2021/07/01国内女子 今週は“実家通勤” 原英莉花が2021年の折り返しで掲げるテーマは タイと上位争いを演じていたが、3日目に「76」と大たたきした。4月の海外メジャー「ANAインスピレーション」以降に再発したぎっくり腰の影響も長引いており、「体をボロボロにして頑張っているのに結果に繋がら
2021/07/08国内女子 江澤亜弥「何度も競技委員を呼んで申し訳ない」から1打差2位 親友の大西葵に「(男子プロの)石井忍さんにお世話になっています」とコーチを紹介してもらった。「ドローを教わりながらやっていて、(トップから振り下ろす際に)体と腕がすごく近いと言われた」と修正したスイング
2021/11/22国内男子 ニューアイアン&スイングも準備着々 一時帰国中の小平智は「行動で」示す 」と体の動きを見直し始めたところ。「戻すというよりは、大幅に変えようと。(以前とは)別ものの感覚」で持ち球のフェードボールを中心に、より力のこもったショットを求めている。 2週前の「マイナビABC
2021/09/23国内男子 アマチュア河本力は2イーグル奪取 思い描くプロ転向の時期は? ◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 初日(23日)◇城陽CC (京都)◇6967yd(パー72) 183センチの大柄な体から放たれるドライバーショットは、プロにも負けない勢いで
2021/11/29国内女子 結婚、ツアー撤退、出産を経て 一ノ瀬優希「自分に期待していないのがいいところ」 もらった。せっかく出るからにはいい成績出せるように集中してやっていきたい」と気合を入れた。 「まずは体力勝負。先週の4日間でだいぶ体力を持っていかれた。この4日間自分の体と相談しながらやっていきたい
2021/10/03国内男子 大槻智春は今季4度目の2位惜敗 池田勇太と香妻陣一朗も及ばず 緊張はしていて、その中でいいゴルフができたらと思ったけど、全然体が動かなかった。ショットもパットも、しびれる場面で自分の思い通りに打てるようにならないと」。久々の優勝争いも悔しさが募った。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2021/10/09国内女子 ドライバーは最小限に 工藤遥加が自己ベスト「66」 。「いつも通りのプレーができたら苦労しないが、自然体で回りたいですね」と教訓は深く胸に刻んでいる。 小祝さくら、アマチュア佐藤心結(茨城・明秀学園日立高3年)と並んで首位で迎える最終日。「もちろん、みんな
2021/10/07国内女子 予選通過率43% 勝みなみ初の2週連続Vへ鬼門 ・烏山城CC(栃木)で6打差圧勝。中3日で開幕する今大会となるが、「体の感じはすごく良い。疲れているけど動ける。よく寝て、よく食べてやれば今週も復活して、いいゴルフできる」と力を込めた。 ツアー6勝だが
2021/09/30日本女子オープン 首位発進の上田桃子 5年前の「81」は記憶抹消? 体全てがそろって初めて勝てるのかなと思います。4日間ずっと調子が良いことはないので、なるべくミスを少なくして丁寧なゴルフをしっかりできればいいな」 2週前の「住友生命Vitalityレディス 東海
2021/12/02日本シリーズJTカップ 滑り込みの宮里優作が2位発進 「鬼の居ぬ間に差を広げたい」 (技術)もみんなに引き上げてもらえているような、いい雰囲気を出してくれる」 賞金王を争う最終組の3人が出遅れた初日。「毎週、毎週優勝争いすると体はボロボロになる。鬼の居ぬ間に。3日目から伸ばしてくると思うので、この2日間で差を広げておかないと」。41歳は力を込めた。(東京都稲城市/石井操)
2021/10/29国内男子 「考えるな、感じろ」時松隆光は“無心”の打ち込みから優勝争いへ 放っていた。練習場で打てる球が本番で出せない。長らく悩み、「メンタルの部分が大きいのかなと思いながらやっていました」と見出したのは、「考えるな、体で感じろということなのかな」という心を無にした打ち込み
2021/10/31国内男子 恋人と熱い抱擁のち涙 池村寛世が5打差逆転で悲願の初V 強く体を引き寄せて抱擁し、喜びを分かち合った。 「1勝目がラッキーで終わらず2勝目、3勝目と比嘉プロに追いついていけるように」と次なる勝利に思いをはせる。「実感がいつ湧くか分からないけど、皆から『おめでとう』と言ってもらえるのはすごくうれしいです」と笑みをこぼした。(茨城県美浦村/石井操)
2017/04/27国内男子 「最近じゃ上から目線で」谷口徹の奮起の理由 、ボールをコントロールする」のを重視すること。近年はウエイトトレーニングに励み、筋肉増強に集中していたが、本来のスイング中のバランスを崩していたことに気付いた。ジムでは器具の重量を抑え、体幹を鍛える運動を
2017/04/27国内男子 青木功は最年長出場記録更新も 尾崎将司「屈辱の限り」 しまう。体はどうってことない。そりゃあ、プロだから良いショットもある。でも悪いショットが多かった」とため息。予選同組のもうひとり、20歳の星野陸也とのラウンドを終え「ああいう活きのいい若い選手に、少しでも
2017/10/07国内男子 パット冴えわたる大堀裕次郎 プロ初Vのチャンス到来 フィニッシュを記録し、賞金ランキング41位で初シードを獲得した。182cm・80kgの恵まれた体と整ったルックスを合わせ持ち、ツアー初優勝からのブレイクが待たれる若手のホープだ。 「プレッシャーには弱いですね
2017/11/16国内男子 大相撲に興味あり?ケプカが昨年と同スコアで首位発進 呼んで振る舞ったり、いっぱい食べたけど、まだたくさん残っている。今年も優勝して持って帰りたいけど、どこに保管しようか心配だよ」。もし牛2頭分の肉を平らげたら、いったいどんな体になってしまうのだろう
2018/07/07国内男子 首位・上井邦裕に災難続き 左腕骨折の次は右ひざに水 、この日はサポーターとテーピングでひざを固め、痛み止めを服用してプレーした。 ショット時には「体を自然とかばって反応するから変な球が出る」としながらも、「軽く振っているからかな。アイアンは真っすぐ飛んだ
2017/11/17国内男子 平均飛距離は83人中76位 それでも稲森佑貴は「ガツガツ行く」 が困難になる」と集中する。 アドレスでは「体がまっすぐ構えられているか。目標に対してフェースがまっすぐ向いているか。構えたときにフェースが被っていないか、開いていないか」と順々にチェックしていく。この
2018/07/08国内女子 背中痛のアン・ソンジュ 痛み止め服用で26勝目 バーディ。14番でも168ydから4UTで奥5mにつけて2連続バーディとした。3日間を通じフェアウェイキープ率が全体1位となる86%とショットの安定感が勝利を手繰り寄せた。 8月で31歳となる満身創痍な体
2017/03/31国内女子 アン・ソンジュ「64」で首位浮上 3打差2位に渡邉彩香 、ラッキーでした」。 冷たい雨に体は冷えたが、「この寒さでもゴルフができるようになっているから安心した」と、過酷な条件を乗り切って自信も深まった。「きょうは運がよかったけど、あすからは実力でいかないと