2023/12/01米国女子

黒いウェアにはワケがあって 馬場咲希は3アンダー

の優先的な出場権が付与される20位タイまでの“圏内”で滑り出した。「とりあえず長丁場なので、しっかり体力とメンタルを維持できるように。あしたからも頑張りたい」。緊張感いっぱいの最終予選会は残り90ホールある。(アラバマ州モービル/桂川洋一
2023/12/01米国女子

4年前のQTの記憶 西郷真央は序盤からバーディラッシュ

はいなかったので、結構、気持ちはラクにずっとやっていた記憶がある」 その思い出は気の緩みに繋がらない。「それでも、(周りの)スコアが本当に見えないのである程度、自分が頑張って伸ばさないといけないとすごく感じた」。見えない敵との争いはまだ始まったばかりだ。(アラバマ州モービル/桂川洋一
2023/05/21全米プロゴルフ選手権

星野陸也と比嘉一貴は雨のムービングデーに失速「僕の現在地」

」と潔く受け止められる。 残り105ydの3打目をピンそば1.5mにつけて、パーを拾った18番を最終日への希望にする。「最後のパッティングはきょう一番いいストロークだった」。下位スタートの日曜日にもつかめるモノがある。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一
2023/05/15米国女子

畑岡奈紗は5連戦の最終戦でトップ10「あしたは休みます」

する。 「毎年というか、(メジャーに)勝つまでずっとそれが目標になるけど、本当に惜しいところまでいっていると思う。最後の1打、2打をしっかり決めるためには、今の課題はショートゲーム。極めていければと思います」。まずは体も、心も十二分に休めたい。(ニュージャージー州クリフトン/桂川洋一
2023/05/12米国女子

睡眠は「10時間くらい」 畑岡奈紗は疲労にあらがわない

ありますけど、なかなか体力もついてこない。あと3日間戦うため、より集中するためには体力が必要」と、はやる気持ちを抑える。強い西日を浴びながら、この日も宿への帰りを急いだ。(ニュージャージー州クリフトン/桂川洋一