2022/08/18国内女子 「『ちっちゃいね』と言われた」150㎝がなんの 山下美夢有は海外経験を生かす てキレイだったし、(家の)目の前が海で景色も良かった。ラウンドも楽しかったけど、(コースから)帰ってからも満喫できた」。会場を離れても環境の変化に戸惑うことなく溶け込んだ。順応性の高さは日本だけでなく
2022/06/06米国女子 世界クラスの飛距離を目撃 アマ馬場咲希の刺激的な週末 アマチュア馬場咲希(日本ウェルネス高2年)にとって刺激的な1週間の週末は、さらにエキサイティングだった。3日目に今季米ツアーの平均飛距離で3位(276.421yd)につけるビアンカ・パグダンガナン(フィリピン…
2022/10/21国内女子 馬場咲希は3打足りず予選落ち 11月再び2連戦へ ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 2日目(21日)◇マスターズGC(兵庫)◇6585yd(パー72) 「全米女子アマチュア選手権」を制した馬場咲希(代々木高2年)は…
2022/09/16国内女子 西郷真央は“5勝”の1Wに回帰 「流れが良くなった」 )木に囲まれているので、高さを自分で制限できたらそこまでのけがにつながることはない。去年よりもグリーンが柔らかくてスピードが重いので、ピンをデッドに狙っていった方がチャンスを作りやすい」とコースの
2022/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 青木瀬令奈は今日も明日も「センターおばさん」 名コーチと決めた魔法の言葉 から、飛距離が落ちてしまうことが悩みの種。とにかく縦からアッパーに、がテーマだった。「そうすればスピンも入るし、球の高さも出るようになる。それさえうまくいけば絶対にピンにしか飛んでいかないから、という
2019/11/01国内女子 “ひとり旅プロゴルファー”吉川桃がレギュラーツアーで好発進 た。予選落ちの経験から今季主戦場としたステップアップツアーとは一味違う、レギュラーツアーのレベルの高さを実感した。 全国で行われるツアー期間中は、ホテル暮らしの日々。吉川は移動も食事もひとりでこなす
2019/10/18日本オープン アジアの記憶と1Wショット 市原弘大はずぶ濡れで「70」をマーク には慣れている。加えて「アジアでもこういう雰囲気のコースはある」という。フェアウェイが狭く、砲台グリーンが各ホールで待ち構える古賀GC。難度の高さを痛感しながら、「短くて、強烈に難しいイメージのある
2019/05/19国内女子 原英莉花と勝みなみが入賞 ベストドレッサー&スマイル賞 賞、ベストルーキー賞が発表され、予選2日間で姿を消したイ・ボミ(韓国)が、ベストスマイル賞で6連覇、ベストドレッサー賞で5連覇を達成した。173㎝の高身長と抜群のスタイルで注目を集めるツアールーキーの
2019/08/11国内女子 原英莉花4位 「脳活性化」もぐもぐタイムと渋野スマイルも意識 おにぎりを口にした。 「朝ごはんを食べたばかりでしたが、脳が起きてないなと思って、すぐにもぐもぐしましたね。そうしたら脳が活性化された」と、10mのパットを沈めてバーディを奪い返した。 最終18番(パー5…
2019/08/28国内女子 中嶋常幸が渋野日向子の東京五輪メダルに太鼓判 「可能性の高さというのは、どのメンバーになるかじゃないかな。実力やタイミングなど色々なものがあると思う」と話した上で、自身が主宰するアカデミーで指導をした畑岡奈紗の名前も挙げた。「もし畑岡と渋野が代表
2019/11/15国内男子 「地に足をつけてやる」 石川遼は2週連続予選落ちにも淡々 「75」とスコアを崩し、通算12オーバーの79位で2週連続予選落ちを喫した。 昨年の全面改修でパー5からパー4に変更された右ドッグレッグの前半6番でティショットが左の林へ。この日初めて1Wが大きく…
2024/08/01米国男子 五輪ゴルフ会場で“パリコレ” GDOカメラマンが選ぶカッコいい代表ユニホームは? 「ユニクロ」が選手団の公式ウェアとなっているスウェーデンも高評価。今回1位だった米国代表のウェアがスウェーデン発祥の「J.LINDEBERG」というのも何だか面白い。 ちなみに、母国・日本代表の…
2023/08/22国内女子 稲見萌寧は日本人初の3連覇へ 山下美夢有は欠場 25試合目の国内女子ツアーが24日(木)に開幕する。 フラットでありながら池やバンカーが巧みに配置され、グリーンのアンジュレーションも悩ましい18ホールには海風も吹きつけ、攻略に高い技術と戦略性が求め…
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は綿密なショット修正で「振り切れるように」 調子上向きで決勝へ 、アマチュアの馬場咲希(東京都・代々木高)は通算7オーバー29位で予選通過を果たした。正午時点で風速4.7m/sを観測する風の中、午後0時20分スタートから3バーディ、5ボギーの「74」でプレー。風が勢いを…
2023/05/02ワールドレディスサロンパスカップ 18歳初戦は憧れの国内メジャー 馬場咲希は「不思議な感じ」 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 事前(2日)◇茨城GC西コース◇6780yd(パー72) 4月25日に18歳になった馬場咲希(東京・代々木高)にとって、「ワールド…
2023/08/30国内女子 山下美夢有が2週ぶり復帰 ポイントランクのトップ5が集結 。当地での開催は2016年大会以来6回目。名匠ピート・ダイと長男ペリー・ダイの2人が設計したコースは高低差3mとフラットだが、湖やバンカーが巧みに配置され、独特なアンジュレーションを持つフェアウェイや…
2023/08/25国内男子 「やってる側も、面白い」金谷拓実が賞金王争いに“名乗り” そういう時間が必要」。国内メジャーの直前に「全英オープン」を戦い、「球を低くコントロールする練習をしていたので、少しずつドライバーの高さを出せるように修正をしました」と“リンクスモード”からの脱却も図っ
2023/08/22国内男子 後半戦ティオフ 前年王者・河本力が賞金トップの中島啓太を迎え撃つ 。過去3勝(2009、15、17年)の池田勇太、16年大会を制した石川遼は歴代王者としてプレーする。 初日のペアリングも発表され、河本は中島、石川と同組。蝉川は金谷、16歳のアマ丸尾怜央(日章学園高
2023/08/26国内女子 憧れるのをやめましょう? 岩井明愛は申ジエと最終日最終組で対決 、あんまり思ってないですけど、自分のゴルフをしたら結果はついてくる。自分に集中します」 技術の高さは十分すぎるほど知っている。自身も出場した海外メジャー「全米女子オープン」と「AIG女子オープン(全英女子
2023/09/28日本女子オープン 中島啓太の先輩は来年こそツアープロに 古家翔香が2打差発進 かけた11月のQTファーストステージへの出場資格も獲得した。 ティーチングの楽しさを学びつつ、「ツアーに出たい思いが強い」と夢を追う。同世代で身近な選手のひとりは、男子プロの中島啓太。代々木高時代の