2019/05/20全米プロゴルフ選手権 DJは詰め切れず 世界1位譲るも「最高のゴルファーは自分」 弾道のドローボールで狙ったが、ボールはグリーン奥の深いラフへ。2.5mに寄せたがボギーとし、ケプカとは再び2打差に。観客のため息が響き渡った。 17番(パー3)ティへ向かう途中も、自らを鼓舞するコール…
2019/02/01米国男子 「流れだけ」松山英樹は不満の4差発進 16番では大ブーイング ショットでのフェアウェイキープは1回だけ。後半15番(パー5)では右ラフからUTでの第2打をグリーン手前の池に落としてボギーとし、一歩後退した。約2万人を収容する名物16番(パー3)では、同じ組のふたりが…
2018/09/23米国男子 スコアは「66」から「71」 でも松山英樹は「きのうより良い」 が、グリーンを大きくオーバー。「原因? 分からないです。ピンにぴったりつくと思った」というボールはバミューダ芝の深いラフにつかまり、3打目のロブショットも届かずボギー。13番、16番と3m以内の…
2018/04/26国内男子 和合の新しいワナにハマった…石川遼は18番で手痛いダボ ツアーから帰還した宮里優作と、最注目組で回った石川は後半11番までに4バーディ。10番からは2ホール続けて4m以内のチャンスを生かすなど、パッティングが安定して2人をリードした。 左ラフからの2打目を…
2018/04/28国内男子 「下手くそ!」のヤジに負けない 石川遼は4打差で最終日へ 」。 続く18番は予選2日間でいずれも1Wショットを左サイドのフェアウェイバンカーに入れてダブルボギー。この日のティグラウンドでは、持ち球とは逆のフェードボールを選択し、右ラフから2打目を放ったが、これが右…
2019/06/15全米オープン 痛恨のシャンクも 松山英樹はバーディ締めで挽回誓う に左へそれ、エッジ近くのラフに入った。ウェッジでの3打目は右に勢いよく飛び出し、奥のカラーまで転がった。「ボールが沈んでいたので、(ヘッドを)上から入れようと思っていた。最近(練習で)シャンクが多かっ…
2019/06/14全米オープン ミスを引きずらない松山英樹「入ってしまった」イーグルも好発進後押し 安定しないが、「自分のミスもあった」と潔く分析した。むしろ「悪いところもありましたけど、その次のホールに引きずっていないのが良かった」と、ポジティブな要素を探る。6番(パー5)で深いラフから寄せて3つ…
2019/06/22KPMG女子PGA選手権 ショット復調の畑岡奈紗 キモはボール半個分 。嫌な雰囲気が漂ったが、初日にボギーを喫した続く7番(パー5)で断ち切った。3打目を奥のラフから1.5mに寄せバーディとした。 その後は何度もピンチを迎えたが、18番までパーを並べて耐え忍んだ。9番では…
2019/06/21KPMG女子PGA選手権 午後組の横峯さくら、山口すず夏、上原彩子は雨風の中、厳しい初日に オーバー62位で初日を終えた。インからスタートし、出だしの10番でティショットが強風に流されて左のラフへ。2打目は出すだけ、残り85ydの3打目もグリーン奥のラフにこぼし、4オン1パットでボギーを先行し
2019/03/21進藤大典ヤーデージブック スネークピットをかいくぐれ 悲劇を生む最終グリーン づらいシチュエーション。シビアな距離感を要求されます。 イニスブルックリゾートはPGAツアーが行われている他のコースとは異なり、両サイドに木々が多く並びます。ラフも深いため、ただ飛ばしにかかればいいという…
2019/05/18全米プロゴルフ選手権 今平周吾と小平智は予選落ち 今平は次週「関西オープン」へ フェアウェイからの第2打をグリーン手前のラフに入れてバーディを逃し、「ここは獲りたかった」と悔やんだ。 日本ではショットメーカーとして鳴らす昨季の賞金王は、この日フェアウェイキープ率、パーオン率ともに…
2019/03/07進藤大典ヤーデージブック 帝王の次は王様が相手 “画面じゃ見えない”傾斜を読め ティショットが大事。右サイドのラフは深いため、入れたときはフェアウェイへのレイアップが必至です。一方で左のラフは比較的浅めにして、選手にグリーンを狙わせる。池に入るリスクを背負わせながら選手の挑戦意欲を
2018/06/03米国男子 宮里優作“ギャンブルショット”で最終日へ 池田勇太は姿消す 、グリーン手前の深いラフにボールが埋まり、傾斜の激しいアプローチをミスしてボギーを喫した。 16番では地上と上空で異なる風に翻弄され、「左からアゲンストかなと思ったら、上はフォローで」とグリーンを大きく…
2019/06/13GDOEYE “プロアマ”とは違うペブルビーチの姿 2月を知る男たちの反応は 違う。2月の「AT&T―」よりも絞られたフェアウェイの18ホール総面積は約27エーカーから21エーカーと、約77.8%になった。ラフの長さは2インチ(5.08㎝)から、最長5インチ(12.7㎝)にアップ…
2019/06/01米国男子 「落ちるのかな…」松山英樹は2ダブルボギーから挽回 伸ばしたが、「10番はスタートにしてはタフなホールなので、良いスタートが切れたなと思ったんですけど、なかなかその後、思うようなショットが打てなかった」と、その後はピンチを招いた。 折り返しの18番でラフ…
2019/05/31米国男子 「めちゃめちゃ腹立つ」「心配してない」松山英樹のふたつの心境 右ラフから、ウェッジで勢いを殺してピンそば1mに寄せるアプローチでギャラリーを沸かせた。 流れが悪い方に傾いたのは、初めてパーオンを逃した8番(パー3)。グリーン左手前から寄せきれずボギーをたたいた…
2018/08/25米国男子 「もうやばい」からの予選通過 松山英樹は安堵 内に行っていたのに、7番くらいからどんどん悪い方向に行ってしまった」。7番では2打目をグリーン右手前の斜面に落とした上、アプローチミスが重なりボギーを先行した。続く8番でも2打目がグリーン左のラフに…
2018/05/23国内男子 優勝スコアは予測困難 8000yd超のコースを選手はどう受け止めたか? もあるという。それでも、「フェアウェイ周りのラフは深いし、グリーンも起伏があって難しい。距離はあるけど、飛ぶだけじゃダメ」と、精度やマネジメントの重要さも指摘する。 同意見なのが、昨年このコースで行わ…
2019/07/01米国男子 松山英樹は悔しさ募る13位 絶妙リカバリーからのイーグルも実らず に並ぶ10打差からの逆転優勝はならなかった。 「全部がダメな方向に行った」。前半2番では1Wショットを右のラフに打ち込み、2打目は前方の枝葉をかすめてグリーン手前にショート。3打目も寄せきれずに42…
2019/07/24エビアン選手権 アマチュア安田祐香 初のメジャー挑戦へ「楽しめるように」 しっかりします」と好調をうかがわせた。 一方メジャーコースには、警戒心が強まる。国内ツアーよりはるかに長いラフ、フェアウェイからの第2打以降も左足下がりなどを強いる。海外のラウンド経験は豊富だが、練習…