2024/07/14国内男子 勝負の13番で見せたパワーゴルフ 平田憲聖が手にした最高の3勝目 てくれる先輩プロが勝つのを横目に、焦りが募った後の今季初優勝。しかし、今季ツアー全11戦すべてで予選通過しているのは、平田だけ。安定感もパワーも増した23歳は「このまま4勝目、5勝目も挙げたいです」と声を弾ませた。(北海道千歳市/加藤裕一)
2024/07/14国内男子 直ドラ、スティンガーにスライス 石川遼は風変わりな練習後に「64」 つなげるか。「例えば“直ドラ”は、身につけてきたスイングで“目とボールの距離感”を確認するため。一番距離があって、一番難しいショットですからね」。スティンガーもスイング軌道の確認作業。インテンショナルの…
2017/11/03米国女子 米ツアー初の首位発進 畑岡奈紗を支えるパッティング 首位発進を切った。プロ転向後初の地元・茨城での大会。持ち前のショット力に加え、安定感あるパットが光った。「90点の内容」とうなずいた。 5607人の観客を集めた秋晴れの初日。同組で世界ランク9位の
2017/11/11国内男子 今季2勝目なるか 小平智の穏やかなプレースタイルを支えるもの (2017年は10試合)に出場した選手のうち、ただひとりの記録だ。トップ10には前週までに13回入った。 ハイレベルな安定感を生むのは、多彩な1Wショットや近年向上したショートゲームの技術だけでなく
2017/11/12国内男子 「マスターズに行きたい」賞金トップ再浮上の小平智と父との約束 寄せた。「今年一年、あれが上位にいられる要因」と、今季出場21試合ですべて決勝ラウンドに進出し、トップ10入り14回というハイレベルな安定感に胸を張る。 3打のリードを持って迎えた最終18番(パー5)も
2016/04/08国内女子 飛ばし屋・比嘉真美子が気付いた“1Wだけがゴルフじゃない” 。「飛ばすだけがゴルフじゃないことを、プロになって学んだ」という。ティショットではホールによってFWを織り交ぜ、より安定感を重視したコースマネジメントに転換。この日奪った6バーディも、その多くが3W(5
2017/12/02日本シリーズJTカップ 「間にあった」とは?宮里優作が初の選手会長賞金王へ照準 。 「(プレッシャーは)ありますね。ありましたけど、退路はだいぶ前に断ちました」と宮里は言う。優勝しか道はない。初日、2日目と「69」を続け、この日は一気に「65」。前日まで安定しなかったパッティングも…
2016/05/07ワールドレディスサロンパス杯 まるで男子!レクシー・トンプソンが異次元首位 ホット XG 330 MALLET」から、双眼鏡をシャフトにつけたような形状の「CURE RX5」に変更した。 CUREのRXシリーズ中、最大サイズを誇るRX5は、慣性モーメントが非常に高く、安定した…
2016/10/17優勝セッティング 「日本オープンゴルフ選手権競技」松山英樹の優勝セッティング 日時:2016年10月13日(木)~16日(日) 開催コース:狭山ゴルフ・クラブ 優勝者:松山英樹 1打のリードで出た最終日は、フェアウェイキープ率21.43%とティショットの安定感を欠いたが
2014/07/29国内女子 堀琴音が3位発進! 単独首位に新海美優/女子最終プロテスト 初日 ぶりを発揮。前半アウトに4バーディを奪って貯金を築くと、「ちょっと風が吹いて、縦の距離感が合わなくなった」という後半も1バーディ、1ボギーにまとめ、上位発進を決めた。 今月初旬にはステップアップツアーの…
2014/07/11ギアニュース 発売前に話題の『G30』が打てる!関東・西でコンペを開催 。最適な高打出し低スピンを可能にした、安定感抜群の重ヘッドに仕上がったという。ドライバーのロフトは9度、10・5度の2種類。どちらもネック部に軽量アジャスタブル機能が付いているので、5段階のポジションで
2013/10/20日本オープンゴルフ選手権競技 “5日目の逆転劇”小林正則が初のメジャー制覇! 。10番のバーディでついに逆転。結局、後半は3バーディ、ノーボギーの安定感あふれるプレーで、チャンスメイクに苦しんだ小田を突き放し、力強いガッツポーズとともにうれしいメジャー初優勝をつかんだ。 逆転
2013/12/07ゴルフ日本シリーズJTカップ 初の単独首位で最終日へ 宮里優作「バカになって」 で最も接近した。「上がりがバタバタしたけれど、なんとか。」3日間で66-66-64。他を圧倒する計20個のバーディと全体3位のパーセーブ率(90.74%)。爆発力と安定感を兼ね備えたその力を存分に発揮
2013/11/15国内男子 石川遼 最終ホールで池ポチャ2発「忘れない」 に思われた。出だしの1番から6メートルを沈めてバーディ発進を決めると、4番(パー3)ではティショットをピン左奥1メートルにつけて2つ目。その後も安定感を見せて順調に上位でのプレーを続けた。 しかし
2013/11/16GDOEYE 世界での経験を糧に…川村昌弘が2勝目へ2位浮上 以上を叩いたのは3ホールだけ。バーディ、ボギーが入り乱れるリーダーボードでは“異色”とも言える静かな展開を見せている。 その安定感は、学生時代から周囲が目を見張るものがあった。 今大会の予選ラウンドで
2013/07/04国内男子 丸山茂樹、今季初戦は30位発進「パートナーに恵まれた」 を追うごとに腫れて、膨らんでくる。ストロング気味のグリップは、徐々にウィークになってしまう。それでもやはり適応能力が一味違う。ショットの安定感はこの日最後まで減退することはなかった。 「3人足して
2012/11/10国内男子 松山英樹 史上初のアマ連覇へジワリ 3打差7位浮上 の6番(パー5)での2つ目を挟み、今度は7番のパー3でも会心の第1打。7番アイアンで1.5メートルのチャンスを作ってまたもバーディを決めた。 距離感が合わず「ボールが左右に曲がるよりも気持ち悪い」と…
2012/09/29国内男子 平塚哲二 得意の“酔拳”で?首位に2打差 バンカーからの寄せワン、9番では大きなスライスラインのパーパットを沈めて折り返し。すると「後半はティショットがフェアウェイに行きだした」と安定感が出はじめ、3バーディ。最終18番も2メートルのパーパットを
2017/04/29国内男子 宮里優作は和合で15年ぶり最終日最終組 当時敗れたのは“あの男” ごとに解消されたことは数字が証明している。この3日間の平均パット「1.5263」は全選手でベスト。ショットでは今季から投入した2Iが安定感を発揮し、コンパクトなコースを着々と攻略している。 「もう15
2017/10/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~ また逆転劇を演出…男子プロが恐れる“魔の16番”の正体 てトップに立っていたキム・ヒョンソン選手(韓国)がまさかのトリプルボギーを叩き、トップ争いから脱落してしまったのです。 ショットの安定感に定評のあるヒョンソン選手が、なぜあの場面で絶対に避けなければ