2018/11/24国内男子

石川遼は44位後退 日本シリーズ出場危うく

よみうりカントリークラブ)出場権をかけた戦いになる。 予選ラウンドの強風がウソのように、この日は穏やかなコンディション。「さすがにやりやすかった。きょうは悪いスイングはほとんどなかった」というだけに…
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

“黄金世代”の浅井咲希 所属コースでレギュラー初の予選通過

、仲間たちはいまも目指すべき対象だ。「とりあえず所属として4日間プレーしたかった。きょうは意識して体が硬くなって、自分の思うスイングができず苦しかったんですけど、耐えてアンダーパーで上がれてよかった」と充実感たっぷりに話した。(富山県射水市/桂川洋一)…
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

鬼頭桜は自らのアプローチでドン小西ウエアと契約

加茂高出身の鬼頭は、同じ岐阜県を拠点にする同社に自らアプローチして契約をゲットしたという。 「結果を意識しすぎて、自分のスイングをミスしないように。結果を求めすぎないように」と穏やかに4日間を戦い抜く。(富山県射水市/桂川洋一)…
2018/11/30日本シリーズJTカップ

22歳の星野陸也は日本シリーズ最年少優勝に前進

、1981年に羽川豊が記録した大会最年少優勝記録(23歳11カ月)を更新する。「いいチャンスなので、そういう記録も更新できたらいいと思う」と意欲を口にした。 2日間をともにラウンドした“変則スイング”で…
2021/09/03国内男子

悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」

、初夏にスポット参戦した欧米で苦戦。特にPGAツアーでは、予選落ち続きだった。 世界屈指のロングコースでの戦いを経て、力みからスイングのズレを感じて修正を急いだ。課題を克服しようと必死になるうちに…
2021/03/07国内女子

渋野日向子「理想をつくっていく」 有観客開催に喜びも

いけたら。ショットの安定感もそうですし、グリーンも変わるので、そこに合わせたり、ショートパットの練習が必要になってくる」とテーマを設定した。 昨年限りで指導を受けてきた青木翔コーチのもとを離れ、スイング
2021/03/18国内女子

初ホステス大会の渋野日向子 Tポイント残高は92万!

取り組んでいるスイングについて「伸びしろはある。完成までの道のりは長いけど、今やっていることに不安は感じていないです」と前を見据えた。パッティングに関しても「ホテルの部屋で(目標に)ボールを置いて、アドレス…
2018/06/07国内女子

黄金世代がまた一人 8度目挑戦で初参戦の小滝水音

知り、日々アンダーパーを目標にした。「初めてで緊張したけど楽しく回れた。オーバースイング気味になっていたのをコンパクトにして、1Wもアイアンショットも良くなった」と、この日はノーボギーのラウンド…
2018/06/02国内女子

復帰4戦目でV争い 大山志保は「気持ちだけは負けない」

、距離も戻って、パットも入る」と、気分良く初日のティグラウンドに立った。 精一杯スイングしているつもりでも、「前みたいには振れていないと思う。6、7割くらいですね」と手負いの体に歯がゆさはあるが…
2022/06/11国内男子

4年ぶりVへ 時松隆光の実家からの大切な通勤時間

)では予選落ちしてしまったので、土日に見せることができなかった」 首位の池村寛世とは3打差ある。「地元ですし、頑張りたい気持ちは強い。それが良い方向にコントロールできれば」と気持ちのバランスを取るのにも懸命。勝ち抜くためのスイングの注意点は?「帰りの車で考えます」 (福岡県桂川町/桂川洋一)…
2021/10/14日本オープン

大学生“プロ”の石坂友宏 同世代アマには「負けたくない」

」と、初日をノーボギーの7アンダーで終えた石坂友宏は笑顔を見せた。「トップに上げたときに重心が左側に残りすぎていたので、ちゃんと右側に乗せるようにして、その辺も良かった」というスイングも整いつつある…
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

私はカメになりたい… 上田桃子のストレスフルな3日間

。「練習でやっていることを試合で試せるチャンスがあるのはありがたい」と、目標を優勝から調整へと切り替えた。 3日目は辻村明志コーチとすり合わせたスイングの確認事項を意識しながら回ったが、「ティショットの…