2021/05/08国内男子 一番人気は金谷拓実 ジュニアゴルファーをトーナメント観戦に招待 だったのは、選手会長の時松隆光。女子学生はあまり反応していなかったが、男子学生たちは興奮気味にナマ“源ちゃん”(時松隆光の愛称)を堪能しているようだった。(栃木県那須塩原市/今岡涼太)
2021/05/10国内男子 第2回大会の実現へ意欲 時松会長「ギャラリーの皆様の前でお見せしたい」 意気込みを語った時松会長。今大会は賞金総額5000万円という規定の最低額からのスタートだったが、プロトーナメントとしては賞金額アップも1つの指標となるだろう。生まれたばかりの新規大会の将来に期待したい。(栃木県那須塩原市/今岡涼太)
2021/05/09国内男子 宮本勝昌「違う種類の悔しさがある」 2戦連続2位 良くなかったかな。ゴルフは奥が深いです」と、ベテランにしてもつかみきれないゲームの機微に首をひねった。(栃木県那須塩原市/今岡涼太)
2021/05/08国内男子 松山英樹に並ぶ記録 清水大成プロ転向2戦目での優勝なるか )、小林正則(2012年アジアパシフィックパナソニックオープン110位)に次ぐ、史上3番目の初日最多順位からの優勝というおまけ付き。「せっかくのチャンスなので、自分の出せるものは全部出さないともったいない」と、若者らしく正面からぶつかっていく。(栃木県那須塩原市/今岡涼太)
2021/05/09国内男子 「唯一やりたいスイングができなかった」石川遼は最終18番で痛恨ダボ ている。 「今週はもう何回も心が折れかけていたというか、1日1、2回くらい攻め方のミスをしてダブルボギーをいっぱい打った。悔しいけど、もっと良いゴルフができるなと思ったので楽しみの方が多いです」と、自らを鼓舞するように前向きな言葉で総括した。(栃木県那須塩原市/今岡涼太)
2021/04/21国内男子 松山英樹から「早く50位以内」の指示 金谷拓実「立ち止まりたくない」 います」 「優勝をたくさんするのがステータスだと思うし、そのために練習していると思うから」と、今週も変わらず優勝を目指していく。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/03/14国内女子 「マイナス20点」 渋野日向子は3パット連発に苦笑い 生かせるようにしたい」と総括した渋野は、渡米まで国内で残り2戦。次週は「黒豚と桜島が楽しみ」という鹿児島に乗り込んでいく。(高知県香南市/今岡涼太)
2021/03/14国内女子 祖父の言葉を胸に刻み 稲見萌寧が「忍耐」でつかんだ涙の勝利 書いてもらおうとしたけど、下書きの普通の紙になってしまって…」と、会見で思い出して涙ぐんだ。 最終日のスコアは4オーバー「76」。それでも、諦めずに優勝をつかみとった稲見は「最後まで諦めないで本当に良かった」と胸を張った。(高知県香南市/今岡涼太)
2020/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 プレッシャーからの解放? 昨年のプロテスト組はリラックス 、コースも毎週難しいので、特別に変わったことはないです」と、いつも通りのマイペースでメジャー大会に挑んでいく。(岡山県笠岡市/今岡涼太)
2020/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 悲願のメジャー初Vへ 上田桃子「自分が一番勝ちたいと思っている」 いうか、頭の使い方は似ていると思う。風対策もこのコースで使えそうだなっていうのはあるので、アドバンテージになるかなと思います」と、海外メジャーでの経験を引っ提げて、上田が国内メジャー制覇を目指す。(岡山県笠岡市/今岡涼太)
2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 木村彩子、二人三脚で目指すリンクス攻略 考えながらパーを拾いやすいところに打っていって、しっかりパー5で獲りたいです」と、週末に向けた準備にも抜かりはないようだ。(岡山県笠岡市/今岡涼太)
2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 自粛あるある? 菊地絵理香は「いろいろやって、わからなくなっちゃった」 力も入る。 だが、気負いとは無縁ないまこそチャンスでもある。「自信を持ってやれている状態ではないので、逆にシンプルにやりたいことに集中できる。ある意味、良い状況」と、しっかり足元を見つめながら、残り54ホールを戦っていく。(岡山県笠岡市/今岡涼太)
2020/11/20国内男子 日本人最年少優勝も視野 大学生プロ・石坂友宏が単独首位で週末へ 、石坂が優勝すればスペインのセベ・バレステロス(1977年大会/20歳)に次ぐ大会2番目の年少優勝記録となり、松山英樹(2014年大会/22歳)を抜いて日本人最年少となる。女子プロ人気に負けないように、自身の力で話題を振りまきたいところだ。(宮崎市/今岡涼太)
2020/11/19国内男子 苦手フェニックス攻略へ 石川遼「ちょっとしたことだと思う」 グリーンで戦ってきた残像も影響があったという。 スコアに惑わされず、気持ちを切らさずにプレーすることの大切さは、先週の「77-67」という予選ラウンド2日間で学んだことだ。「ちょっとしたことだと思います」といまの状態を否定はしない。あすの18ホールへ気持ち新たに挑むだけだ。(宮崎市/今岡涼太)
2020/11/21ツアーギアトレンド 国内ツアー3連勝中!松山英樹も実戦投入のスリクソンZXシリーズは入荷待ちも 、昨対比110%の売り上げで推移している。コロナ禍に見舞われた2020年だが、これまで地道に積み重ねてきた企業努力が確かな実を結びつつあるようだ。(宮崎市/今岡涼太)
2020/11/22国内男子 ルーキー石坂友宏はプレーオフ惜敗「悔しいけど、金谷さんと回れたことが収穫」 眼光は鋭かった。「飛距離もあったら良いけれど、もっと小技を磨けば戦っていける。入れなきゃいけないパットや、マネジメントを考えてやっていきたい」。プロとしてまだ1年目。この経験をスポンジのように吸収して、次につなげる。(宮崎市/今岡涼太)
2020/11/21国内男子 大会初「QT資格で優勝」へ 石坂友宏が目指す男子版“シンデレラストーリー” 掛かっている。プロ転向3戦目での初優勝は2戦目の松山英樹に次いで日本人2番目。今大会に限れば、2014年大会を22歳で制した松山を超えて日本人最年少優勝となる。さらに、今大会にQT資格から出場して優勝した例は過去にない。男子版シンデレラストーリーの完結に注目だ。(宮崎市/今岡涼太)
2020/11/21国内男子 松山に次ぐプロ最速Vへ 金谷拓実が1打差3位 手応えはあまりなかったので、できれば早く練習に行きたいです」と苦笑いで訴えて、足早に練習場へと向かっていった。(宮崎市/今岡涼太)
2020/08/16国内女子 日本の枠に収まらない 19歳・笹生優花のプロ初勝利 勝利を重ねるかはわからないが、無観客の中でさらりと成し遂げられたプロ初勝利。我々がその意味を認識するのにも、もう少し時間が掛かりそうだ。(長野県軽井沢町/今岡涼太)