転向したゴルファーにとっても、資本は体に違いない。ショットは夏場以降、復調傾向にある。主戦場のシニアツアー、地区
2019/04/27国内女子 涙も出ないくらいの記憶から6年 吉本ひかるは初優勝へ なって、やっぱりトレーニングが必要だなって」。オフには体幹を鍛え、ドライバーの飛距離も10yd伸びた。 吉本と同級生の勝みなみや小祝さくらなど、いわゆる“黄金世代”が16人出場する今大会(出場108人
2019/07/05日本プロ 「エンジン壊れます」50歳・藤田寛之が今季2度目の首位スタート づらい」とし、今季から黄色のボールを使用する。「気持ちも負けないようにやっているけど。基本は惰性ですよね、良く言えば自然体」と語った。 さらに「車検を何度も通っている車に『もっとスピード出して』みたいな