2019/11/07国内男子 笠りつ子の兄・哲郎が25位発進「自分でも上出来」 (パー3)では6mを沈めた。 大会前に計5ラウンドし、感覚をつかんだ。「グリーンが速いし、小さな傾斜もたくさんあって読みにくい」。グリーンはバミューダ芝(ティフイーグル)、フェアウェイは高麗芝、ラフは…
2021/02/20米国男子 松山英樹は今季2度目の予選落ち 次週からフロリダで連戦 アプローチがピンまでの傾斜を上り切らず、フェアウェイに戻って2連続ボギーにした。昨年の5位を含め、直近2大会でトップ10入りしていた大会で週末を前に姿を消した。 西海岸シリーズを終えて、次週から
2020/10/01日本女子オープン 2番で途切れた連続ボギーなし記録 古江彩佳「あおられました(笑)」 前半2番。第2打をグリーン左ラフに外し、アプローチを2mほどに寄せながら、パーパットを外した。開幕前、記録更新の可能性を伝えていた報道陣に「あおられましたね」とおどけて見せたものの、「意識はしていなかっ…
2018/09/30国内男子 “魔の16番”でトリプルボギー 石川遼は40位 ショットではなかった。ピンを真っすぐ狙って逃げずに打てたが、あのホールでは大きなミスになる」。 AWでボールを傾斜にクッションさせてグリーンにのせようとしたが、そこから2回かかった。「2打目が(自分の…
2018/04/07マスターズ 初出場で予選通過 小平智に味方する“少ない情報量” ボギーのイーブンパーとスコアをまとめた。 この日、難易度6位となった9番では、グリーン奧から下り傾斜のアプローチで絶妙なタッチを披露。10cmにぴたりと止め「完璧でした」と自画自賛した。 「(オーガスタは
2018/04/06マスターズ “遅かった開幕”松山英樹は最終18番で初バーディ いるけど、(ショットの精度は)求めている半分以下」と満足するレベルではない。 ダブルボギーとした14番は、フェアウェイからの2打目をひっかけて左に外した。グリーンエッジにクッションさせて狙ったアプローチ…
2015/06/07米国男子 ウッズ、キャリア最悪の「85」 過去5勝のコースが屈辱の場に… 、クリークに入れるなど、その後もボギーを連発した。 最終18番は悲惨としか言いようがない。 フェアウェイウッドでのティショットを左のクリークに打ち込むと、3打目でグリーン手前へ。打ち上げのアプローチと…
2015/04/23国内女子 選手コメント集/フジサンケイレディスクラシック 事前 が、今年は『勝てるはずなんだから、自分のペースでゆっくり』というふうに変わってきた。(そういう声も)自分の自信につながっている。カギはグリーン。下りにつけると神経を使うので、傾斜を確認してセカンドで…
2016/06/19米国女子 野村敏京、終盤に乱調 首位と6打差「トップ5とイーグル目指す」 。 しかし突如、歯車が狂い始める。13番と15番でいずれも、1m前後のパーパットを決められなかった。「(13番は)ストレートに見えたが、最後にフックした。ストロークの問題ではなく、グリーンの傾斜があまり…
2016/05/07欧州男子 1パットは1ホールだけ 武藤俊憲は「経験ない」35パット ていた上位が遠のく展開で、決勝ラウンドに進むことになった。 武藤を戸惑わせたのは「よほどグリーンを分かっている人が切っていると思う」というピンポジション。決してグリーンの端々や、強い傾斜の途中に切られ…
2014/06/15全米オープン 決勝進出最下位に転落 谷口徹「だんだん疑心暗鬼に」 予選通過者最下位の67位に沈んだ。 序盤2番で早々にボギーを叩いた谷口は、続く3番でグリーン奥から3打目のアプローチが傾斜で手前に戻るなど、ショートゲームが冴えずダブルボギー。7番ではグリーン手前から
2014/10/17米国男子 石川遼 「紙一重」でチャンスを作れず苦しい初日 ――」と、砂漠をさまよう旅人がみる蜃気楼のように、求めるチャンスは“追えば逃げる”を繰り返した。 最終9番(パー5)で、アプローチを4mショートさせながらも、ようやくこの日2個目のバーディパットがカップに…
2013/11/08国内女子 森田理香子“おはようイーグル”を生かせず… の1番(パー5)は、これ以上ない滑り出しだった。ティショットをフェアウェイセンター、2打目をグリーン手前20ヤードに運ぶと、SWで打った3打目のアプローチがジャストタッチでカップイン。1ヶ月前の…
2014/04/05国内女子 選手コメント集/ヤマハレディースオープン葛城 3日目 ます。明日は18番が終わってみないと分からない。でもチャンス。上にいる選手は強いと思うので、あとは風がどう吹くか。今日のような我慢のゴルフができれば。ショットとアプローチの調子が良く、パットも感覚が…
2014/06/01米国男子 石川遼 「今年で一番良かった」ラウンドの意義 3位を記録した。 最終18番でのダブルボギーは確かに悔やまれる。「完璧なショットだったけど、3ヤードの風の読み違い」という7Iでの第2打はグリーン奧のラフに達し、強烈な下り傾斜のピンに寄せるのはほぼ…
2016/09/30日本女子オープン スロースタートにも動じない 世界3位の強心臓 折り返したのに、後半出だしのダブルボギー、ボギー、ボギーの悪い流れで、最後まで行ってしまった」と振り返った。10番はパーオンしたが、傾斜の難しいグリーンで4パットを喫してダブルボギー。11番(パー3)では…
2013/05/31国内女子 横峯さくら、連続予選通過に黄色信号 を決めてバーディを奪い返した。 ところが、3番でグリーン右手前のラフからのアプローチをミスして4オン1パットで再びボギーとした。その後はチャンスにも恵まれず、10ホールパーを積み重ねると、14番パー3…
2013/08/16米国男子 松山英樹 グリーンに惑い78位と出遅れ ラウンド、松山は前半3番(パー3)で9メートルを沈めてバーディを先行。さらに5番(パー5)では花道からのアプローチをきっちりと寄せて2つ目を奪い、序盤のうちに上位進出の足掛かりを作った。 しかし続く6…
2011/03/16米国男子 トランジションズ選手権出場の石川遼「マスターズ」への試金石に 屈辱を味わった舞台だ。 この日はアウトの9ホールで練習ラウンド。50~60ヤードのショット、グリーン周りの粘着質のラフからのアプローチを繰り返した。米ツアーの開催会場の中では、熟知しているコースとあっ…
2010/09/17国内男子 【GDO EYE】中嶋常幸、予選落ちでも多くのファンを魅了! 、やはり2打目がグリーンをオーバー。しかし、ダウンヒルの難しいライでグリーンも下り傾斜となっていたが、絶妙なアプローチでピン横50センチにつけた。 そして最終18番も、今度は2打目がグリーン手前のカラー