2024/04/18国内女子 1日遅ければ600万円… 小祝さくらが“プロアマ戦”でホールインワン も予選通過。最高成績も3位(21年)と相性は悪くない。 「このコースはパッティングに大きく左右される。細かく考えても入らないので『大体で打つ』っていうのを意識して、入らなくても気にせずイメージを大事にやっていきたい」。力みのない小祝スタイルを心がける。(静岡県伊東市/内山孝志朗)
2024/06/29国内女子 「フィーバータイムみたい」 堀琴音が単独首位に浮上 1打差に小祝さくら、桑木志帆 18ホールに臨む。 堀は昨季から使い始めた長尺パターが冴えた。「前半はすごくパッティングが入ってくれて、ロングパットも何本か入ってよかった。フィーバータイムみたいな感じでした」と笑顔を見せた。最終
2024/07/03国内女子 初めてのコースに臨む原英莉花「すごく新鮮」 腰のリハビリによる欠場から一年 レディス」は今季最高の3位で終えた。「流れが良くなりそうなパッティングが決まってくれていい波に乗れた。不安なくプレーができた」と充実感をにじませる。 今季ツアー全37戦中の19戦目で、ちょうど後半戦に
2017/08/06国内女子 プロ初戦の18歳・吉本ひかるが7位「やっていく自信がついた」 悔やんだ。プロテストから「ショートしがちだった」というパッティングは「振り幅を大きく、リズム良く」を心掛けた。7番、17番ではいずれも7mの距離を沈めて、最終日にアンダーパーをマークした。 予選通過を決め
2017/08/25国内女子 「情熱を見習いたい」松森彩夏、松山英樹の涙にもらい泣き? 豊か。自分も打つ前にイメージして、それに対して打ち方、構え方を意識したらパッティング、アプローチがよくなった」と収穫があったことを明かした。 松山効果があったのか、16番ではグリーン横からの20ydの
2017/08/11国内女子 池ポチャ5連発 山田成美が史上ワースト「15」 アプローチはグリーンに乗らず、14打目でグリーンオン。15打目のパッティングで、ようやくカップインした。 記録が残る1990年以降、国内女子ツアーの1ホールのワーストスコアは2003年「プロミスレディス」の紫
2017/08/13国内女子 イ・ボミに復調の兆し?バーディ量産で7位 度の予選落ちを喫し、本調子からは程遠い。トップ5入りも2月の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」の1度(3位)のみで「変なイメージのまま打つことが多かった」と振り返る。ショットの不調がパッティングにも
2017/08/12国内女子 パターを急きょ入れ替え 大山志保が7バーディで首位肉薄 、1ボギーの「66」。通算7アンダーで首位に4打差の4位に浮上した。 パッティングが好調だ。最終18番では、7mのスライスラインをしっかりとねじ込み、バーディ。「すごく難しいラインで自分でもびっくりして
2017/06/11国内女子 キム・ハヌル脅かした堀琴音 1打差惜敗にも手ごたえ 思っていて、伸ばせたのはよかった。なかなかバーディを取れないピン位置で伸ばせた。結果的に負けたけれど、すごく手ごたえを感じました」と納得した。 「堀選手はパッティングが良くて、きょうはどこからでも入り
2016/06/04国内女子 見守るのはアモーレ 若林舞衣子が地元で逆転V狙う のラウンドを披露した。「タッチが合っていなかった」というパッティングは前日のプレー後の調整が奏功し、2番で8m、5番で7m、7番で5mを次々に決めた。 ツアーで全国を転戦する日々だが、妻としての仕事も
2017/06/21国内女子 イ・ボミ復活V3へ 世界のマツヤマに刺激も 「サントリーレディス」からショット復調の兆しも見えつつある。 過去2勝のコースに「(昨年は)1Wでフェアウェイを捕らえていたし、パッティングも入っていた。今週もそれが大事」と柔らかな笑みもこぼれた。清水重憲
2017/05/20国内女子 上田桃子は打ち切れるのか?3季ぶりVへ課題はグリーン上 2日間は入らなすぎた」と悔やんだ。 前週「ほけんの窓口レディース」のラウンド後にTV画面からなじみのある声が聞こえた。自身のパッティングの映像に、同じ熊本県出身で解説を務めていた古閑美保の「打ち切れて
2017/09/24国内女子 V逸の永峰咲希、李知姫が見た畑岡奈紗の強さ バーディを奪ったが、前半の伸び悩みに肩を落とした。 昨年の「日本女子オープン」最終日以来の同組となった畑岡について「ショートゲーム、特にパッティングが成長した」と、ツアー22勝のベテランは舌を巻いた
2017/06/10国内女子 キム・ハヌル 見栄えも気分も上げる自慢のリボンコレクション 賞金女王のイ・ボミ(韓国)と入れ替わるように、開幕から強さを際立たせるキム。昨年からの変化に挙げるのはパッティングの上達だ。今季の平均パット数は「1.7676」で2位につけており、5位だった昨季の「1
2017/09/23国内女子 「メリハリのあるゴルフ」で永峰咲希が首位浮上 クラシック」では今季2度目のトップ10入りを果たし、調子も上向きつつある。課題をクリアして積みあげてきた自信がこの日のラウンドにも現れた。 「パッティングも良い。ティショットがフェアウェイに行けば
2016/10/01国内男子 今季2勝の谷原秀人 「勝率100%」の単独首位で最終日へ た。得意のパッティングを頼りに作った5バーディ、1ボギー「68」のスコアは3日間まったく同じ。「復調のきっかけ?全然見つからない。誰か見つけてください。なぜここにいるのか…」と苦笑いした。 「優勝を
2016/09/23国内男子 首位はタイの17歳 今平周吾ら1打差2位で決勝ラウンドへ し、昨年アジア下部ツアーで2勝をマークした。ことしはレギュラーツアーで9試合に出場し現在賞金ランク69位ながら、7月には「全英オープン」でメジャー初出場を果たした有望株だ。 この日はパッティングが冴え
2016/09/22国内男子 小平智が首位発進 好調の今平周吾1打差追う たパッティングの猛練習を、前週「ANAオープン」から開始し、さっそく実りのあるラウンドとなった。 後半7番ではグリーン奥、逆目の芝からのアプローチを寄せてパーを拾うなど、ショートゲームが冴えた。最終9
2016/10/13日本オープン まだ優勝チャンスはある…アダム・スコットはグリーン上で苦戦 、ただの1つもカップの底をたたかなかった。 「スコアが示すとおりタフな1日だった。スコアメークのためにパッティングが重要だけど、それが決まらず厳しいスタートとなってしまった」とスコット。「ギャラリーの
2014/04/17国内男子 シード落ちの宮里聖志 首位発進でリスタート 、9年守ってきたシード権を喪失した。2014年の国内初戦は推薦出場。そのチャンスをまずは初日に活かしてみせた。 昨年の不調の原因は持ち味のパッティングが低迷したこと。「基本的には得意なのに、それで入ら