2012/04/03マスターズ 遼、自己流調整を貫く 水切りショットにも成功! ので、楽しんでもらえたら嬉しい」と両手を挙げてガッツポーズ。真剣な表情の中にも、会心の笑み。充実の調整を続けている。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2012/04/02マスターズ 松山英樹&石川遼が一緒に練習ラウンド での調整を見据える松山。サンバイザー、そしてウェアの右肩には日の丸が入る。目標とする来年度の出場資格が得られる16位以内に向け、表情を引き締めた。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2012/04/01マスターズ 遼、オーガスタナショナルで練習ラウンド開始! 。月曜日から水曜日の間にグリーンでのボールの転がり、スピードを確認したい」と残り期間での課題を示すのも忘れなかった。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2012/03/25米国男子 2位につけたのは我慢を続けたG.マクドウェル 望むところ。ただし「そうは言っても、明日は倒したい相手だ」と意気込んだ。 唯一のメジャータイトルを獲得した2010年の「全米オープン」では最終日に耐え、ウッズらを逆転。ベイヒルに潜むたくさんの罠をかわし続け、王者復活の“壁”となるか。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2012/03/24米国男子 タイガーと首位で並ぶC.ウィ はない。 ベ・サンムン、ノ・スンヨルをはじめ、若手韓国勢の活躍はPGAツアーにも新しい衝撃を与えている昨今。だがチェ・キョンジュ、Y.E.ヤンに続く、史上3人目の韓国人チャンピオンは、我慢を続けてきた不惑の男かもしれない。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2012/03/17米国男子 今田竜二は復調ならず 今季5度目の予選落ち オープンウィークとなる予定。29日(木)開幕の「シェル・ヒューストンオープン」から、巻き返しを図る。(フロリダ州タンパ/桂川洋一)
2012/03/19米国男子 E.エルス、終盤まさかの失速でプレーオフに進めず 50位以内に入る必要がある。今週勝てば文句なしでその権利を手にしたが、土壇場で崩れた。「冷静になって話すのがいまは難しい。良いゴルフはしていたと思う。来週から勝てるようにやってくだけだ」。19年連続のオーガスタナショナルでのプレーは、まず次戦の結果いかんに委ねられた。(フロリダ州タンパ/桂川洋一)
2012/03/22米国男子 A.パーマーはマキロイらの不在にガッカリ については否定的な考え。「私がプレーヤーで、それが違反ではなく、自分のプレーの助けになるなら、私はロングパターを使っていたかもしれない。けれど、個人的には反対だ。やはりクラブが(手以外の)体につくべきでないと思う」と話した。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2011/03/14米国男子 【GDOEYE】米国男子ツアーがコース内での携帯電話の使用を一部容認 混線し、メールやツイッター、スカイプといった新しいツールで情報を交換し合う今、ケータイが、もはや“ただの”携帯電話に留まらなくなったことを改めて実感した。(編集部・桂川洋一)
2011/03/09米国男子 【GDO EYE】世界NO.1ゴルファーへのサプライズプレゼント に対する感想を求め、矢継ぎ早に質問する米メディアに対し「正直言って、まだ実感はないんだ。世界ナンバーワンと言っても、まだたったの7日間だから」と端正な顔には照れ笑いが浮かぶ。26歳の世界王者には実りのオープンウィークとなったようだ。(編集部・桂川洋一)
2011/03/20米国男子 【GDOEYE】C.カウチのアプローチ に後退。ジャスティン・ローズ(イングランド)に明け渡したトップとは3打差となったが、5年ぶりの優勝も射程圏だ。 いわゆる“常識”や“基本”からは逸脱しているかもしれない。けれど、そんな個性派の選手が皆、世界NO1ツアーで戦うため研鑽を続けている。(編集部・桂川洋一)
2011/03/17米国男子 【GDOEYE】イタリアの新星M.マナッセロが公言する目標 は乗れない制限があって、フェラーリはすぐには乗れないんだよ」と笑う。 日本から出場が決まっている石川遼、池田勇太、藤田寛之、松山英樹が注目を集める一方で、“最後のイス”を巡る争いも行われている。10代の有言実行を見てみたい(編集部・桂川洋一)
2011/03/18アマ・その他 【GDOEYE】今田竜二が被災地へ向け“バーディ基金”を立ち上げ 「それを意識しながらプレーしなくてはいけない」と言った。14歳で単身渡米し、プロ転向後も主戦場はずっとここアメリカだったが、母国を思う気持ちに大小など無い。(編集部・桂川洋一)
2012/07/04国内男子 愛息のキャディバッグを担いだ丸山茂樹が復活を期す リスタートを切る構え。「おれはジュニアの頃から30代半ばまで、うまくいき過ぎてたんだよ。“修行僧”の身としては、まだまだ苦労しなさいって言うところ」。傷だらけの体とも真正面から向き合って戦う。(北海道千歳市/桂川洋一)
2011/09/10国内男子 3位後退の宮里聖志「あいつ、メールしてこない」 、首位の座を奪い返すことはできなかったが、2004年12月の「アジア・ジャパン沖縄オープン」以来の勝利へ向け好位置は変わらない。それでも宮里家の長男は「いろいろ運とか流れがある。いつも通りやります」。最後まで気負うことなくプレーを続けるつもりだ。(三重県津市/桂川洋一)