2021/10/03国内男子

大槻智春は今季4度目の2位惜敗 池田勇太と香妻陣一朗も及ばず

緊張はしていて、その中でいいゴルフができたらと思ったけど、全然が動かなかった。ショットもパットも、しびれる場面で自分の思い通りに打てるようにならないと」。久々の優勝争いも悔しさが募った。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2021/10/09国内女子

ドライバーは最小限に 工藤遥加が自己ベスト「66」

。「いつも通りのプレーができたら苦労しないが、自然で回りたいですね」と教訓は深く胸に刻んでいる。 小祝さくら、アマチュア佐藤心結(茨城・明秀学園日立高3年)と並んで首位で迎える最終日。「もちろん、みんな
2021/10/07国内女子

予選通過率43% 勝みなみ初の2週連続Vへ鬼門

・烏山城CC(栃木)で6打差圧勝。中3日で開幕する今大会となるが、「の感じはすごく良い。疲れているけど動ける。よく寝て、よく食べてやれば今週も復活して、いいゴルフできる」と力を込めた。 ツアー6勝だが
2021/09/30日本女子オープン

首位発進の上田桃子 5年前の「81」は記憶抹消?

全てがそろって初めて勝てるのかなと思います。4日間ずっと調子が良いことはないので、なるべくミスを少なくして丁寧なゴルフをしっかりできればいいな」 2週前の「住友生命Vitalityレディス 東海
2021/12/02日本シリーズJTカップ

滑り込みの宮里優作が2位発進 「鬼の居ぬ間に差を広げたい」

(技術)もみんなに引き上げてもらえているような、いい雰囲気を出してくれる」 賞金王を争う最終組の3人が出遅れた初日。「毎週、毎週優勝争いするとはボロボロになる。鬼の居ぬ間に。3日目から伸ばしてくると思うので、この2日間で差を広げておかないと」。41歳は力を込めた。(東京都稲城市/石井操)
2021/10/31国内男子

恋人と熱い抱擁のち涙 池村寛世が5打差逆転で悲願の初V

強くを引き寄せて抱擁し、喜びを分かち合った。 「1勝目がラッキーで終わらず2勝目、3勝目と比嘉プロに追いついていけるように」と次なる勝利に思いをはせる。「実感がいつ湧くか分からないけど、皆から『おめでとう』と言ってもらえるのはすごくうれしいです」と笑みをこぼした。(茨城県美浦村/石井操)
2017/04/27国内男子

「最近じゃ上から目線で」谷口徹の奮起の理由

、ボールをコントロールする」のを重視すること。近年はウエイトトレーニングに励み、筋肉増強に集中していたが、本来のスイング中のバランスを崩していたことに気付いた。ジムでは器具の重量を抑え、幹を鍛える運動を
2017/04/27国内男子

青木功は最年長出場記録更新も 尾崎将司「屈辱の限り」

しまう。はどうってことない。そりゃあ、プロだから良いショットもある。でも悪いショットが多かった」とため息。予選同組のもうひとり、20歳の星野陸也とのラウンドを終え「ああいう活きのいい若い選手に、少しでも
2017/10/07国内男子

パット冴えわたる大堀裕次郎 プロ初Vのチャンス到来

フィニッシュを記録し、賞金ランキング41位で初シードを獲得した。182cm・80kgの恵まれたと整ったルックスを合わせ持ち、ツアー初優勝からのブレイクが待たれる若手のホープだ。 「プレッシャーには弱いですね
2017/11/16国内男子

大相撲に興味あり?ケプカが昨年と同スコアで首位発進

呼んで振る舞ったり、いっぱい食べたけど、まだたくさん残っている。今年も優勝して持って帰りたいけど、どこに保管しようか心配だよ」。もし牛2頭分の肉を平らげたら、いったいどんなになってしまうのだろう
2018/07/07国内男子

首位・上井邦裕に災難続き 左腕骨折の次は右ひざに水

、この日はサポーターとテーピングでひざを固め、痛み止めを服用してプレーした。 ショット時には「を自然とかばって反応するから変な球が出る」としながらも、「軽く振っているからかな。アイアンは真っすぐ飛んだ
2018/07/08国内女子

背中痛のアン・ソンジュ 痛み止め服用で26勝目

バーディ。14番でも168ydから4UTで奥5mにつけて2連続バーディとした。3日間を通じフェアウェイキープ率が全体1位となる86%とショットの安定感が勝利を手繰り寄せた。 8月で31歳となる満身創痍な
2017/03/31国内女子

アン・ソンジュ「64」で首位浮上 3打差2位に渡邉彩香

、ラッキーでした」。 冷たい雨には冷えたが、「この寒さでもゴルフができるようになっているから安心した」と、過酷な条件を乗り切って自信も深まった。「きょうは運がよかったけど、あすからは実力でいかないと