2022/03/11国内女子

「最初にダボで火がついた」 鶴岡果恋が6位発進

」 明治安田生命所属の鶴岡果恋は前半2番(パー3)で、思わず頭を抱えた。ティショットを手前のバンカーに落とすと、アゴが高く脱出に2打を要して3オン。15mのボギーパットも外した。 「ダボが先行しても次が…
2020/11/13国内女子

「3ミリ前進の12点」 渋野日向子3パットなしに自己評価↑

した下りのスライスラインのバーディパットが多かったこともあるが、30パットの内容にもうなずいた。 ショットの縦距離が合わず、ガードバンカーに入れてたたいた2つのボギーを悔やむ。パットでチャンスを外した
2021/11/13国内女子

稲見萌寧「ピンポジえげつな」も2打差3位発進

グリーン手前に池が広がる7番パー3(平均スコア3.6875)。右から5yd、手前から31ydに切られたピン位置だったが、奥のバンカーに落としてしまい、アプローチもグリーンに乗らず、3オン2パットの…
2022/12/04日本シリーズJTカップ

勝敗を分けた17番ボギー 小平智は4年ぶりVならず

で後退。先にホールアウトした谷原秀人とは1打差をつけられるなか、17番(パー5)で痛恨のボギーが出た。 ピンまで217ydの第2打がバンカーにつかまり、3打目は右にはねてグリーンからこぼれた。「いい…
2021/10/02日本女子オープン

5年間の成長をクラブで実感 勝みなみ「景色が違う」

。しかし、6番でピンまで残り180ydの2打目をグリーン右へ。ボールはラフで足だけバンカーというピンチを迎えた。 「ボギーでしょうがない」とあきらめの気持ちもありつつ打った58度でのショットが1.5mほどに
2021/09/17国内女子

小祝さくら「大変な感じ」 今季ワースト「79」

トリプルボギーをたたいた。「2打目のピッチングで入れてしまった」と痛恨のOB。その後バンカーに入れたボールも「目玉」とあって、しのぎ切れなかった。 さらに10番のティショットでこの日2度目のOBに。昨年と…
2018/08/12全米プロゴルフ選手権

今平周吾は1打及ばず 宮里優作とともに予選落ち

”外れるのが多かった」と、結局この日の最初バーディは17番(パー5)。最終18番でフェアウェイバンカーから残り188ydをUTでスライスをかけてピンそば1mにつけ、バーディフィニッシュを決めたが…
2018/07/26国内女子

安田祐香が「密かに狙う」 史上初の2週連続アマV

を伸ばすと、後半10番(パー5)では106ydから52度で2mにつけてバーディ。14番(パー5)では20ydのバンカーから58度で1mにつけてバーディを奪った。 賞金ランキング2位で昨年覇者の成田…
2017/08/12全米プロゴルフ選手権

5ホールで「+7」池田勇太は予選落ちへ

バンカーからの3打目がグリーンを越えた5番もダブルボギーとし、5ホールで7ストローク後退した。 「ひどいラウンドでした。今は何も考えられない。(気持ちを)切り替えてやっていたつもりではあるけれど…。すべてが…
2017/05/25国内女子

キム・ハヌルの機は熟す、4年ぶり海外メジャーへ

は中国で合同合宿をしており「いろいろとアドバイスをくれる」(キム)。大先輩の助言で、キムはバンカーにクラブをたたきつけて腕力を鍛える独特な練習法を取り入れ、ショットの力強さを磨いた。昨年からメジャー3
2016/06/23国内男子

最難関パー4で10打 前年覇者の武藤俊憲は大きく出遅れ

記録した最難関ホール。「(ホール幅は)狭いし、風も右から吹いていた。ちょっと迷ったのはある」という1打目は「完全にいっちゃった」と左へOB。ツアーでも有数のショット巧者らしからぬ、大たたきの始まりだった…