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2位につけたのは我慢を続けたG.マクドウェル

フロリダ州のベイヒルクラブ&ロッジで開催中の米国男子ツアー「アーノルド・パーマーインビテーショナル」3日目。タイガー・ウッズが通算11アンダーとして単独首位となり、復活優勝に王手をかけた。そのウッズの背中を1打差で追うのはグレーム・マクドウェル(北アイルランド)だ。

2日目にコースレコードタイの「63」をたたき出した“G・マック”は静かなプレーを続けた。9アンダーの3位タイから出ると、3番でボギーをたたいた直後に4番(パー5)でバーディを取り返したものの、その後16番までパーが並んだ。

「グリーンが速くなって、タフだった。75たたいてもおかしくないゴルフだった」と苦しんだが、動かざること山の如し・・・。ウッズを含めた他選手が後半にかけて後退する中、難関パー3の17番。ティショットでピンそば2メートルのバーディチャンスを作ると、これをしっかり決めて通算10アンダー。スコアが上下しやすいムービングデーのゴルフには似つかわしくなかったが、虎の背中にピッタリとついた。

「大好きなトーナメントでこの位置は本当に嬉しい」と安堵の表情を浮かべたマクドウェル。ウッズとは最終日最終組をともにする。「彼とは何度も一緒にやってしてきたし、火曜日(20日)にはタビストックカップでも一緒だった。タイガーとプレーすると、良い感じで回れるんだ。彼はいつも完璧に近いショットを打つだろう?」と、その緊張感は望むところ。ただし「そうは言っても、明日は倒したい相手だ」と意気込んだ。

唯一のメジャータイトルを獲得した2010年の「全米オープン」では最終日に耐え、ウッズらを逆転。ベイヒルに潜むたくさんの罠をかわし続け、王者復活の“壁”となるか。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)

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