2018/04/14米国男子

自信は確信へ 急浮上の小平智が期待する“緊張感”

プレーは、終盤に海外メディアの目も引いた。 「きのうダメだったところを良くしようと思っていた。ショットも、アプローチも良かった。一番良かったのはパターです」 初日に「-2.198」だったパットのスコア…
2018/10/31国内男子

昨年から9ホール変更 石川遼は沖縄特有の強風にも警戒

ないけど芝生も(前週と)違う」という。グリーンについても「乾きやすくて、硬くて速い。いいショットをしても、いいところに止まるとは限らないので、タッチを合わせてパーを拾っていく技術と強い気持ちも必要」と…
2018/08/25国内男子

今季2勝の秋吉翔太 トップの後輩にかける“圧”

タイから7バーディ、1ボギーの「66」をマーク。ホールアウト後に実施されたイベント、アプローチコンテストでは優勝。首位に立つ高校時代の2学年後輩、出水田大二郎を4打差で追う準備を整えた。 ティオフ前の…
2015/12/08国内男子

中国ツアーで武者修行 伊藤誠道が涙のQT突破

のバリエーションが増えたこと。「これまで(球を)上げるアプローチしかできなかったけど、芝に応じたショットが打てるようになった」という。 伊藤は、来年1月に開催される中国ツアーのQTに出場する予定。来季…
2014/06/14全米オープン

“ラフ無し”セッティングの罠 松山英樹は14位後退

アプローチも持さず、果敢にピンを攻めた。ティが約70ヤード前方に出された3番(315ヤード)は、3番ウッドでグリーン手前のバンカーまで運び、バーディを先行。9番(パー3)で8メートルを沈め、一時は通算3…
2014/03/07米国男子

中断もなんの! 松山英樹は3オーバーから挽回

苦しめられた。 グリーン手前からのアプローチを寄せきれなかった11番に続き、12番(パー5)では第3打がピンのすぐ向こう側、グリーン奥のラフにこぼれ、またも寄せに失敗して2連続ボギー。「ショートゲームが…
2014/03/30国内女子

渡邉彩香 初優勝を引き寄せた2度のチップイン

フェアウェイに置くと、迷うことなく3番アイアンで放った2オン狙いの第2打は、右の池を避けるようにグリーン左サイドのラフへ。「とにかくプレーオフに持っていきたい」と放った約20ヤードのチップショットはピン方向に…
2014/02/28米国女子

選手コメント集/HSBC女子チャンピオンズ 2日目

と思う。28パットだったし。ショットが少しぶれた分、(グリーンを外して)1パットの回数が多かったけど、良いゴルフが出来つつある。パットが入り出せばアンダーも出ると思う。今日は前半が良くて後半に崩れた…
2017/03/19国内女子

5打差圧勝で海外勢阻止 菊地絵理香の“崩れない”力

について「ショットだけじゃなくてアプローチもうまいので、崩れるタイプじゃない」と評価。舌を巻くのは、ここ数年、パワーヒッターに対抗するために力を注いできた100yd以内の精度だ。「ウェッジ3本(48度、51…
2012/12/06ニュース

有村智恵「笑顔で戻れて良かった!」

、今回の米ツアー挑戦は初めて自分で全て決めたことなんです。なので、絶対に通過したかったし、今年は米国でコーチをつけてアプローチなど米国の芝やゴルフ場でも対応できるショットの練習をしてきたので、今回の戦い…
2013/06/22日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

藤田寛之は1打差 「白旗を挙げている場合じゃない」

。 2番パー5でバーディを奪うと、3番パー3は13メートルのバーディパットを決めた。その後、雨が降る中でのプレーが続き、6番パー5では4打目でグリーン左サイドのカラーへ運ぶピンチ。「アプローチしようと…
2013/04/22PGAコラム

G.マクドウェルがW.シンプソンとのプレーオフを制す

2組後ろ、最終組でプレーしていたシンプソンは、18番ホールのティショットをフェアウェイの真ん中に落とし、続くアプローチショットをピン横20フィートにつけた。バーディパットは惜しくもショートしたものの…
2013/02/21GDOEYE

比嘉真美子 最下位の結果が教えてくれるもの

15番の後半2ホールで5ストローク落とすなど「80」を叩き、8オーバーは最下位の70位。「ショットの精度が悪いし、アプローチもパットも歯が立たなかった」。 同組の海外選手がドライバーで打ったボールを3…
2008/10/31国内男子

石川遼、シンプルゴルフで7位タイ

ティショットを手前花道にショートすると、アプローチで1.5mに寄せるも、決められずにボギースタートとしてしまう。しかし、続く4番パー5。ティショットを左ラフに入れた石川は、2打目はPWでフェアウェイに刻む。3打…