2024/04/18国内女子

1日遅ければ600万円… 小祝さくらが“プロアマ戦”でホールインワン

も予選通過。最高成績も3位(21年)と相性は悪くない。 「このコースはパッティングに大きく左右される。細かく考えても入らないので『大体で打つ』っていうのを意識して、入らなくても気にせずイメージを大事にやっていきたい」。力みのない小祝スタイルを心がける。(静岡県伊東市/内山孝志朗)
2017/08/11国内女子

池ポチャ5連発 山田成美が史上ワースト「15」

アプローチはグリーンに乗らず、14打目でグリーンオン。15打目のパッティングで、ようやくカップインした。 記録が残る1990年以降、国内女子ツアーの1ホールのワーストスコアは2003年「プロミスレディス」の紫
2017/08/13国内女子

イ・ボミに復調の兆し?バーディ量産で7位

度の予選落ちを喫し、本調子からは程遠い。トップ5入りも2月の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」の1度(3位)のみで「変なイメージのまま打つことが多かった」と振り返る。ショットの不調がパッティングにも
2017/06/11国内女子

キム・ハヌル脅かした堀琴音 1打差惜敗にも手ごたえ

思っていて、伸ばせたのはよかった。なかなかバーディを取れないピン位置で伸ばせた。結果的に負けたけれど、すごく手ごたえを感じました」と納得した。 「堀選手はパッティングが良くて、きょうはどこからでも入り
2016/06/04国内女子

見守るのはアモーレ 若林舞衣子が地元で逆転V狙う

のラウンドを披露した。「タッチが合っていなかった」というパッティングは前日のプレー後の調整が奏功し、2番で8m、5番で7m、7番で5mを次々に決めた。 ツアーで全国を転戦する日々だが、妻としての仕事も
2017/06/21国内女子

イ・ボミ復活V3へ 世界のマツヤマに刺激も

「サントリーレディス」からショット復調の兆しも見えつつある。 過去2勝のコースに「(昨年は)1Wでフェアウェイを捕らえていたし、パッティングも入っていた。今週もそれが大事」と柔らかな笑みもこぼれた。清水重憲
2017/05/20国内女子

上田桃子は打ち切れるのか?3季ぶりVへ課題はグリーン上

2日間は入らなすぎた」と悔やんだ。 前週「ほけんの窓口レディース」のラウンド後にTV画面からなじみのある声が聞こえた。自身のパッティングの映像に、同じ熊本県出身で解説を務めていた古閑美保の「打ち切れて
2017/09/24国内女子

V逸の永峰咲希、李知姫が見た畑岡奈紗の強さ

バーディを奪ったが、前半の伸び悩みに肩を落とした。 昨年の「日本女子オープン」最終日以来の同組となった畑岡について「ショートゲーム、特にパッティングが成長した」と、ツアー22勝のベテランは舌を巻いた
2017/09/23国内女子

「メリハリのあるゴルフ」で永峰咲希が首位浮上

クラシック」では今季2度目のトップ10入りを果たし、調子も上向きつつある。課題をクリアして積みあげてきた自信がこの日のラウンドにも現れた。 「パッティングも良い。ティショットがフェアウェイに行けば
2016/10/01国内男子

今季2勝の谷原秀人 「勝率100%」の単独首位で最終日へ

た。得意のパッティングを頼りに作った5バーディ、1ボギー「68」のスコアは3日間まったく同じ。「復調のきっかけ?全然見つからない。誰か見つけてください。なぜここにいるのか…」と苦笑いした。 「優勝を
2016/09/23国内男子

首位はタイの17歳 今平周吾ら1打差2位で決勝ラウンドへ

し、昨年アジア下部ツアーで2勝をマークした。ことしはレギュラーツアーで9試合に出場し現在賞金ランク69位ながら、7月には「全英オープン」でメジャー初出場を果たした有望株だ。 この日はパッティングが冴え
2016/09/22国内男子

小平智が首位発進 好調の今平周吾1打差追う

パッティングの猛練習を、前週「ANAオープン」から開始し、さっそく実りのあるラウンドとなった。 後半7番ではグリーン奥、逆目の芝からのアプローチを寄せてパーを拾うなど、ショートゲームが冴えた。最終9
2014/04/17国内男子

シード落ちの宮里聖志 首位発進でリスタート

、9年守ってきたシード権を喪失した。2014年の国内初戦は推薦出場。そのチャンスをまずは初日に活かしてみせた。 昨年の不調の原因は持ち味のパッティングが低迷したこと。「基本的には得意なのに、それで入ら